Youtubeアドセンスでおもちゃ動画を撮影するのはシナリオ化して撮影が最適
【2019年3月22日 更新】
【おもちゃ動画作成のコツ】
シナリオを書いて、おもちゃで演じる
・サラリーマンは本業死守してネット副業が最適
2019年以降のサラリーマンは、その身分を享受して、本業死守しながら、副業（ネット副業）を行い収入の柱を育てて行くのが最強最適です。
→【関連記事】【基本】サラリーマンの副業は「ネット副業」が手軽で最強
まずは本業並の金額をネット副業で達成したら、【パラレルワーカー】【ダブルパラレルワーカー】を、本業並行で目指していきます。
→【関連記事】サラリーマンは本業を守りつつ副業でパラレルワーカーを目指すのが最強
・Youtubeアドセンスという稼ぎ方
ネット副業が最適なのですが、詐欺商法や詐欺教材をつかまされないように注意が必要です。
→【関連記事】【怪しい？】サラリーマンがネット副業の詐欺にあわない為の心得
このブログでおススメするネット副業（Youtubeアドセンス、ブログアドセンスKindle出版）などは堅実そのものです。
なかでも、Youtubeアドセンスは、跳ねれば収入を大きくできる可能性もあり、今後も伸びるメディアの一つなので、特におススメしています。
→【関連記事】サラリーマンの副業にYouTubeアドセンスが適している８つの理由【ネット副業】
・Youtubeアドセンスの「おもちゃ動画」について
サラリーマンがYoutubeアドセンスを副業に選択した場合は、本業先にバレないように「顔出ししない」ユーチューバーが基本になります。
→【関連記事】YouTubeアドセンスで顔出ししないで稼ぐ方法【メリットとデメリットあり】
中でも、おもちゃ動画はバリエーション豊富で、市場も大きいので、おススメの分野の一つです。
①おもちゃ動画とは
おもちゃを切り口にした動画分野で、現状販売されている（またはされていた）
おもちゃを主人公にした動画です。
→【関連記事】【具体例あり】Youtubeアドセンスの収益収入が大きく伸びるおもちゃ撮影系について
②おもちゃ動画の視聴者層
おもちゃ動画の視聴者層は、２歳から小学生高学年ぐらいまでで、視聴シーンとしては、保護者のスマホを暇つぶしに与えている、という形です。
なので、アナリティクスのデータ上は20～40代のどちらかと言えば女性がコアになります。（お母さんのスマホで見ている、という推察）
③おもちゃ動画の現状
おもちゃ動画は、歴史古く、多くの参入者がいて、ノウハウも確立しており、市場規模も大きなものです。
跳ねれば、短期間で月100万円超えも珍しくなく、夢のある分野と言えます。
ただ、現状はレッドオーシャンになりつつあります。
・副業でできるYoutubeアドセンス向けおもちゃ動画シナリオ事例
おもちゃの具体的な種類は以下の記事にまとめています。
→【関連記事】【具体例あり】Youtubeアドセンスの収益収入が大きく伸びるおもちゃ撮影系について
今回は、おもちゃ動画の構成に関して書いてみます。
以下がおもちゃどうが作成事例です。
①開封動画
②実況系
③【シナリオ】アニメストーリー転用
④【シナリオ】おとぎ話・昔話からの転用
⑤【シナリオ】過去作成した話の登場人物リメイク
⑥【シナリオ】勧善懲悪のストーリー展開
⑦【シナリオ】スカッとする話、感動する話をモチーフにして展開
①開封動画
おもちゃの新商品を購入して、開封して説明、開封後、実際にどうやって遊ぶか実演、実際に何が入っているかを詳しく解説します。
自分が実際に買いたくなるように説明するのがポイントです。
切り口や構成によって、１つのおもちゃから、５動画ぐらいは作成できます。
また、スーパーなどにある「がちゃがちゃ」をやってみて、開封していく風景を動画化するのも、一定の需要があります。
メリットは、新商品というトレンドキーワードで動画化できるので、検索需要に引っかかり易い点です。
デメリットは、購入費用がかさむ点です。
初期投資で資金が潤沢にあれば、トライしても良いと感じますが、収益が出始めての分野になるでしょう。
②実況系
イメージとしては、子供がミニカー（トミカ）や電車のおもちゃ（プラレール）などで、遊んでいる風景を撮影したような形です。
特に最近では、屋外や自然の中で撮影している系のものが、視聴回数は良い印象があります
特別なシナリオは必要ありませんが、大まかなストーリーの流れを書いておけば、撮影しやすいです。
③【シナリオ】アニメストーリー転用
一話完結アニメのストーリー構成をモデリングする方法です。
具体的に言うと、クレヨンしんちゃん、サザエさん、ちびまる子ちゃん、ドラえもん他、一話でストーリーが完結する話を拝借して、キャラクターを手持ちのおもちゃに乗せ換えて、寸劇を撮影します。
ストーリーをやや変更したり、キャラクターを変更する事で、オリジナルとは、テイストが違う話になります。
④【シナリオ】おとぎ話・昔話からの転用
有名なおとぎ話のあらすじを現代版にアレンジして、手持ちのおもちゃキャラに演じさせる方法です。
こちらもアレンジの度合いや、現代風の設定、キャラ置き換えにより、殆ど原作が分からなくなるくらい、変化してしまいます。
ネタ元豊富なので、色々なアレンジが可能です。
⑤【シナリオ】過去作成した話の登場人物リメイク
自分が過去に作成した動画を再構成して、キャラや対象（男子向けか女子向け）を変更して取り直します。
こちらも、極端な話、ストーリー展開が全く同じでも、キャラ変えて、タイトルキーワードを変更すると、全く違う動画に生まれ変わります。
⑥【シナリオ】勧善懲悪のストーリー展開
悪者キャラが出てきて、色々なもの壊したり、他のキャラをいじったりして、正義キャラが力を合わせてやっつける勧善懲悪な話は、いまだに男の子には受けます。
こちらも、悪者キャラを次々に変更していけば、それでレパートリーになります。
キャラを購入するのは大変なので、色々なものを切ったり張ったりして、手作りで悪者キャラを作るのも一つの手です。
【男の子向けおもちゃ動画関連記事】
YOUTUBEアドセンスの収益収入伸びる方法 【子供向け】男の子をターゲットにした動画
⑦【シナリオ】スカッとする話、感動する話をモチーフにして展開
2chやブログに落ちている、スカッとする話、感動話、泣ける話等々のストーリーを、おもちゃのキャラに置き換え、展開する方法です。
いままでは、この内容をコピペしてテキストスクロール動画にしておけば、かなり再生回数が回っていましたが、2019年以降、単純なテキストスクロール動画は、Youtubeに歓迎されにくくなっており、収益化審査にも通過しにくくなっているようです。
キーワードを選定して、おもちゃのキャラ立てもしっかり行えば、割と視聴回数は回ると感じます。
ストーリーがしっかりしている動画は、どちらかと言えば、女の子向けになります。
【女の子向けおもちゃ動画関連記事】
YOUTUBEアドセンスの収益収入が伸びる方法 【子供向け動画】女の子をターゲットにする
・まとめ
Youtubeアドセンス、特におもちゃ動画撮影するので一番苦労するのが、動画の構成をどう組み立てるか？です。
この場合、システマチックに行う方法が、シナリオ（台本）を書いて、それを演じる、という方法です。
シナリオさえ書ければ、あとは機械的に演じればよいので、本数が稼げます。
