サラリーマンのネットビジネス副業にYouTubeアドセンスが適している8つの理由

サラリーマンのネットビジネス副業にYouTubeアドセンスが適している8つの理由

【2019年5月10日 更新】

 

副業としてのYoutubeアドセンス 8つのメリット

①時間的拘束が極めてゆるい
②カテゴリが多く選択肢が豊富
③少額の投資で開始できる
④外注化や仕組み化できて拡大可能
⑤顔出ししなくてもできる
⑥月に100万円も目指せる
⑦広告の最適化を考えなくてよい
⑧リアルビジネスにも発展出来る

 

・サラリーマンは副業必須 令和元年は副業元年

 

これからのサラリーマンは以下の理由から副業必須と考えます。

①本格的な終身雇用制度崩壊
②賃金の頭打ち、納税金額上昇による手取り減少
③年金制度の不安
④スキル取得の必要性

 

2019年4月から「働き方改革」関連法施行により、一部の企業で、副業容認の流れになっています。

 

手取りの金額を上げる場合、節約か収入アップになりますが、節約には限度がありますので、収入アップをおススメします。

 

収入アップも、サラリーマンの月のお給料を上げるのは、並大抵のことでは、なかなか難しいのが現状なので、副業する事の方が、何かとメリットが生まれます。

 

→【関連記事】国家公務員の副業容認へというニュースから見る2018年副業解禁を考えてみた

 

・サラリーマンの副業はネットビジネスを選択するのが最適

 

サラリーマンの場合、副業が解禁されてない企業が大半なので、顔バレや身バレを防ぎ、本業先にバレないように副業する事をおススメします。

 

その際は、副業としてのネットビジネスを選択することをおススメします。

 

顔を出さなく良いので顔バレ、身バレを防ぎ易いですし、住民税バレも回避しやすいです。

 

→【関連記事】【基本】サラリーマンの副業は「ネット副業」が手軽で最強

 

・副業としてのネットビジネスでも資産型をおススメ

 

ネットビジネスを選択した場合でも、コンテンツなどが資産化して、その資産が収益を生むような、「資産型ネットビジネス」を推奨します。

 

中でもYoutubeアドセンスやブログアドセンスをおススメしますが、今回は、Youtubeアドセンスを選択するメリットをお伝えます。

 

→【関連記事】サラリーマンが副業を始めたら労働時間が長くなる【めざせ資産形成型ネット副業】

 

 

・副業としてのネットビジネスはYoutubeアドセンスをおススメ その8つの理由

 

副業としてのYoutubeアドセンスをおススメする理由の以下の通り書いてみます。

 

①時間的拘束が極めてゆるい

②カテゴリが多く選択肢が豊富

③少額の投資で開始できる

④外注化や仕組み化できて拡大可能

⑤顔出ししなくてもできる

⑥月に100万円も目指せる

⑦広告の最適化を考えなくてよい

⑧リアルビジネスにも発展出来る

 

①時間的拘束が極めてゆるい

 

YouTubeアドセンスのビジネスモデルは、基本的にパソコンとネット環境、簡単な撮影スペース(自宅でも十分できます)があればできます。

 

パートやアルバイトの様に、何時から何時までが勤務シフト、のように時間に拘束されることがほとんどありません。

 

ただ時間的な拘束は無いと言えど、動画の作成や編集、アップロード等の作業時間は必須になりますので、アフター5や土日祝で時間を調整して、作業を進める必要はあります。

 

→【関連記事】副業がしたいけど時間が無いサラリーマンの削るべき時間と確保すべき時間

 

②カテゴリが多く選択肢が豊富

 

自分自身の好きな事、強み、興味関心がある事を動画にできるので、アップロードする動画のカテゴリは、相当幅広く、選ぶ事ができます。

 

趣味や嗜好、ビジネス、フィクションやノンフィクションなど、多種多様に存在します。

 

おもちゃ、DIY、料理、アクセサリー、折り紙、メイク、プラモなど。

 

最新のおススメジャンルは、「撮影系」になります。

 

→【関連記事】Youtubeアドセンスで単価や収益収入が高い分野ずばりこの分野!その2 撮影系

 

※尚、2019年春の規約変更で、「テキスト系」「静止画スライド系」動画は収益化が実質困難になったので、参入されないことをおススメします。

 

→【関連記事】Youtubeアドセンス テキストスライド動画の収益化はもうだめかも?【2019年最新】

 

③少額の投資で開始できる

 

Youtubeアドセンスを始める場合、大きな投資は必要ありません。一番高価なのは、パソコン、次にムービー(デジカメ)です。

 

他には、

1)デュアルディスプレイ(1万円程度)
2)情報教材(2~3万円程度)
3)三脚(数千円)
4)撮影台(小さいテーブルで可)
5)小物
6)おもちゃ
7)照明

 

程度です。

 

なので、多くても年間に5万円程度なので、数回、飲み会を我慢すれば捻出できます。

 

④外注化や仕組み化できて拡大可能

 

収益化になるまでは、自分自身で作業した方が良いですが、収益化できて金銭的余裕が生まれれば、作業部分を外注化できます。

 

外注化して生じた時間を、新たなチャンネル作成や、他のビジネスに投じれば、規模を拡大することができます。

 

作業部分は、シナリオ作成、動画撮影、編集作業、サムネイル作成などです。

 

→【関連記事】【応用編】サラリーマンのネット副業は仕組み化とビジネス化(拡大)

 

⑤顔出ししなくてもできる

 

Youtube動画といえども、顔を出すこと無く作成することが可能です。

 

副業禁止のサラリーマンの副業で、一番注意しなければいけないのは、顔バレです。

 

未だ就業規則で禁止されている会社であれば、副業が原因で、懲戒解雇も無いとは言えません。

 

YouTubeアドセンスは、動画の種類によっては、全く顔を出さなくても、動画化できることが可能です。なので、顔バレリスクを下げる事は可能です。

 

→【関連記事】YouTubeアドセンスで顔出ししないで稼ぐ方法【メリットとデメリットあり】

 

⑥月に100万円も目指せる

 

YouTubeアドセンスの収益体系は、クリック報酬型広告ですが、ざっくり言うと1動画再生で、0.1~0.2円が目安になります。

 

人気チャンネルに育つと、視聴回数が指数関数的に上昇して、月に数100万枚回再生のチャネルに育つことも珍しくありません。

 

チャンネル運営歴1年でも、月に100万円を稼ぐチャンネルも多数あります。

 

⑦広告の最適化を考えなくてよい

 

Youtubeで広告を貼る場合は、基本的には、「Googleのアドセンス広告」になります。

 

アドセンス広告は、視聴者の検索属性に合わせた広告が最適化されて表示される為、面倒な広告設定を考える必要がありませんし、広告の期限切れや、リンク切れなども、基本的にありません。

 

動画の作成と、ライバルのリサーチのみに、意識を集中すれば大丈夫です。

 

⑧リアルビジネスにも発展出来る

 

Youtubeアドセンスは、とにかく継続が重要で、愚直に継続して、月10万円の収益が出るチャンネル作成が出来るスキルが身につけば、企業のチャンネル作成代行、チャンネルコンサル、YouTubeアドセンスのコンサルなど、リアルなビジネスもマネタイズ(収益化)することが可能になります。

 

2020年以降、携帯の5G化が普及し始めれば、本格的な動画コンテンツ時代になるのは間違いありません。

 

動画周り、Youtube周りのスキルが重宝されますので、是非、関連スキルを手に入れましょう。

 

→【関連記事】Youtubeで習得した動画作成スキルを活かして小さなリアルビジネスを始めてみる

 

・Youtubeアドセンス唯一のデメリットとは

 

良いことずくめではなく、Youtubeの唯一のデメリットは、収益化まで時間がかかる事です。

 

収益化審査制度になった為、収益化のハードルがあがり、収益開始まで、半年~1年半程度、無収入期間が発生する恐れがあります。

 

→【関連記事】サラリーマン副業としてのYoutubeアドセンス唯一とも言えるデメリットとは

 

・まとめ~副業としてのネットビジネスの場合はYoutube一択

 

副業としてのネットビジネスをする場合、まずはYoutubeアドセンスを最初に行う事をおススメします。

 

理由は、資産型のネットビジネスである事、動画周りのスキルを育成できる事です。

 

収益化まで、やや時間はかかりますが、割とメリットが多いので、強く
おススメします。

 

→【関連記事】ネット副業でYoutubeに参入する場合「最初はアドセンス」と断言できる たった一つの本質的理由