2019年夏ボーナス減少したら 副業としてのネットビジネス開始の合図
・サラリーマンの手取りは年々減少傾向
サラリーマンは、税金や社会保険に関してはガラス張りになっており、源泉徴収という形で、問答無用で徴収されます。
従来より、このシステムで運用され、慣れてしまっているので、日本のサラリーマンは、税金や社会保険料は十分支払っているものの、納税している意識が低い状況にあります。
実は、ここ十数年控除の廃止や、社会保険料の増加で、サラリーマンの手取り収入は相対的に減少しています。
【ダイヤモンドオンラインより引用】
→https://diamond.jp/articles/-/153372
・サラリーマンのボーナスは期待しない方が賢明
日本のサラリーマンの場合、ボーナスを前提とした収入体系になっているので、ローン等の支払いを「ボーナス払い」を組み込んでいるケースが多いですが、極力、ボーナス払いはしない方が、良いと感じます。
理由は、ボーナスは会社の都合でどうにでもなりますし、景気変動や、企業の業績により、ボーナスが支給されない可能性があるからです。
・サラリーマンが可処分所得を増やすには節約と節税と副業
前述の通り、サラリーマンが実質生活費として実際使える「可処分所得」は減少傾向にありますが、可処分所得を増やそうと思えば、以下3点が現実的です。
■節約
■節税
■副業
■節約
文字通り、支出を減らす方法ですが、限界もありますし、行き過ぎた節約は、虚しい気持ちになるケースもあります。
■節税
サラリーマンができる節税は限られていますが、調べれば、節税できる方法は少なからず存在します。
生命保険、医療控除、ふるさと納税、イデコ等々ですが、このやりかたや方法に関しては、自分で勉強したり研究する必要があります。
要するに、自分で情報を取りいかないといけません。
■副業
本業を持って、本業収入を得ながら、本業以外の時間を使い、もう一つの収入を得る方法です。
・サラリーマンはネットとPCを駆使した「副業としてのネットビジネスが最適」
サラリーマンが副業する場合は、本業を死守しつつ、本業を主軸としながら、行う事をおススメします。
その場合は、ネットビジネスを選択する事をおススメします。
理由は、以下5つです。
①時間的な拘束がほとんど無く自宅で出来る
②顔出し名前出ししなくて良いのでバレにくい
③初期投資・ランニングコスト共に少なくて出来る
④仕組み化しやすくやりかた次第で本業を超える収益が出る可能性がある
⑤年齢を問わず勉強を続ければ高齢者になっても出来る
以上5つが、副業としてのネットビジネスをおススメする理由です。
→【関連記事】【基本】サラリーマンの副業はネットビジネスを軸にした「ネット副業」が最強最適
・2019年夏のボーナスが減ってしまったら副業開始の合図
夏のボーナスの支給が始まっていますが、支給が減った、支給が無かった、こんな場合は、副業としてのネットビジネスを始める良いきっかけになります。
ボーナスのみならず、今の現役サラリーマンは、
■終身雇用完全に終了
■年金は満足にもらえない
■年金支給開始は70歳代になる可能性大
という形で、従来の老後は期待できそうにありません。
つまりは、自己の責任で、収入の柱を増やしたり、退職後でも長く働ける仕組みを作る必要があります。
→【関連記事】【老後超不安】サラリーマンは副業によるパラレルワーカーになって75歳まで働くべき?
・副業としてのネットビジネス まずはYoutubeアドセンス
サラリーマンが副業としてのネットビジネスを行う場合、まずはアドセンサー、特にYoutubeアドセンスを始める事を強くおススメします。
理由は、動画作成やチャンネル運営のスキルを、割と早く取得できるからです。
→【関連記事】アドセンサーとは グーグルアドセンスで稼ぐ人たち|ネット副業に超最適
→【関連記事】ネット副業でYoutubeに参入する場合「最初はアドセンス」と断言できる たった一つの本質的理由
・副業としてのネットビジネス 月に3万円の定期収入を目指す
副業としてのネットビジネスで一番の関門は、実際に収益を上げて、それを継続する事です。
特に、おススメしている「Youtubeアドセンス」は収益化まで時間掛かりますので、そこを乗り越え、収益化するのが一番のキモです。
そして、愚直に継続して、月3万円程度を継続させることが、最初のステップです。
このステップが結構難関で、ここをクリアすると、割と上昇していきます。
→【関連記事】サラリーマン 副業としてのネットビジネスをあきらめずやり抜き継続するコツ【5選】
・まとめ~副業でパラレルワーカーを目指す
サラリーマンの副業ネットビジネス、月に10万円を継続するだけでも、経済的には割と楽になりますが、できれば、本業収入と同じぐらいの金額を目指すのが良いです。
そして、パラレルワーカー、ダブルパラレルワーカーを目指せば、選択肢も増えていきます。
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