YouTube(ユーチューブ)アドセンスで稼いでる動画カテゴリ|4選

YouTube(ユーチューブ)アドセンスで稼いでる動画カテゴリ|4選

【2019年1月27日更新】

YouTubeアドセンスの仕組は、ざっくり説明すると、

 

□Youtubeチャンネル開設

□動画を作成

□編集

□アップロード

 

そして、その動画にグーグルアドセンスを紐づけて、

広告を表示させて、再生回数に応じて、広告収入を得る

得るいう方法です。

 

広告料は、1再生当たり0.05円~0.5円ぐらいです。

 

広告に関しては、グーグルが閲覧者の検索需要や
キーワードに応じて、最適化して広告表示を行うので、
特に難しい設定はありません。

2017年頃までは、動画アップロードして、視聴回数が
回ればすぐに収益化していましたが、2018年2月より、
規約が厳しくなり、

 

過去12か月の視聴時間 4000時間超
チャンネル登録者数 1000人以上

 

という水準を超えないと、収益化が出来なくなりました。

 

→【関連記事】YouTubeアドセンスの収益厳格化の基準4000時間問題とは?どれ位でクリアできる?

 

→【関連記事】YouTubeアドセンス収益化の難関 1000人のチャンネル登録突破方法10のポイント

 

では、どんな動画カテゴリが稼ぎやすいでしょうか?

基本的なカテゴリを紹介していきます。

 

1)ユーチューバ―形式

 

HIKAKINやはじめしゃちょー、フィッシャーズが有名です。

今やタレント的な存在になっていますが、

基本的に、顔を晒します。

 

例えば、

「○○をやってみました」

「コーラにメントスを・・」

「宝くじ10万円分買ってみました」

 

という、面白いテーマを挙げて、それを顔出ししながら、
動画を作成し、
編集し、アップロードする方法です。

 

有名チャンネルになれば、再生回数爆発します。

例えば、HIKAKIN、フィッシャーズですと、
累計40億回再生を超えてます。

 

単純に1再生0.1円だとすると・・凄いですよね。

 

更には、これぐらいのレベルになると、企業と
直接スポンサー契約を結ぶ事もありますので、
広告金額もテレビ並みになる事もあります。

 

Googleアドセンスも特別単価や、高単価な特別広告も
掲載されます。

 

メリットは、当たれば稼ぎの額が大きくなりますが、
デメリットとしては、顔出しし続けるので、
プライベート無くなってしまう可能性があります。

 

副業するには、顔出しすると本業先にバレる可能性が
あるので、避けた方が無難でしょう。

 

→【関連記事】サラリーマンは副業禁止が大半|バレたらどうなる?バレない為には

 

2)テキストスライド形式

 

数枚の静止画と、テキストがスクロールしていく動画です。
哀しい話とか、スカッとする話とか、怖い話とかテーマを
決めて運営します。

 

ムービーメーカーなどの、無料の編集ソフトでも
簡単に作成できます。

 

→【関連記事】YOUTUBEアドセンス用動画作成の神ソフト ムービーメーカーのインストール方法

 

以前はブログから拾ってきて、まるまるコピペしても
十分通用して再生回数もそこそこ回っていましたが、
最近は、YouTubeの解析能力も向上し、丸パクリだと
コピペコンテンツだと
認識され、消されていく
可能性も出てきています。

 

なので、ブログを参考にして、オリジナルのストーリーを
作成して動画作成していくという方法が安全です。

 

メリット・・・比較的手間が掛からないので、量産が出来る。

デメリット・・参入しやすいがゆえに、ライバルが多く、
       レッドオーシャン市場になっている。

 

→【関連記事】Youtubeアドセンスでテキストスライド動画は稼げる?稼げない?

 

 

3)おもちゃ動画形式

 

おもちゃを使った、小芝居や、開封レビューなどの動画です。

主に子供が視聴対象で、アンパンマンやトーマス、トミカ、
プラレールなどの定番モノから、プリキュアや
レンジャーなどのトレンドモノで動画を作成します。

 

今のところ、一部を除き、著作権で問題になる事も少なく、
よほどの事が無い限り、消される事はありません。

 

人気チャンネルになって爆発すれば、月の収入100万円超え
というのも夢ではありません。

 

定期的に途絶えることなく動画アップロードして、
人気動画などをリサーチするのがキモです。

おもちゃは種類が多く、絶えず新商品が発売されるので、

ネタも豊富にあります。

 

【関連動画】女の子向け おもちゃ動画 

 

【関連動画】男の子向け おもちゃ動画 

 

4)撮影系全般

 

例えば、料理の作り方、DIY、100均グッズのレビュー、メイク、
ゲーム実況等、テーマを決めて動画撮影していきます。

 

こちらもオリジナル性が高く、色々な分野で
人気チャンネルが出てますし、何か趣味がある方であれば、
続けやすいと思います。

 

主に手先で実践できるので、「顔を出さない動画」が可能です。

顔を出さないので、顔バレしない為、サラリーマンの副業には

最適と言えます。

 

【関連動画】顔出ししないで稼ぐ動画 

【番外編:やってはいけない】

 

ここから先は、今はやってはいけない分野です。

YouTubeのポリシーに反しているので、必ず消されて、
チャンネル削除はおろか、アドセンスアカウントをはく奪
される可能性があります。

アドセンスアカウントをはく奪されると、再度取得するのは、
かなりの労力が掛かるので、避けた方が賢明です。

 

【やってはいけない】

 

●テレビ番組やDVDの丸パクリ

 

トレンド性が高く、視聴回数が簡単に回るので、
数年前は流行りましたが、今は広告も表示されにくく、
アカウント削除の危険が高いです。

 

●タレントの顔写真、特にジャニーズ関連

 

タレントや芸能人の顔写真を利用した、スライド系動画の
一種です。

特にジャニーズは昔から厳しいカテゴリです。

肖像権や著作権の観点から、芸能人や有名人の写真関連は、
これからは絶対やめた方が良いですし、危険な分野です。

 

●他のチャンネル丸パクリ

 

犯罪行為です。

ツールで簡単にできますが、収益化は殆ど出来ません。

 

●ブログの丸パクリ

 

テキストスライド系でのシナリオに、

ブログの丸パクリが横行していましたが、

今は、Youtubeの認識力も向上してきていますので、

コピーコンテンツとみなされる可能性が高いです。

 

・まとめ

 

YouTube(ユーチューブ)アドセンスで稼いでる動画カテゴリは、
大きく分けて、「ユーチューバー系」「テキストスライド系」
「おもちゃ系」「撮影系」ですが、副業の場合は、顔を出さない
形式が無難です。

 

YouTubeアドセンスで早く稼げる動画は、以前はテキスト系でしたが、
今は、ライバルも多く、一概には難しいですが、まずは、
トレンドキーワードをちりばめ、検索需要が高い分野を狙い、
関連動画に載せていく施策を行うのが、稼ぎを早くする方法と言えます。

 

→【関連動画】YouTubeアドセンスで重要な動画再生(視聴)が発生する仕組みとは?

→【関連記事】YouTubeで視聴回数を伸ばす有力手段【関連動画にのせる】