【偏見?】ちょっと大変だったネットビジネス3選|挫折した副業
(2019年1月20日更新)
この記事でわかる事
□ちょっと大変なネット副業とその訳
□おススメのネット副業4選
おすすめできない副業のカテゴリーは
私は今までに色々なネット副業をやってきました。
特にネットビジネスという分野で、メルマガに登録しては、
教材を買い、そして実践・・少し成果が出ては、
次の教材、また実践・・
まあ、ノウハウコレクターの一種ですね(笑)
そんな事で、色々とネットビジネスをやっきましが、
その中でも、私にとって、ちょっと大変で、
あまり向かなかった副業を列記してみます。
1)せどり(古本、CD・DVDなど)
せどり転売とは、古本屋などで、安く買って(仕入れ)
ヤフオクや、アマゾンで販売する、という副業です。
これは、休日に仕入れをしておいて、
商品情報をアップロードして、売れれば、
退社後に発送、と時間を上手に使えば、
サラリーマンの副業としては、
無理なくできるものでした。
が、しかし・・
以下の理由で、撤退しました。
【辞めた理由】
1)薄利多売で、手間かかるのに、利益が殆ど残らない。
当初は1週間数個だったのですが、販売数伸びてきて、
梱包発送に手間が掛かり過ぎて、
何をしているのかが、分からなくなりました。
作業的な事に時間がとられ過ぎた訳です。
2)仕入れに苦戦
価格競争が激化して、仕入れ原価を割ったり、
そもそも売れ筋の商品を仕入れる事が出来ない
田舎に住んでいるので、古本屋自体があまり数が
ありませんでした。
また、せどり人口が増えて、商品の取り合いになったのです。
2)アマゾン輸出
アマゾン輸出は、無在庫転売ができるという事、
仕入れ資金が不要という事で、サラリーマンの
副業向けながら、「外人相手」という事で、
心理的な参入障壁が高く、参入当初結構利益が出ていました。
商品情報をアップ
↓
海外のアマゾンで売れる
↓
売れたら仕入れて販売代行経由で輸出
こんな、スキームで回していたのですが、
取り扱いが100万円を超えたあたりから、
カードの支払いが怖くなってきたのです。
確かに、売りが立っての仕入れなので、
リスクは無いように思えますが、
アマゾンからの入金は、即時ではありませんし、
いわゆる、自転車操業みたいになるのです。
しかも、情報教材が浸透したことにより、
Amazon輸出もライバルが増えて、
利幅が苦しくなってきた事、
(実質5%ぐらいしか残らなった・・)
意外とキャンセルが多く、キャンセル出ると、
後の処理に手間が掛かり過ぎ結局赤字となり、
撤退しました。
3)サイトアフィリエイト
サイトにアフィリエイトを貼って、
アフィリエイト収入を得る、というイニシャルコストが
あまり掛からず、パソコン1台でできる、
という事で、参入してみましたが、こちらも早々と挫折しました。
理由は、
参入者が多すぎる事、サイトを異様に
量産しなければならないにも関わらず、
月に数百円程度の報酬しかなかった事、
それが、何カ月も続いた事・・
で、撤退・・
いずれも、正しいやり方で、諦めずに続けて
いたら違った成果になっていたかもしれませんが(笑)
・おすすめのネット副業4選
では、おススメするのはこの4つのネット副業
です。
□ブログアフィリエイト(アドセンス)
→【関連記事】社会人が副業で稼ぐにはブログが適している5つの理由と3つのデメリットとは?
□Youtubeアドセンス
→【関連記事】YouTubeアドセンスはお金がかからない副業【サラリーマンのネット副業】
□kindle出版
→【関連記事】副業で作家デビュー 電子書籍kindleはこんなにも簡単
□ココナラ
→【関連記事】ココナラを副業として選択したのだが本業にバレるのか?バレないのか?
・まとめ
ネット副業の中では、おススメにはなりますが、
いずれも、リサーチを行い、一定の作業時間を重ね、
視聴回数やページビューを回す必要があります。
なので、作業したのに、収益が出ない
「無給時代」があります。
→【関連記事】ネットビジネスは稼げない?無給時代や時給10円時代の乗り切り方【ネット副業】
この期間を継続とあきらめないマインドで
乗り切る事が重要です。
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