【2018年】サラリーマンの冬のボーナス|減ったらネット副業で副収入

【2018年】サラリーマンの冬のボーナス|減ったらネット副業で副収入

この記事でわかること

□ボーナスが減ったら、節約か増やすか

□サラリーマンはネット副業が最強

 

・2018年 冬のボーナス

 

サラリーマンにとって、ボーナスとはなくてはならいものです。

家計出費やローンの支払い等々、重要な家庭の財源ですよね。

 

2018年の冬ボーナス、ニュースメディアでは大企業は、

微増傾向となっています。

 

しかし、大部分を占める中小企業は、ここ数年頭打ちになって

おり、中には全く出ない企業もあります。

 

賞与とは、会社の業績に連動して支給するものなので、

出さなくても、問題はないのですが・・

 

・サラリーマンにとってのボーナス

 

車や住宅の支払いに関して、一般的にはボーナス月の

割り増し払いや、ボーナス一括払い、という方法を

されている方は、まだ一定数います。

 

しかし、個人的な意見ですが、ローンにする場合は、

ボーナスはあまり考えずに、月々の均等支払い

する方が良いかな、と感じます。

 

理由は、いつボーナスがカットされても、対応しやすい

からです。

 

ボーナスに重きを置いていると、ボーナスカットになったら、

対応が厳しくなるからです。

 

・ボーナス払いに頼らない方法

 

とは言っても、毎月の均等払いにすると、

金額が増えて大変、という形になります。

 

この場合、対応するには以下2点になります。

1)支出を減らす
2)収入を増やす

 

1)支出を減らす

 

基本的には、現在の収入に応じた支出形態に

するのが望ましいです。

 

例えば、30万円の手取りがあれば、貯蓄・投資を一定額先取り

して、残りの範囲で生活する、というのがベターです。

 

また、必要以上に高価な車や住宅は、本来は価値を生まない

負債になるので、もしこれからの購入であれば、十分に

検討する方がよいかと考えます。

 

あとは、生活費を含めた支出を徹底的に見直し、切り詰めます。

外食を減らすとか、洋服を買わないようにすとか、

レジャー費を削るとか。

 

一番簡単で、現実的ではありますが、生活に彩りが

薄くなるのがデメリットです。

 

2)収入を増やす

第2の方法は、「収入を増やす」です。

 

収入を増やすためには、

①好待遇の企業に転職する
②夫婦であれば共働きにする
③副業する

 

になります。

 

【①好待遇の企業に転職する】は、今あまり現実的では

ありません。今のご時勢。残念ながら、殆どの転職は

年収ダウンになるのが現状です。

 

【②夫婦であれば共働きにする】は、夫婦で専業主婦であれば、

非常に効果がありますが、奥さんの了解を得ることと、

家庭の事情(子育て、介護)に依存します。

 

【③副業する】は、難しそうですが、やってみると

意外と簡単にできます。

 

副業について、深堀してみます。

 

・サラリーマンに適さない副業とは

時間的な拘束がある仕事、本業バレリスクのある仕事、

資金が必要な仕事、などは副業には向きません。

まずは、あまりおススメできない副業に関して、ご説明します。

 

①アルバイト・パート

 

実際に企業に勤める、というパターンになった場合、

顔バレするリスクはもちろん、社会保険などから

本業先にバレるリスクをはらんでいます。

 

→【関連記事】副業は税金からばれる?副業と本業の税金対策とは?

 

また、時間的な拘束が強いです。

例えば、19時~24時とか。

 

現実的な話、本業をもちながら、ここまで拘束されたら、

体力的にキツイはずです。

 

②店舗経営

 

一時、自分の店舗を持つ、という事が流行りました。

しかし、飲食店にしろ、雑貨店にしろ、準備資金や

在庫資金等、投資金が莫大になります。

 

また、うまく経営がすすめば良いですが、

行き詰った場合、投資がパアになります。

なので、投資金が掛かる分野は避けたほうが賢明です。

 

③せどり転売系物販

 

セカンドショップで仕入れて、フリマアプリや、ヤフオクで

転売する、というビジネスモデルで、ネットビジネスに

寄ったものではあります。

 

しかし、参入者の増加による値崩れから、通常の方法で

展開していたら、薄利で作業ばかりになる可能性があります。

 

レアな市場や、独自の仕入先を持っていれば、

展開できるかもしれませんが、一般的な商品であれば、

苦戦が予想されます。

 

・サラリーマンの副業はネット副業が最強最適な5つの理由

 

では、どの様な副業がサラリーマンに適しているのでしょうか?

それは、ずばりネットを活用した「ネット副業」になります。

 

ネット副業が最強最適な理由をまとめますと、

以下5つになります。

 

1)時間的な拘束が少なく自宅で出来る
2)顔出し名前出し可能→本業バレしにくい
3)初期投資・ランニングコストが少なくて出来る
4)仕組み化しやすくやりかた次第で本業を超える収益が出る可能性がある
5)年齢を問わない。また勉強を続ければ高齢者になっても出来る

 

このブログでは基本的に、本業を核として、本業の収入を

守りつつの副業を推奨しています。

なので、「本業にバレない」という部分が大前提です。

 

→【関連記事】【基本】サラリーマンの副業は「ネット副業」が手軽で最強

 

 

・ネット副業のなかでもおススメの4選

 

このブログでおススメしているネット副業はこの4つです。

 

■ブログアフィリエイト

 

→【関連記事】社会人が副業で稼ぐにはブログが適している5つの理由と3つのデメリットとは?

 

【収益化の目安】

 

100~200記事を入れてから収益化

開始して6~12ヶ月

 

【作業量の目安】

 

1週間で3~7記事作成してアップロード。

1記事作成は2~4時間

 

■Youtubeアドセンス

 

→【関連記事】YouTubeアドセンスはお金がかからない副業【サラリーマンのネット副業】

 

【収益化の目安】

 

総再生時間4000時間以上、チャンネル登録者数1000人以上で

収益化審査開始。通れば、アドセンス収益が発生する。

開始して6~12ヶ月

 

【作業量の目安】

 

1週間で3~7動画作成してアップロード。

リサーチ、動画撮影、編集、サムネイル作成、

アップロードに1動画あたり、2~4時間

 

■kindle出版

 

→【関連記事】副業で作家デビュー 電子書籍kindleはこんなにも簡単

 

【収益化の目安】

 

電子書籍をアップロードして早ければ1週間程度で

収益が上がります。

 

【作業量の目安】

 

1万文字以上の原稿が必要。

テーマを決めて、下書き、データ変換、仕上がり

表紙作成を含め、1冊1週間程度。

 

■ココナラ

 

→【関連記事】ココナラを副業として選択したのだが本業にバレるのか?バレないのか?

 

【収益化の目安】

 

コンテンツ作成して、アップロードして、

3~6ヶ月程度。

 

【作業量の目安】

 

種類やジャンルによりますが、1ヶ月程度は

かかります。

 

・唯一の注意点は「無給時代」があること

 

ネット副業もよい事だけではありません。

例えば、「ブログ」「Youtubeアドセンス」は

ブログやチャンネルにコンテンツが溜まり、チャンネルが

育っていかないと、なかなか表示されません。

 

要は、一定の記事量、動画量になるまで、作業だけが先行する

「無給時代」が続く可能性があるのです。

 

→【関連記事】ネットビジネスは稼げない?無給時代や時給10円時代の乗り切り方【ネット副業】

 

 

・サラリーマンのネット副業はまずは「プラットフォーム」がベスト

 

実はこの4つは「プラットフォーム」に乗った、

ネットビジネスです。

 

プラットフォームに乗ったビジネスをする大きなメリットは、

リサーチ、記事投稿、動画投稿に集中できる事です。

 

集客や売上回収、自分への収益は、プラットフォームが

行ってくれるからです。

 

→【関連記事】【検証】サラリーマンのネット副業|プラットフォーム利用のメリットとデメリット

 

・ネット副業、まずは月5万円を目指しましょう

サラリーマンがネット副業で目指すべき金額は、

まずは月5万円をコンスタントに継続する事だと思います。

 

ネットでググれば、

「ほったらかしで月100万円」とか、

「スマホポチッと月50万円」

みたいな、怪しげなオファーが出来てきますが、まず稼げません。

 

「ブログアフィリエイト」「Youtubeアドセンス」に

関しては、安定収益まで一定の時間かかりますが、

比較的安心安全に収益を得る可能性があります。

 

月に5万円と言えども、馬鹿には出来ません。

稼いだ5万円を家計に組み込んでも良いですが、

個人的には、拡大の為の再投資をおススメします。

 

→【関連記事】【解説】サラリーマンが取り組むべきネット副業とその拡大方法

 

・まとめ

 

サラリーマンにとって、ボーナスは無くてはならないもの

ですが、これからは、「0円になるかもしれない」

という形で、危機感をもって、お金を節約するか、

増やすかを考えた方が賢明だと思います。

 

サラリーマンが副業を行う場合は、ネット副業が最強最適です。

まずは、始めてしまいましょう。