副業解禁2018年 副業が企業にて解禁され始めた際のデメリットとは?
【2018年 副業解禁?】
働き方改革法案のニュースが目立ち始め、
それに伴い、「副業」「兼業」の言葉も
多く見かけるようになりました。
働き方改革のポイントとしては、今まで厚生労働省の
モデル就業規則にて、副業を禁止していたことを改め、
政府主導で、副業・兼業を進めて行こう、
という動きの事です。
これに伴い、大手企業を中心に、副業容認の動きに
なっており、2018年が副業元年だ、という動きの事です。
働き方改革の記事
→働き方改革 2018年は副業元年?いつから副業可能なのか?
これまでも、「副業」という概念はありましたが、
副業をする人は、やむを得ず金銭的理由でやる、
という人が大半でした。
【副業解禁後】
しかし、2018年以降の副業は、
ちょっと違う形になりそうな予感がするのです。
というのも、これからの副業は、
「やむを得ず」→「ほとんどのサラリーマン必須」
になるので?という事なんです。
(あくまでも個人的見解ですが・・)
政府主導の副業解禁は、企業の終身雇用の限界と、
年金支給の引き上げが、大きな背景になっていると
言われています。
つまり、
①現在の給与は上げられないから、自分の副業で補填して下さいね。
②定年退職から年金支給出来るまで、お支払いできないので、
副業などで、第二の収入を得といて下さいね。
という事だと推測されます。
【副業必須に時代に】
今は、大企業の一部が副業を解禁していますが、
今後、中小企業にも副業の波が押し寄せる可能性があるのです。
という事は、副業を始める(始めざるを得ない)人々が急速に増え、
ライバルが増加する、というのが、
副業解禁のサラリーマン側のデメリットなのです。
当然、ライバル達も、あらゆる情報を集め、
「ネット系の副業が良いから参入しよう!」となり、
おすすめしている分野にどんどん、入ってきます。
ブログアフィリエイトや、YOUTUBEアドセンスは、
やり方を考えれば、収入口はたくさんあるとは言えども、
やはり、競争過多でパイの奪い合いは否めません。
【副業を始めるたった一つのマインド】
では、どうすれば良いか?
ですが、これは、
「一刻も早く、始める」につきます。
当初はやり方を調べたり、どんな方法が良いかを
リサーチしなければいけないと思いますが、
準備80%出来たら、
完璧を目指さずまずスタートしましょう。
修正は、後でも大丈夫です。
このブログで推奨している副業は、
資金があまり掛からない方法なので。
とにかく、正しい方向を定め、継続する。
誰よりも早く始めるのが、良いかと思います。
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