【重要】本業しながらビジネスマインドを鍛える【5つの方法】

【重要】本業しながらビジネスマインドを鍛える【5つの方法】

・サラリーマン必須の副業としてのネットビジネスは「複業」を目指す

 

今現役で、50代より若い世代のサラリーマンは副業としてのネットビジネスが必須だと考えます。

 

→【関連記事】【基本】サラリーマンの副業はネットビジネスを軸にした「ネット副業」が最強最適

 

おススメしている副業としてのネットビジネスは、堅実でホワイトであるがゆえ、じっくりと時間を掛ける必要があり、割と成果まで時間が掛ります。

 

成果が出るまでは、スキル構築の時間と割り切って、勉強するのも一つの手です。

 

→【関連記事】ネット副業(ネットビジネス)で収益化するまでの間の過ごし方と得られるスキル

 

そして、愚直に継続して、成果を安定的に継続する事ができれば、副業をビジネスとしてとらえ、「複業」にすることをおススメします。

 

そうする事で、責任感も出ますし、収入も大きくなっていく可能性も出てきます。

 

→【関連記事】【目指せ複業】副業としてのネットビジネスは「複業」を意識するべき

 

・副業を「複業」にするためには【ビジネスマインド】が重要

 

副業は文字通り「サイドビジネス」的、いわばサブ的な意味合いですが、複業の場合は、「本業を複数持つ」という意味合いが強く、より本業に近いマインド【ビジネスマインド】を持つことが、割と重要です。

 

繰り返しになりますが、まずは副業で数千円、数万円を継続します。
単発ではなく、継続が重要です。

 

そして、外注を利用したり、ビジネスを拡大して本業並の収入を安定継続すれば、「複業」という状態になります。

 

この状態は、【パラレルワーカー】とも言います。

 

→【関連記事】パラレルワーカーとは何?まずはサラリーマン+ネット副業でパラレルワーカーになる

 

・サラリーマン 副業としてのネットビジネスは本業死守が基本

 

サラリーマンが副業を継続して、「複業」のを目指す場合は、基本的には本業を辞めずに、本業継続しつつ死守する、というのが大前提だと考えます。

 

理由は、以下の3つです。

 

①経済的な支え・精神的な支え

②家族の同意が得られる

③副業スキルが本業に好影響を与える

 

→【関連記事】サラリーマンがネット副業をする際の一番のおススメの方法は本業死守

 

・本業しつつ【ビジネスマインド】の基礎を鍛える方法

 

前述しましたが、「複業」に持っていくには、副業をビジネスとしてとらえる【ビジネスマインド】が重要となります。

 

本業をしながら、【ビジネスマインド】の基礎を鍛える方法を、書いてみます。

 

①【重要】他責ではなく自責

②経営者の評伝を読んでその中の1つを実行してみる

③自分の職位の2~3段高い位置を想定して仕事をする

④(営業なら)自分の給与の3倍を目標を掲げる

⑤(間接部門なら)自分が営業になったと仮定して営業プランをたてる

 

①【重要】他責ではなく自責

 

サラリーマンの場合は、99%以上は企業や団体などに雇われている状況にあります。

 

自分の要因ではなく、自分以外の要素要因で物事を考える「他者依存」もしくは「他責」という考え方になりがちです。

 

自分でビジネスを興したり、商売をする場合、基本的には全て自分に責任を負う覚悟が必要です。

 

なので、考え方としては、常に「自責」で物事を考えるクセを着けておけば、社内での見られ方も変わりますし、複業に育てるのに、プラスになります。

 

考え方の根底には、「自責」はとても重要な要素だと考えます。

 

②経営者の評伝を読んでその中の1つを実行してみる

 

様々な経営者が、ご自身の評伝を本にしています。

 

そんな方々が著した本を読むことにより、経営者の考え方や行動を疑似的に体験することが、読書では可能になります。

 

1冊の本でも、たくさんの学びや知恵がありますが、中でも重要そうなものを1つ選んで、それを実行して、やりきる事をおススメします。

 

③自分の職位の2~3段高い位置を想定して仕事をする

 

例えばあなたが一営業マンであれば、課長や部長の目線や考え方で仕事をしてみる、例えば、課長職であれば、取締役や社長の目線、つまりは、自分の職位より上の目線に立って仕事を行ったり、考えたりすることをおススメします。

 

より、自責を強める事ができますし、仕事の質や、会社サイドからの評価も変わってきます。

 

④(営業なら)自分の給与の3倍を目標を掲げる

 

一般的に、営業マンのコストは、その営業マンの年収×3倍程度必要、とよく言われます。

 

なので、自分の給料は、会社に負担かけず、自分でまかなう、という意気込みも込めて、売上目標を給与の3倍程度を目安にして、それに向けて頑張ります。

 

⑤(間接部門なら)自分が営業になったと仮定して営業プランをたてる

 

仮にあなたが、非営業部門に在籍しているなら、あなたが営業マンだと仮定して、自社商品をどのように販売するか、をシミレーションしてみるのも良いかもしれません。

 

または、一歩進んで、間接部門をやりつつ、企画書を書いて、実際に販売してみる提案をするのも、インパクトがあると考えます。

 

・まとめ

 

実は、「自責」な人になる、というのはとても重要な部分で、たとえ副業をしなくとも、このマインドがあれば、本業のみでも、割と重要な立場になることはできます。

 

人間的に成長するためにも、「自責」を含めた【ビジネスマインド】は重要な考え方なので、是非取り入れることをおススメします。