【基本】サラリーマンの副業はネットビジネスを軸にした「ネット副業」が最強最適

【基本】サラリーマンの副業はネットビジネスを軸にした「ネット副業」が最強最適

この記事でわかること

□サラリーマンはネットでの副業が最強の訳
□ネット副業参入の5つの理由
①時間的な拘束がほとんど無く自宅で出来る
②顔出し名前出ししなくて良いのでバレにくい
③初期投資・ランニングコスト共に少なくて出来る
④仕組み化しやすくやりかた次第で本業を超える収益が出る可能性がある
⑤年齢を問わず勉強を続ければ高齢者になっても出来る

 

・これからのサラリーマンは副業がマスト

 

これからのサラリーマンは自立必須の時代になりました。大きな理由は下記の通りです。

 

□大手企業リストラの若年化(富士通など)

□終身雇用を約束できない(トヨタ自動車など)

□年金支給70歳時代(政府雇用延長の企業の努力義務示唆)

 

経済的に自立するには、本業を死守しつつ、副業で収入をプラスオンするのが、現実的です。

 

・サラリーマンの副業はネットビジネスが最適

 

サラリーマンは、たちまちの安心安全の為、本業を死守しつつ、並行しやすい副業、具体的には「ネットビジネス」を副業に選択するのが最適です。

 

本業死守するのは、以下3つの理由からですが、この安定状況も長くはないと意識する必要があります。

 

①経済的な支え・精神的な支え

②家族の同意が得られる

③副業スキルが本業に好影響を与える

 

→【関連記事】サラリーマンがネット副業をする際の一番のおススメの方法は本業死守

 

・副業としてのネットビジネスをおススメする5つの理由

 

副業としてのネットビジネスをおススメするのは、5つの理由があります。

 

①時間的な拘束がほとんど無く自宅で出来る

②顔出し名前出ししなくて良いのでバレにくい

③初期投資・ランニングコスト共に少なくて出来る

④仕組み化しやすくやりかた次第で本業を超える収益が出る可能性がある

⑤年齢を問わず勉強を続ければ高齢者になっても出来る

 

①時間的な拘束がほとんど無く自宅で出来る

 

【ネット副業ではない場合】

 

「副業」というと、イメージするのは、居酒屋さんや、ファストフードの裏方、引越しの単発アルバイト、などなどではないでしょうか??

 

確かに、手っ取り早く、働き口はたくさんあるとは思いますが、アルバイト・パートというのは、時間の切り売りが本質になります。

 

要は「時間給×働く時間」で給料が決まる訳ですし、殆どの場合、店舗や作業場所に「シフト」という形で一定時間拘束されます。

 

本業を持ちながら、本業終わりにそんな形で時間拘束されてしまうと、体力的に厳しいですし、限界もあります。

 

【ネット副業の場合】

 

おススメしているネット副業の場合、基本的にパソコンとネット環境があれば、自宅で作業が出来ます。

 

また、本業の休憩や移動時間などのスキマ時間に作業をする事も可能です。
(Youtubeアドセンスの場合、撮影を伴う場合がありますが)

 

なので、本業が終わって帰宅して、夕食後とか、土日のうち、どちらかをガッツり作業するとか、自分のライフスタイルに合わせながら作業をする事が可能です。

 

ただし、ブログにしても、Youtubeにしても、初期に一定時間の作業を行って、コンテンツ(記事、動画)を投稿していく必要があるので、そこは、作業時間は必要です。

 

②顔出し名前出ししなくて良いのでバレにくい

 

【ネット副業ではない場合】

 

店舗や会社でのパート・アルバイトを例にとります。いかに本業から遠い場所で従事していても、関係者などに顔バレして、風の噂などで、本業先に副業がバレるリスクは非常に高いです。

 

また、企業から給与を受け取る場合は、社会保険や源泉徴収等々の役所との書類のやりとりが発生するので、その部分から、本業先にバレるリスクは高いと言えます。

 

 

【ネット副業の場合】

 

基本的に、ペンネーム、ビジネスネーム、ニックネームなどを使えますので、顔をさらす必要が無く、顔バレ・名前バレのリスクは非常に低いと言えます。

 

報酬の受け取りも、ご自身での確定申告が基本になりますので、住民税の処理を間違えなければ、本業先にバレる可能性は低いと言えます。

 

→【関連記事】サラリーマンは副業禁止が大半|バレたらどうなる?バレない為には

 

③初期投資・ランニングコスト共に少なくて出来る

 

【ネット副業ではない場合】

 

まれに、副業として自分でお店を開業したりする事もありますが、その場合、飲食店やショップなどの実店舗が必要なので、開業資金が掛かります。

 

ゆうに、数100万円単位は掛かると思います。

 

その他、仕入れや家賃、光熱費など月々のランニングコストは常にかかり、金銭的なリスクは非常に高いと言えます。

 

【ネット副業の場合】

 

副業としてのネットビジネスの場合、必須はパソコンとネット環境ですが、昨今であれば、どこの家もPCはありますし、ネット化しているはずです。

 

それ以外に必要なものは、ブログであれば、サーバレンタルが年間に約10000円、ドメインが年間に約1000円程度でしょう。

 

Youtubeアドセンスであれば、撮影するおもちゃとか、趣味の物、三脚、高いものでムービーです。最近ではスマホのカメラが高性能なので、スマホでも十分です。

 

Kindle出版、ココナラに関しては、ほぼ購入するものはありません。

 

→【関連記事】Youtubeアドセンスはあまりお金がかからないネットビジネス【サラリーマン副業】

 

④仕組み化しやすくやりかた次第で本業を超える収益が出る可能性がある

 

【ネット副業ではない場合】

 

副業が認められている会社であれば、店舗等でのパート・アルバイトは出来るかもしれません。

 

パートアルバイトは、働いた時間の対価は必ず得ることが出来る、という安心感はあります。

 

要は、1日5時間働けば、確実に時給×5時間の給料が出るわけですが、逆を言えば、上限も確実に決まっている、という事なのです。

 

副業の場合、どう頑張っても、1日4時間程度、土日を丸々働いたとしても、月に十数万が限界でしょうが、実際はそこまでつめつめで働けないですし、本業に悪影響を及ぼす可能性もあります。

 

【ネット副業の場合】

 

ネット副業の中でも、ブログアドセンスとYoutubeアドセンスに関しては、やりかた次第では、仕組み化する事が可能なのと、跳ね方次第では、指数関数的に、収益が伸びる可能性を秘めているという事です。

 

仕組み化できるビジネスとは、作業部分を外注化して、自分の時間を増やす方法です。作業を外注して、自分が作業をしなくても一定の投稿を仕組みでまわして行く、というイメージです。

 

作業時間が減り、生じた時間は、行っているビジネスの横展開や、新たなビジネスへの挑戦を行い、よりビジネスを拡大していく事が出来ます。

 

→【関連記事】ネットビジネスの外注化がうまくいく方法|外注先の探し方|外注さんとの付き合い方

 

⑤年齢を問わず勉強を続ければ高齢者になっても出来る

 

【ネット副業ではない場合】

 

パート・アルバイトの場合、年齢を重ねて、体力が低下していくと、できなくなってしまいます。

 

50代、60代にもなると、無理が利かなくなります。

 

【ネット副業の場合】

 

自宅で行えますし、ネット副業の場合は、「知識・知見」をコンテンツ(記事や動画、出版内容)にするビジネスモデルと言えます。

 

なので、知識や経験があればあるほど有利になります。

 

つまりは、年齢を重ねても、インプットや勉強を行っていけば、長くビジネスをする事が可能になります。

 

・副業としてのネットビジネス 【超おススメの2つ】

 

①Youtubeアドセンス

②ブログアドセンス

①Youtubeアドセンス

 

Youtubeアドセンスとは、Youtubeに自分で撮影した動画投稿を行い、その動画にアドセンス広告を貼り付け、広告収入を得る方法です。

 

収益化がやや厳しくなり、収益化審査を受けるためには、

【累積視聴時間4000時間、チャンネル登録者1000人】

を超えなければいけません。

 

→【関連記事】ネット副業でYoutubeに参入する場合「最初はアドセンス」と断言できる たった一つの本質的理由

 

②ブログアドセンス

 

ブログアドセンスとは、主にブログを運営して、PVに応じてアドセンス広告収入を得る方法です。

 

→【関連記事】社会人が副業で稼ぐにはブログが適している5つの理由と3つのデメリットとは?

 

 

・副業としてのネットビジネス 【その他おススメの2つ】

 

①Kindle出版

②ココナラ

 

①Kindle出版

 

→【関連記事】副業で作家デビュー 電子書籍kindleはこんなにも簡単

 

②ココナラ

 

→【関連記事】ココナラを副業として選択したのだが本業にバレるのか?バレないのか?

 

・副業としてのネットビジネスでまず目指すのは【本業+月3万円】

 

副業としてのネットビジネスで、一番難しい部分は、0円から1円の収益を発生させて、継続し、それを3万円程度継続させることです。

 

本業以外に、月に3万円を安定継続させると、割と生活が楽になりますし、自己投資やちょっとした事業投資(作業の外注化)などが可能になります。

 

→【関連記事】サラリーマン副業時代|副業はネットビジネスが最適|まずは月に3万円を目指す

 

・副業としてのネットビジネスで次に目指すのは【パラレルワーカー】

 

次に目指すのは、本業を死守したまま、副業収入で、本業並の収益を得て、そのまま継続させることです。

 

仮に本業で30万円を得ている場合、単純に倍になりますが、ここでも、本業は死守すべきです。

 

このフェーズからは、外注化に大きく投資して、他のビジネスの芽を育て、分散化を意識して、「ダブルパラレルワーカ」を目指します。

 

※「ダブルパラレルワーカ」はこのブログの造語になります。

 

→【関連記事】パラレルワーカーとは何?まずはサラリーマン+ネット副業でパラレルワーカーになる

 

・副業としてのネットビジネスで最終地点は【ダブルパラレルワーカー】

 

「ダブルパラレルワーカー」とは、このブログの造語ですが、本業のほかに2本以上の本業並に収入を得て、総額で月に100万円以上を継続する状態です。

 

この場合は、リスク分散の為にも、アドセンス以外のマネタイズ方法を検討して、達成するのが良いと感じます。

 

→【関連記事】ネット副業でパラレルワーカーを達成したらもう一つの収入の柱を作ろう【ダブルパラレルワーカーになる】

 

・まとめ~副業としてのネットビジネスの大前提はあきらめずに続ける事

 

副業としてのネットビジネスで、一番の失敗は、「収益が出る前にあきらめてしまう事」です。

 

おススメしている「Youtubeアドセンス」「ブログアドセンス」共に、最近では、すぐには収益が出ない仕組みになっています。

 

しかし、収益出ない期間も、愚直に継続して、あきらめずコツコツと継続した人が、結局は最終的に、収益を上げる事ができます。

 

ただし、その過程の中で、正しい方法と、たゆまぬリサーチ、適切な作業量は必ず必要です。

 

正しい方法を得るためには、有力な情報発信者のSNSをフォローしたり、教材を購入したりして、情報を正しく得る様にします。

 

リサーチは、ライバルブログ、チャンネルを注意深くウォッチして、自身のメディアにうまく取り入れる事です。

→【関連記事】サラリーマン 副業としてのネットビジネスをあきらめずやり抜き継続するコツ【5選】