Youtubeアドセンス動画 長く観てもらう為には最初15秒を頑張る

Youtubeアドセンス動画 長く観てもらう為には最初15秒を頑張る

インパクトあるYoutube動画 最初の15秒

①一番インパクトある部分を切り取って挿入する
②問題提議を再度行う
③決まったオープニングを入れる

 

・Youtubeアドセンスはサラリーマンのネット副業に最適

 

サラリーマンが本業を死守しながら収入の柱を構築する方法は、ネットを使ったネット副業がベストで、中でもまずはYoutubeアドセンスから取り組むのが最適だとおススメします。

 

Youtubeアドセンスは、収益化まではやや時間がかかるものの、収益的な事も含め、数々のメリットがあるので、Youtubeアドセンスは、一番のおススメのネット副業です。

 

理由は以下3つです。

 

①これから動画コンテンツがより中心になる

②仕組み化できて拡大も可能

③動画周りのスキルは汎用性高い

 

→【関連記事】ネット副業でYoutubeに参入する場合「最初はアドセンス」と断言できる たった一つの本質的理由

 

・Youtubeアドセンスの唯一のデメリットは収益化まで時間がかかる

 

Youtubeアドセンスをネット副業に選択するメリットは多いものの、唯一のデメリットは収益化(お金が入る)までに割と時間がかかるケースがある事です。

 

Youtubeアドセンスで収益化するには、チャンネル運営を開始して、

 

①累積視聴時間 4000時間超え
 →約2ヶ月~約6ヶ月
 
②チャンネル登録者 1000人超え
 →約3ヶ月~約18ヶ月
 
③ ①②をクリアして収益化審査
 →約1週間~1ヶ月

 

つまりは、最短で約2週間半、長ければ約19ヶ月(1年7ヶ月)もの間、収益化が無い、いわゆる「無給期間」があるという事が、最大のデメリットになります。

 

→【関連記事】サラリーマン副業としてのYoutubeアドセンス唯一とも言えるデメリットとは

 

・Youtubeアドセンスで早く収益化するコツ

 

Youtubeアドセンスで早期に収益化審査にまで達成する為には、視聴回数をまわしつつ、視聴時間を長く伸ばすことが重要です。

 

以前は、Youtubeは視聴回数を重視していましたが、ツールなどで視聴回数を不法に回す連中が出現して、今は視聴時間を重要視しています。

 

なので、回数と時間をバランスよく積上げていく考え方や方法が必要になります。

 

→【関連記事】Youtubeアドセンスの収益化審査の基準4000時間とは?どれ位でクリアできる?

 

・Youtube動画を長く観続けてもらう指標

 

自身のチャンネルをパワーチャンネルにするには、チャンネル内の動画の視聴者維持率(平均視聴時間、平均再生率)を延ばしていくのも重要です。

 

①平均視聴時間

 

視聴ごとに動画が何分観られているかの時間です。

 

②平均再生率

 

「視聴ごとに動画全体の何パーセントが見られているかの平均値を示しています」

 

例えば、10分間の動画で5分間観られているならば、再生率50%、1分間観られているならば、再生率10%という事になります。

 

チャンネルや参入分野にもよりますが、概ね40~50%ぐらいを目指すのが良いです。

 

・Youtube動画を観続けてもらうのは最初の15秒が重要

 

視聴者維持率(平均視聴時間、平均再生率)を上昇させるには、最初の15秒でいかに視聴者を引き付けるかが重要です。

 

Youtubeの視聴者は、最初の15秒程度で、その動画を観るかどうかを決める傾向があります。

 

・最初の15秒を乗り越えたら

 

つまり、最初の15秒をクリアしたら、より長く観てもらえる可能性が生まれるという事です。

 

この最初の15秒をクリアする要素を盛り込む、動画作成を行うのが、「長く観られる動画作り」のキモになります。

 

・インパクトあるYoutube動画 最初の15秒

 

Youtube動画で、最初の15秒をどう作るかの実例です。

 

①一番インパクトある部分を切り取って挿入する

②問題提議を再度行う

③決まったオープニングを入れる

 

①一番インパクトある部分を切り取って挿入する

 

動画を一通り撮影して、一番惹きがある部分、山場となる部分、目立つ部分等等々があると思いますが、その部分を編集ソフトで切り抜きます。

 

そしてそのカットシーンを、「最初の15秒」に収めて、つかみとする方法です。

 

②問題提議を再度行う

 

Youtube動画を視聴する導線としては、以下の流れになる場合が多いです。

 

1)サムネで問題提議(問題の投げかけを行う)

2)タイトルで違う切り口で解説

3)動画を観る事により問題を解決する

 

この場合に、再度、動画の「最初の15秒」で問題提議すれば、動画を観る目的が再認識できます。

 

動画の冒頭に、問題提議を入れてみましょう。

 

③決まったオープニングシーンを入れる

 

有名ユーチューバーはしている方が多いですが、決まったオープニングを「最初の15秒」にいれます。

 

一度作成すれば、何度も使いまわせますし、一定の効果もあります。

 

楽しい雰囲気のオープニングを作成しましょう。

 

・まとめ 動画最初の15秒は重要

 

Youtubeアドセンスで早く収益化審査に到達するには、一本一本の動画を出来るだけ長く観てもらう施策を行う事が大切です。

 

視聴者は動画の「最初の15秒」でその動画を観るかどうかを決める、と言われます。

 

最初の15秒、重要です。