副業 バレないようにするために重要な事
【副業 バレないようにするために重要な事】
最近、大手企業で副業が解禁されてきたとう流れにはなってきてます。
参考→副業解禁が加速しています
しかし、中小企業に目を向けると、まだまだ副業や兼業を就業規則で禁じているケースが多く、
副業とは、隠れてコソコソするものだ、という認識が大多数です。
なので、副業する場合は細心の注意を払い、会社にバレないようにする必要があります。
会社バレするケース(税金)
あなたもご存知かもしれませんが、今の法律(2018年現在)では、
給与所得以外に副業で得た所得、年間20万円を超えない場合、申告の必要がありません。
なので、20万円を超えないボリュームで副業をする、という選択もありかもしれません。
超える場合は、確定申告を行い、必要ならば税金を納めなければいけません。
(細かく言えば、経費や事業所得、雑所得等々色々なケースがありますが、ここでは割愛します)
その場合、住民税を「特別徴収」にしてしまうと、本業の住民税の金額が上がり、
経理課などにバレて最終的に会社にバレてしまうのです。
(副業収入が大きくなれば、住民税も増える為)
それを回避する為に、確定申告時に納税方法を「普通徴収」すれば良いです。
但し、自分でちゃんと納税しなればいけませんが。
会社バレするケース(顔バレ・名前バレ)
単純に、副業でアルバイト(パート)を選択して、働いている所を
現行犯で見つかったというケースが一般的ですが、
稀に、YOUTUBERで顔出し(声出し)でバレたというのも聞きました。
なので、YOUTUBEアフィリエイトの場合は、顔出し無しのテキストスライド系か
おもちゃレビュー系(声をアレンジする)、という方法が確実でしょう。
また、ブログアフィリエイトで、特商法表記して名前と住所からバレた、
というケースもあります。
このあたりは、ビジネスネームを使用したり、必要であればレンタルオフィス等を
利用して回避するのも手になります。
副業はバレないのが賢明
いずれにしても、規則で「副業NG」と謳っている企業で働いているのであれば、
バレないようにするのが賢明です。バレたら良い事はありません。
バレたら、給料減給や左遷、最悪の場合は懲戒免職といった事もあり得ます。
(もっとも、こんなリスクに備える意味でも副業をおススメしているのですが・・)
なので、バレない副業を選択しましょう!
YOUTUBEアフィリエイト、ブログアフィリエイト、kindle出版は上手にすれば、
本名出す必要はありませんし、会社バレリスクは低い分野なのでおススメです。
[…] 住民税ばれの記事はコチラ→副業 バレないようにするために重要な事 […]