副業解禁なのに副業がひろがらない本当の理由 (副業始める絶好のタイミングです)

副業解禁なのに副業がひろがらない本当の理由 (副業始める絶好のタイミングです)

この記事で分かる事は・・・

■副業が解禁しきれない理由

■副業に最適なチャンスはまさに今

■ネット副業4選

 

・副業解禁元年

 

2018年は以前から副業元年と言われています。

政府の「はたらき方改革」から、国(厚生労働省)主導で、

副業を解禁方向に持っていく流れから来ています。

 

厚生労働省のモデル就業規則に「副業容認」が追加され、

民間企業もその流れにならい、続々と「副業容認」を

進めていっています。

このムーブメントが「副業元年」と言われる理由に

なっています。

 

→【関連記事】国家公務員の副業容認へというニュースから見る2018年副業解禁を考えてみた

・副業解禁している企業

 

サイボウズ
ソフトバンク
エンファクトリー
サイバーエージェント
ロート製薬

等々、著名企業が副業を解禁しています。

 

・副業解禁、でも本当は・・?

 

政府主導の「副業解禁」ですが、実際に浸透するのは、

時間がかかりそうですし、広がらない可能性もあります。

理由は、企業の事情もある様です。

 

1)優秀な人材流出を防ぐため
2)労働時間の長時間化
3)情報漏洩回避の為

 

→【関連記事】なぜ副業を認めないのか?その理由は?

 

まとめると、業種業界によっては、会社の都合により、

全く解禁させない、とか、制限を掛けて実質できない

状況にさせているのが現実のようです。

 

・副業解禁している会社社員の実情

 

一方、完全に副業解禁している企業に勤める

社員にも複雑な状況があるそうです。

ある企業の場合、副業内容を届け出る必要が

あるそうですが、副業をすることによって、

上司や同僚から、本業に力をいれていない

と思われるのではないか?と考え、副業の届出を

しなかったり、副業自体を諦めているケースが多いそうです。

 

実際に、届け出たら、上司から嫌味を言われた、

というケースもあるそうです。

 

日本特有なものなのか、導入過渡期だからなのかは

判断できませんが、本当の意味でも副業解禁は

長い道のりになりそうです。

 

・ピンチはチャンス?

 

 

個人的な意見ですが、実際に副業を行っている

身としては、大きなチャンスだと思います。

 

なぜならば、現状、日本は副業しやすいインフラが

整ってきています。

 

副業のツールやノウハウも充実しており、

「ネット副業」であれば、年間5万円前後もあれば、

月に10~30万円を稼げるビジネスを構築できる

チャンスがゴロゴロ転がっているからです。

 

更には、なかなか進まない副業解禁で、ライバルが

まだ参入してこない内に、ビジネスを大きくできる

からです。

 

これこそが大きなチャンスだと、個人的には思います。

 

なので・・

 

・即時に始めましょう!

 

副業は、すぐにでも始めた方が、良いかと思います。

お勧めするのは「ネット副業」です。

 

→【関連記事】サラリーマンにはネット副業

 

特に大きな理由は、

 

■時間拘束が少ない
■顔出し・名前出ししないのでバレにくい

 

からです。

 

つまりは、本業先が禁止されている前提で

バレない様に、先を走るイメージで始められては?

というご提案です。

 

・一つご注意を

 

一つ注意しておきたいことがあります。

それは、「ネット副業」はやってすぐには

収益が出ない可能性がある、ということです。

 

つまりは、アルバイトやパートのように、

時間を切り売りして、時間給を稼ぐ方法では

無いからです。

 

個人差や、行うビジネスによって差はありますが、

6ヶ月~12ヶ月は無給に近い状況で、作業やコンテンツ

記事作成に追われる可能性がある、という事です。

 

→【関連記事】ネットビジネスは稼げない?無給時代や時給10円時代の乗り切り方【ネット副業】

 

・ネット副業=ビジネス

 

これは、ネット副業を行う事自体が、ビジネスを行う事に

他ならないという事です。

 

つまり、本業(サラリーマンなど)を持ちながら、同時に

ビジネスのオーナーになる、というイメージです。

 

ネット副業は、やり方やスタイルによっては、本業の収入を

超える可能性も十分に秘めています。

 

当初無給時代が続けども、指数関数的に伸びる可能性があり、

かつ、半自動化、全自動化も可能なので、収入の入り口を

複数持つことも出来ます。

「複業」という考え方ですね。

 

→【関連記事】複業と副業の違いとは

 

・お勧めのネット副業2選(本業収入超え可能)

 

では、お勧めのネット副業とは?

本業にバレず、自宅で出来て、指数関数的に収益が伸びる

可能性のあるネット副業は、次の2つです。

 

■ブログアフィリエイト(アドセンス)

 

→【関連記事】社会人が副業で稼ぐにはブログが適している5つの理由と3つのデメリットとは?

 

■YouTubeアドセンス

 

→【関連記事】YouTubeアドセンスはお金がかからない副業【サラリーマンのネット副業】

この2つは、本業を凌駕する可能性を十分に秘めています。

やり方によっては、月に50万円の継続収入も夢ではありません。

 

・ネット副業で月1万円~5万円を目指すなら・・

 

 

上記2つ以外にお勧めなのは、

 

■kindle出版

 

→【関連記事】副業で作家デビュー 電子書籍kindleはこんなにも簡単

 

■ココナラ

 

→【関連記事】ココナラを副業として選択したのだが本業にバレるのか?バレないのか?

 

情報発信ビジネスの初級版になります。

これら単体では、大きく稼げませんが、

コンテンツ投下次第では、

月に1万円から5万円程度には育ちます。

この2つに関しては、複合スタイルによって、

展開するのが良いかと思います。

 

例えば、ブログアフィリエイトをしながら、

記事を加筆修正して、kindle本に再編集して、出版する。

 

例えば、YouTubeアドセンスのプチノウハウを

ココナラ向けにコンテンツ化して、

ココナラで販売する。などです。

 

コンテンツ販売に関しては、また記事にします。

 

・4つのネット副業は資産化できます

 

この4つのネット副業は、資産化できる方法になります。

先の話にはなりますが、コンテンツ、記事、

動画の数が増え、PVや視聴回数が安定すれば、

場合によっては、メンテナンスだけで、収益が生まれます。

まるで、不動産の様なイメージですね。

 

→【関連記事】サラリーマンネット副業のススメ 資産型ネット副業4選

 

・まとめ

 

結論を申し上げますと、サラリーマンは副業を一刻も

早くすべき、という事です。

 

本業先にバレるリスクと、作業時間の増加だけが当面の

ネガティブポイントですが、メリットは多大にあります。

 

■本業先でもしもの事があっても経済的に安心

■ビジネスオーナーになれる可能性あり

■ビジネススキルが向上してリアルビジネスも可能

 

これからは、年金制度の崩壊や、雇用不安などで、

経済的に、自分の身は自分で守る時代が

到来するかもしれません。

 

そういった意味でも、副業を行う価値は

十分にあると思います。