サラリーマンが行うべきネット副業【4選】複業にもできます
(2019年1月20日 更新)
※この記事で分かること
□副業をすぐに始めるべき理由
□サラリーマンの副業はネット副業が最適
□ネット副業4選
働き方改革の一環で、サラリーマンの副業意識が
大きく高まりました。
国家公務員すら、条件付きで副業が解禁されたり、
厚生労働省のモデル就業規則も副業容認の文言が入りました。
→【関連記事】国家公務員の副業容認へというニュースから見る2018年副業解禁を考えてみた
・官民を挙げての副業推進
なぜ国主導で副業を推進するか?といいますと、
国や企業の懐事情による部分が多い様子です。
国の視点から言うと、
「年金システムがもろくなり、今の40歳より若い人達は、
年金受給が後ろ倒しや、受給金額の減額になるので、
今の内に、収入の入り口を確保して下さい。
なので、国主導で副業を容認しますよ」
という考え方が、近いのではないでしょうか?
民間の視点もほぼ同様で、
「終身雇用を保障できないし、右肩上がりの給与も
保障できない。しかも、経費削減の時勢なので、社員の
教育にお金を掛けられない。しかし、多様性のスキルを
身に付けてもらいたい。
なので、今まで禁止していた副業を解禁するので、
収入アップと多様性を身に付けて欲しい。」
という思惑ではないでしょうか?
・サラリーマンの副業意識
という事からサラリーマンの、副業に対する意識も上昇
してきており、副業をやってみたい人の割合が増えています。
あるメディアの調査によると、ビジネスパーソンの70%もの人が、
副業をやってみたいとの回答をしました。
→【関連記事】副業は副業解禁が始まる前に真っ先にやってしまいましょう
なので、副業に関しては、解禁が始まる前から始めてしまった方が
良いのでは?と考えております。
実は副業には様々なメリットがあります。
→【関連記事】正社員が副業する事のメリットとデメリット【2018年版】
・サラリーマンの副業のホンネ
副業が全体的に解禁されそうだ、
しかも、先んじて副業を始めた方が良い?
ここでつぶやかれるサラリーマンのホンネは・・
「副業って、何をすれば良いのかわからない?」
「副業したら本業にバレてクビになるの?」
「忙しくて時間が取れない!」
こんな声が聞こえてきます。
・サラリーマンの最適副業は【ネット副業】
こんなサラリーマンに最適な副業スタイルは
パソコンとネットを駆使した【ネット副業】です。
ネット副業のメリットは、サラリーマンの心配事を
回避できるスタイルにあります。
ネット副業のメリットは
□時間的拘束が殆ど無い
□顔を出さないので本業先にバレにくい
□税金バレリスクが低い
□投資金額が少ない(年間に2~5万円程度)
□正しい方法と正しい作業時間を投入すれば定期収入が見込める
□時間的拘束が殆ど無い
アルバイトやパートは基本的にシフト制で、
現場にて時間を拘束されます。
労働時間の対価によって、給与が支払われます。
ネット副業は、自宅での作業がメインになりますので、
本業に合わせた、柔軟な時間配分が可能になります。
例えば、平日が無理だったら、土日に集中させるとか、
スキマ時間を利用するとか。
□顔を出さないので本業先にバレにくい
アルバイトやパートは現場に赴いて、基本、
人がいる社会の中での労働になります。
なので、常に他人の目に晒される訳ですから、
本業にバレる危険もかなり高いのです。
本業先が副業容認であれば良いでしょうが、
副業禁止前提で進める場合は、アルバイトパートは
避けるべきでしょう。
ネット副業は、自宅など一人での作業になりますので、
自分が言わない限り、顔バレするリスクは低いです。
□税金バレリスクが低い
前述しましたが、本業にバレるのは、顔バレと税金バレです。
税金バレとは、副収入による住民税がアップして、
本業先に金額の大きさからバレる事です。
税金バレに関して詳しくは→副業は税金からばれる?副業と本業の税金対策とは?
ネット副業の場合は、収入を自分で確定申告するケースが
殆どなので、住民税を「普通徴収」にして、自分で
納税すれば、本業先にバレるリスクは最小限に抑えられます。
□投資金額が少ない(年間に2~5万円程度)
ネット副業の場合、ざっくり申し上げますと、
パソコンとネット環境があれば、スタートできてしまいます。
その他でも、年間に多くても、5万円程度の投資で、
快適に行えるのも魅力です。
→【関連記事】YouTube(ユーチューブ)アドセンスはお金がかからない副業【ネット副業】
□正しい方法と多くの作業時間を投入すれば定期収入が見込める
アルバイトやパートと違って、投入した作業時間に
対して報酬が発生しないので、始めた当初は
「時給10円以下時代」が、半年から1年は続くことがあるのが
唯一のデメリットです。
しかし、正しい方向性と多くの作業時間を投入すれば、
無給時代を過ぎた頃に、指数関数的大きく伸びる可能性が
あるのは、ネット副業です。
この苦しい「時給10円時代」を乗り越えて、いかに継続できるかが、
ネット副業成功のカギです。
→【関連記事】ネットビジネスは稼げない?無給時代や時給10円時代の乗り切り方【ネット副業】
・おすすめネット副業4選
具体的なおすすめのネット副業は以下4つです、
1)ブログアフィリエイト
2)YouTubeアドセンス
3)kindle出版
4)ココナラ
1)ブログアフィリエイト
稼ぎ度 ★★(月5~10万円)
稼げるまでの日数 ★★(3~8か月)
難易度 ★★
ブログにグーグルアドセンスの広告を貼り、
クリックに応じて、報酬を得る方法です。
芸能ニュースやゴシップ記事を取り扱った「トレンドブログ」
趣味や一定の分野をまとめた「特化型ブログ」が王道です。
検索需要が旺盛な「トレンドブログ」の方が、早く
成果がでますが、トレンドブログの場合は、資産化ブログに
なりにくいので、ロングテールで長く稼げる可能性のある、
「特化型ブログ」をおすすめします。
以前は、無料ブログでも問題なくできていましたが、今は
アフィリエイト禁止のブログが増え、また今は出来ても、
急な規約変更で、アフィリエイトが急に出来なくなる事も
考えられますので、独自ドメイン+ワードプレスでの
ブログ運営がベターだと言えます
【関連記事】社会人が副業で稼ぐにはブログが適している5つの理由と3つのデメリットとは?
2)YouTubeアドセンス
稼ぎ度 ★★★(月5万円~30万円)
稼げるまでの日数 ★(6~12か月)
難易度 ★★★
YOUTUBEに動画をアップロードして、その動画に
アドセンス広告を貼り、クリック報酬を受ける
アフィリエイト手法です。
現状、収益化の厳格化によって、やや稼ぎにくい
ネットビジネスになりました。
参入者の減少は既存収益者の脱退によって、
クリック単価は相対的にアップして、
今は、1再生0.5円~0.08円ぐらいになっています。
収益化の厳格化によって、収益化まで、長ければ12か月程
掛かってしまう恐れもありますが、地道に続けていれば、
超える事のできるハードルですし、何せ、質の悪い
動画投稿人が排除され、広告単価が上昇していますので、
地道にコツコツ継続できれば、
月に30万円や50万円の定期収入も夢ではありません。
【関連記事】サラリーマンの副業にYouTubeアドセンスが適している8つの理由【ネット副業】
3)kindle出版
稼ぎ度 ★(約月1万円)
稼げるまでの日数 ★★★(1週間)
難易度 ★
自分の経験や知識、趣味のネタを文字に書起こして、
電子ブックにして、Amazonで販売する、という方法です。
完成すれば、立派な作家デビューです。
1つアカウントを取れば、ジャンルに応じて、色々なペンネームで
出版できます。Amazonでも、出版方法は普通に売ってますし、
ググれば、いくらでもノウハウは落ちてます。
私も20冊ほど出版して、ほったらかしていますが、
月に5000円前後は不労所得として入ってきています。
集客は巨大プラットフォームのAmazonが行ってくれるので、
原稿を書いて、上げるだけ。
ちなみに、私は初版をアップロードして、3日で売れました。
kindle出版は、それ単体では、大きく稼ぐのはなかなか
難しいですが、ブログのkindle転用や、
kindle×情報発信→メルマガアフィリエイトという形で、
複合で取り組めば、相乗効果を発揮します。
【関連記事】副業で作家デビュー 電子書籍kindleはこんなにも簡単
4)ココナラ
稼ぎ度 ★(約月1~3万円)
稼げるまでの日数 ★★(3か月)
難易度 ★★★
ココナラは、スキルシェアリングエコノミーの一つで、
自分のスキルや、強味をコンテンツや成果物にして
販売するプラットフォームです。
→【関連記事】シェアリングエコミノーって?
ココナラは、販売者購入者ともに急増している、
人気サイトです。
PDFや音声コンテンツなどを作成できるスキルがあれば、
販売者として情報を販売できます。
ブログアフィリエイトやYouTubeアドセンス、kindle出版で
培ったノウハウやハウツーを、ご自身のフィルターを通して
コンテンツ化できれば、差別化もできます。
顔出しも不要で、名前も出す必要が無いので、
本業先にもバレにくいです。
【関連記事】自宅在宅でパソコンを使って簡単副業の新星「ココナラ」手軽にできるのは・・
・複業化も可能です
お勧めしたネット副業の中でも、ブログアフィリエイトと
YouTubeアドセンスに関しては、複業(パラレルワーク)
にもなり得るほどの収入スケールがあります。
→【関連記事】副業と複業って何が違う?複業の働き方とは
更に、単体の稼ぎから、リアルビジネスへの展開も可能なので、
本業にもなり得る可能性も秘めています。
→【関連記事】YouTubeでの稼ぎ方|中級以上~応用編【アドセンス以外】
・まとめ
サラリーマンが行うべきネット副業は、最初は稼ぎが少なく
地味な作業が先行しますが、コツコツと継続して乗り越えると、
本業にもなり得る可能性があります。
とにかく継続一番です。資産にもなり得ますので、
ビジネスへの投資という感覚で一緒に頑張りましょう。
-
前の記事
【偏見?】ちょっと大変だったネットビジネス3選|挫折した副業
-
次の記事
副業をする上で重要なマインド
[…] 詳しくは→副業 おすすめTOP3お手軽副業は? […]
[…] おススメする副業は、時間的な拘束が少なく、在宅で作業できて、小資金で できるこの分野です→副業 おすすめTOP3お手軽副業は? […]
[…] 3TOPとは→副業 おすすめTOP3お手軽副業は? […]
[…] このブログで推奨しているネット系副業→副業 おすすめTOP3お手軽副業は? […]