ブログ記事を手早く作成する小ワザ【こっそり本業中に作業可能】
・副業としてのネットビジネス ブログ効率化のキモは記事の下書き作成
サラリーマンが本業を死守しつつ、副業を行う場合は「ネットビジネス」が最適です。
→【関連記事】【基本】サラリーマンの副業はネットビジネスを軸にした「ネット副業」が最強最適
中でも、ブログアドセンスはYoutubeアドセンスと共に、おススメをしていますが、ブログアドセンスで、時間がかかる作業は、キーワードを決めたり、記事の原稿を作成する事です。
今回、記事の原稿を作成する小ワザを書いてみます。
①テキストエディタで作成する
②キーワードからタイトルと章立てを決める
③一気に書き上げる→記事下書き完成
①テキストエディタで作成する
ブログ記事をアップロードするには、直接打ち込んでも問題はありませんが、あらかじめ、テキストなどに下書きしておいて、コピペしてアップロードするのが、おススメです。
理由は、
1)バックアップとして使える
下書きとして、原稿にしておけば、そのファイルがそのままバックアップファイルとして利用できますが、下書きをそのままコピペすれば、ブログ作成で効率化できます。
パソコン本体他、USBや外付けHDD、クラウドなどにバックアップしていれば、アクシデントでブログが消えても、容易に再開できます。
2)二次利用しやすい
仮に、kindle出版やココナラに参入されるならば、ブログ用原稿を加筆修正、及びドッキング(記事と記事を併せて、別のコンテンツにする)して、kindleやココナラの原稿にする事が可能です。
ただし、kindleはWEBメディアにコンテンツのコピー行為には、厳しく対処していますので、記事は、しっかりリライトしたり、構成を大きく変更する方が賢明です。
→【関連記事】副業で作家デビュー 電子書籍kindleはこんなにも簡単
3)テキストエディタを使える環境であればどこでも作業できる
メモパッドや、テキストエディタは、パソコンには、ほぼ実装されていますし、スマホでもメモアプリが実装されています。
つまり、パソコンとスマホがあれば、自宅に縛られることなく、出先や職場、どこでも下書き作業ができる訳です。
外出先や仕事中、移動中など、ちょっとしたスキマ時間に作業できるので、時間の有効活用ができます。
②キーワードからタイトルと章立てを決める
キーワードはツールや検索需要を意識しながら決めておいて、そのキーワードを基に、タイトルと章立てを作成します。
章立てはブログ記事の目次の様なもので、タイトルへ向けて、さらに各論を展開する形式になります。
個人的には、章立てを行ったのちに、記事を書いていく、というルートが書きやすいと感じました。
③一気に書き上げる→記事下書き完成
章立てが決まれば、その細目に向けて、記事を書いていきますが、ブログの目標記事総数から逆算していくと良いです。
コツとしては、最初から最後まで一気に書き上げる事です。
自分の経験ですが、途中で止めて、時間をおいて再度スタートすると、思い出すのに時間がかかりました。
ただし、細切れ時間を活用してする場合はその限りではありませんので、少なくとも、各章を仕上げる、というイメージで大丈夫だと考えます。
ブログの記事数目安である、約3000文字であれば、慣れれば1時間程度で書き上げられると思います。
・副業としてのネットビジネス 時間節約の為に時には時間を拝借【個人的意見】
あくまで個人的な意見ですが、テキストを書く程度なら、本業先でも作業してもいいのかな、と思っています。
基本的には、昼休み時間や残業時間、または本業中でも、ちょっとした空き時間などであれば、作業可能です。
重要なのは、本業に悪影響を及ばさないようにするのが、鉄則です。
・本業時間での作業の注意点
繰り返しになりますが、仮に、本業時間で作業する場合は以下の点に注意する方が良いです。
①ばれないよう細心の注意を払う
②出来れば昼休みや時間外に行う
③本業へのパフォーマンスを下げない
①ばれないよう細心の注意を払う
ばれたら、職務怠慢や職務放棄などの社則などに抵触して、罰則がある可能性もありますので、とにかくばれないようします。
ネットワークで監視されている環境であれば、やらない方が無難です。
②出来れば昼休みや時間外に行う
作業できる様であっても、昼休みや、残業時間の方が良いと感じます。
パソコンに向かて、コツコツ打ち込んでいれば、あまり不審には思われないはずです。
③本業へのパフォーマンスを下げない
あくまで、本業死守をおススメしていますので、本業のパフォーマンスを落とさないことが大前提です。
パフォーマンスが落ちて、本業での成果が落ちて、減給などになると、本末転倒です。
→【関連記事】サラリーマンがネット副業をする際の一番のおススメの方法は本業死守
・まとめ
ブログアドセンスのキモは、リサーチ、定期的な記事更新、継続ですが、記事を書くのに時間を要する場合が多々あります。
記事を書くには慣れる事も重要ですが、小ワザを使って効率化する事も可能です。
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