副業と複業って何が違う?複業の働き方とは
- 副業全般
- kindle出版, YOUTUBEアフィリエイト, ココナラ, ブログアフィリエイト, 副業マインド, 副業解禁, 起業
副業に関して興味深い記事がありましたので
シェアします→副業解禁の「成否の分かれ目」は?社員と会社が陥りがちな落とし穴(ダイヤモンドオンライン)
要約すると、
・2018年からの副業解禁のムーブメントの中、本格的に解禁され、
会社の規則の中で「副業」が晴れて解禁になったので、やってみようか?
というマインドの人は成功しにくい。
会社が良いと言っているから行う→他者依存
・副業、複業とある
・世の中は副業解禁の流れ、と言っているが、色んな事を加味すると、
実際に解禁する会社は多くないのではないか?
・実際に成功できる副業パーソンは、自立したマインドと、
副業出来る環境が必要?(家庭環境も含めて)
・会社も、人材として副業の時間を提供できる人間を雇い入れる懐の深さが必要。
という、形になります。
その中で、出てきた言葉が「副業」と「複業」。
一字違うのですが、どの様な違いがあるのでしょうか?
このニュースから引用して説明すると、
●副業
単価は高くないが経済的事情から収入補完のために継続して行われている
仕事である。コンビニ、外食、ガソリンスタンドの店員、現場作業、
アフィリエイトなどが含まれる。
つまり、どちらかと言うと、労働時間提供して対価を得る方法。
最後のアフィリエイトも作業量で得ていく方法に近いでしょう。
●複業
起業や共同経営などに代表され、会社以外にもう1つの事業を
立ち上げていくことなどを指す。
つまり、パラレルキャリアです。
本ブログのテーマは、「副業」ですが、時間に縛られること無く、
できるだけ労働時間提供型収入を脱しながら、レバレッジを効かせて
収入を得ていく方法をおすすめしています。
そういう意味では、極めて「複業」の概念に近い「副業」と言えます。
・なぜ「複業」に近いのか?
私が推奨しているネット副業
〇ブログアフィリエイト
〇YOUTUBEアフィリエイト
〇kindle出版
は、プラットフォームをうまく利用した副業方法になります。
ブログや動画をコツコツ積み上げて、そのコンテンツに対し、
グーグルアドセンスという広告を貼って、広告費用を頂く。
共に、プラットフォームに乗ったビジネスなので、軌道にのれば、
視聴者などを集めてくれます。
kindle出版も、電子書籍をコツコツ作成していけば、Amazonという巨大な
プラットフォームが買ってに宣伝して、集客して、販売から売上回収まで
してくれる、プラットフォームビジネスです。
つまり、ここだけを「自分」の力だけで行っていこう、とすると、
作業量を投入して成果をかさ上げする「労働時間提供型」になるのです。
(ただし、YOUTUBEやブログは視聴回数やPVが爆発すれば、
指数関数的に伸びますが、それはさておき・・)
なので、ここから、「複業化」する為には、外注化にシフトする、という
流れになります。
つまり、作業部分をマニュアル化して、外部に委託して
作成してもらうという流れになります。
YOUTUBE外注化の事例→YOUTUBEアドセンスの収益収入を副業で大きく伸ばす方法_その3_外注化
・外注化した先は・・
外注化する事により、作業していた時間を浮かす事ができます。
その後の時間の使い方は、個人個人変わってきます。
プライベートに充てる
さらなる副業を行いビジネスを育てる
情報発信をして稼ぎを拡大する
さらに別の副業をすると、収入が拡大して、「起業」状態にまでもっていく事が可能です。
また、蓄積したノウハウをコンテンツ化して情報発信すれば、稼ぎは、
かなり太くなりますし、プラットフォーム依存の体質から脱却できます。
なので、ある程度収益化→外注化して時間を生む、という流れは
「副業」と「複業」を分ける重要なポイントになるのです。
外注型組織経営つまり、会社経営そのものですよね。
・月100万円も夢ではない
ブログアフィリエイトや、YOUTUBEのみを自力だけで行うと、
5万円からせいぜい稼げて、30万円ぐらいです。
まあ、30万円あれば、本業の手取り位はあると思うので、
それはそれで充分だとは思いますが・・。
しかし、手間暇とコストをかけて、外注化から組織化して、空けた時間を
次の副業や情報発信に再投資すれば、50万円を突破して、
3桁万円(100万円)の収入は夢ではありません。
態勢が整えば、独立して法人設立も夢ではありません。
・まとめ
現状は、「副業」という言葉が一般的ではありますが、どうせやるなら、
「複業」の考え方で行ってしまいましょう。
今やっている作業をどうやったら外注化できるか?
どの部分が外注化できるか?
外注さんにどんな資料を作ればうまく説明できるか?
この視点だけでも、ココナラで販売できますよ。
ココナラは、スキルシェアエコノミーといって、ご自身のスキルをコンテンツ化して
販売するプラットフォームです。
コンテンツ作成は、コスト不要(作成時間はかかります)の高粗利商品です。
情報発信ビジネスの入門とも言えますので、是非チェックしてみて下さい。
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