副業としてのネットビジネスは最初の0円脱出そして継続が重要 (0円突破しやすいランキング有り)
・これからのサラリーマンは副業としてのネットビジネスが必須
今現在の状況で、50代より若い現役世代のサラリーマンは、下記の状況から、経済的自己防衛のためにも副業としてのネットビジネスを行い、収入の入り口を複数持っておいたほうが良いと考えます。
■リストラ開始の若年化(45歳以上がリストラの対象)
■年金システムの不安定さ(掛け金の50%程度?)
■年金支給開始の引き上げ(70歳台になるのはほぼ確実?)
→【関連記事】【基本】サラリーマンの副業はネットビジネスを軸にした「ネット副業」が最強最適
・まず副業としてのネットビジネスで0円突破 そしてビジネスとしての「複業」
副業としてのネットビジネスを行う場合は、本業死守が大前提だと考えます。
理由は、収益が軌道に乗るまでには、長いスパンになる可能性が有るため、収益が出るまでの、経済的・精神的安定の為です。
→【関連記事】サラリーマンがネット副業をする際の一番のおススメの方法は本業死守
そして、当面の目標としては、本業と同程度の収入である「パラレルワーカー」状態になる事です。
このレベルに達する事ができれば、本業と合わせ、複数のビジネスを展開するという意味の「複業」状態になったと言えます。
→【関連記事】【目指せ複業】副業としてのネットビジネスは「複業」を意識するべき
・副業としてのネットビジネス0円突破しやすいランキングと手順
しかし、副業としてのネットビジネスの第一ステップである「0円突破」、そしてコンスタントに数万円まで育てあげるのが、一番の難関だと言われています。
このブログでおススメしている「ネットビジネス」でまず「0円突破」しやすいランキングを書いてみます。
※他にも転売等々、早く収入化できるネットビジネスもありますが、今は実践しておりませんので、割愛致します。
① 1位 kindle出版
② 2位 ココナラ
③ 3位 アドセンス
① 1位 kindle出版
ノウハウ・ハウツーをはじめ、ラノベ、小説、写真集等々電子書籍化して「Amazon kindle」で販売するネットビジネスです。
「Amazon kindle」のメリットは、以下の様な形です。
・電子書籍業界ほぼNO.1
・本名出し不要
・ロングテールで売れる
・集客、集金などの手間はほぼ掛らない(Amazonが行う)
ざっくりした手順を書いてみます。
1)KDPへの登録
2)原稿をワードやテキストで作る
3)表紙を作成する
4)アップロードして必要な箇所に入力していく
1)KDPへの登録
出版する為のアカウント登録を行います。
ググれば、詳しい方法がアップされてます。
→公式ページ https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP
2)原稿をワードやテキストで作る
原稿をテキスト編集ソフトを使用して作成していきますが、画像の有無や、形式により、最適なファイル形式が異なります。
→公式ページ(ファイル形式) https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/G200634390
3)表紙を作成する
画像作成できるソフトで、jpeg形式で吐き出します。お手軽なのはパワーポイントなどのスライド作成ソフトです。
→公式ページ(表紙作成) https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/G200645690
4)アップロードして必要な箇所に入力していく
必要事項を記入してアップロードします。
→公式ページ(情報の更新) https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/G200736410
kindle出版の弱点としては、単価が低く、冊数が少ないとまとまった収入が得られにくい事、競合が増加してきたので、量産と継続が欠かせません。
→【関連記事】副業で作家デビュー 電子書籍kindleはこんなにも簡単
→【関連記事】副業としてのネットビジネス Youtubeからの拡大戦略(kindle出版編)
② 2位 ココナラ
自分の得意なことやスキルを販売するポータルで、今はTVCMなどメディアでも露出が増え、より一般の方々に認知されています。
1)コンテンツを作成する
2)サービスを出品する
3)納品及びフォローを行う
1)コンテンツを作成する
テキストや動画、音声等々、形式はなんでもかまいませんが、Youtubeなどで動画作成をされているなら、動画(及び音声)が、効率的だと考えます。
2)サービスを出品する
公式ページに詳しく解説がありますので、リンクを張っておきます。
→公式ページ https://coconala.com/pages/guide_sell
3)納品及びフォローを行う
出品するカテゴリーによっては、コンサル的になることもあり、手間ひまがかかる可能性もあります。
あらかじめ、コンテンツ納品で終了する、という方式であれば、その後の手間も軽減できます。
※ココナラのメリットは、ニッチなノウハウでもニーズがある事や、普遍的なノウハウであれば、安定して売り上げがあがる可能性がある事です。
ただココナラは、一般に認知度が上がってきているので、競争も激化しているので、腰を据えたリサーチと継続が重要です。
→【関連記事】ココナラを副業として選択したのだが本業にバレるのか?バレないのか?
③ 3位 アドセンス
Youtubeの動画投稿や、ブログの記事投稿をしつつ、Googleのアドセンス広告を貼って、収益を上げる方法です。
アドセンスはクリック報酬型広告で、単価低く、とにかく視聴回数や記事PVを上昇させていくのが、収益アップの秘訣ですが、視聴者の属性に最適な広告を、自動で表示させるので、メンテナンスの手間がほぼ掛らない、というのがメリットです。
→【関連記事】アドセンサーとは グーグルアドセンスで稼ぐ人たち|ネット副業に超最適
弱点としては、競合が増加して、ガイドラインが厳しくなってきたので、収益まで時間がかかる点です。
Youtubeアドセンスは早ければ6か月、遅ければ1年半ほど、ブログアドセンスは早ければ6か月、遅ければ2年程度はかかります。
→【関連記事】副業としてのネットビジネスは稼げない?無給時代の乗り切り方【4選】
・まとめ~最初の0円突破と月数万円を継続するのが一番重要
繰り返しになりますが、副業としてのネットビジネスで重要なのことは、最初の数円をまずは突破して、その収益を月に数千円、数万円と地道に育てていき、それを愚直に継続する事につきます。
ただし、間違った方向にすすめば、成果にたどり着くのが遠回りになる可能性があるので、正しい情報を得ることも重要です。
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