【ネット副業】サラリーマン+Youtubeアドセンスでパラレルワーカーになる

【ネット副業】サラリーマン+Youtubeアドセンスでパラレルワーカーになる

 

 

・サラリーマンは副業が必須になる理由

 

2019年以降のサラリーマンは、会社が副業容認していようが、禁止してようが副業が必須になると考えられます。

 

理由は、終身雇用のさらなる崩壊による、経済的な自衛と、不安定な年金制度に対する備えになります。

 

こういう背景もあって、国主導で副業を推進してきた部分もありますし、企業も、この流れを概ね歓迎しています。

 

特に2019年に入ってからは、なぜか45歳から上の世代をリストラする傾向が強まり、リストラ対象が若年化しています。

 

→【関連記事】働き方改革 2019年4月より副業人口が増加するのか?【サラリーマンはネット副業推奨】

 

・サラリーマンに最適な副業はネット副業である理由

 

経済的・精神的な安心安定を図る為にも、サラリーマンという身分を死守しながらの副業、しかもネットを利用したネット副業を強くおススメします。

 

ネット副業は、以下のようなメリットがあり、サラリーマン(本業)との兼業がやり易いのが大きなポイントです。

 

①時間的な拘束があまり無く自宅で出来る

②顔出し名前出ししなくて良い場合がある

③初期投資・ランニングコスト共に少なくて出来る

④仕組み化しやすく本業を超える収益が出る可能性がある

⑤年齢を問わず、勉強すれば高齢者になっても出来る

 

→【関連記事】【基本】サラリーマンの副業は「ネット副業」が手軽で最強

 

 

・Youtubeアドセンスがネット副業のおススメである理由

 

ネット副業の場合、まずは「怪しくなくて堅実である」ブログアドセンスとYoutubeアドセンスをおススメしています。

 

→【関連記事】ネット副業は怪しいのか?サラリーマンは怪しくないネット副業をするべき3の理由と3つの苦労

 

中でも、今後の動画コンテンツの優位性を考えると、「Youtubeアドセンス」をおススメします。

 

→【関連記事】サラリーマンの副業にYouTubeアドセンスが適している8つの理由【ネット副業】

 

・Youtubeアドセンスで月10万円の収入を目指そう

 

 

第1の目標としては、月10万円の定期収入を、Youtubeアドセンスで達成しましょう。

 

正直言いまして、2018年2月の収益化審査が始まって以降、Youtubeアドセンスは稼ぎにくくなったと言われます。

 

確かに事実ではありますが、反面、中途半端な参入者が脱落して、まじめにコツコツ継続してきたユーチューバーは、広告単価が上昇してきた、という恩恵もありました。

 

継続した月10万円のアドセンス収入は、正しい方法と、愚直な継続で達成する事は十分に可能です。

 

→【関連記事】【奮闘記】Youtubeアドセンスの収益化には時間かかる事が判明|しかしメリット多いぞ

 

 

・Youtubeアドセンスで月10万円(継続収入)の道

 

①~3ヶ月

 

まずは、各種アカウントを開設して、参入分野を決定して、リサーチを開始します。

 

おススメは撮影系やおもちゃ系です。(テキストスライド系はあまりおススメできません。)

 

→【関連記事】【具体例あり】Youtubeアドセンスの収益収入が大きく伸びるおもちゃ撮影系について

→【関連記事】Youtubeアドセンスで単価や収益収入が高い分野ずばりこの分野!その2 撮影系

 

そして、開設できたら、最初の3ヶ月は最低1日1動画の投稿を行います。

 

②3ヶ月~6ヶ月

 

1日1投稿を続けて、まずは100動画がチャンネルに溜まるようにします。

 

その頃には、1日100~500視聴回数程度は回っていると思いますので、アナリティクスデータも蓄積されています。

 

アナリティクスデータを分析して、伸びているキーワード、大きく伸びている動画を参考に、動画作成を行います。

 

この期間中には、累積4000時間の視聴時間を通過しておきたい所です。

 

→【関連記事】YouTubeアドセンスの収益厳格化の基準4000時間問題とは?どれ位でクリアできる?

 

③6ヶ月~12ヶ月

 

参入分野や、累積視聴回数にもよりますが、この期間ぐらいになれば、1週間に3~4回の投稿に落としても良いです。(有力ユーチューバーがそのスパンで投稿しているケースが多いです)

 

この期間には、1日に1万~3万回再生を目指し、チャンネル登録者1000人の壁を通過しておきたいです。

 

→【関連記事】Youtube(ユーチューブ)アドセンス審査突破の本質(1000人超えるぞ)

 

④12ヶ月~

 

収益化までの壁を通過したら、収益化審査が始まります。

 

収益化してよいかどうか、Youtubeの視点で審査しますが、Youtubeコミュニティガイドラインの遵守が絶対条件です。

 

→Youtubeコミュニティガイドライン
https://www.youtube.com/intl/ja/yt/about/policies/#community-guidelines

 

収益化が始まると、1動画再生あたり、0.1~0.2円の広告収入となります。

 

月10万円を目指すのであれば、月間100万回再生(1日33000回再生)を達成できるチャンネル作りが必要です。

 

→【関連記事】【アドセンス+α】YouTube(ユーチューブ)で月10万円を継続する

 

 

・月10万円を超えたらYoutubeマーケター→パラレルワーカーになろう

 

Youtubeアドセンスの場合、跳ねると指数関数的に大きく伸びる場合もありますし、比較的堅調に収益が発生する場合もあります。

 

なので、月10万円の定期収入が達成できれば、アドセンスを継続しつつ、外注を利用して時間を作り、次なるステージに上がります。

 

具体的には「Youtubeマーケター」で、具体例は以下3つです。

 

①Youtube×メルマガ

②Youtubeからの集客(集客支援、集客コンサル)

③Youtube×ブログ×他の媒体

 

→【関連記事】サラリーマン副業ユーチューバーはYoutube動画マーケターを目指そう(3つの方法)

 

 

①Youtube×メルマガ

 

例えば、ビジネス系動画、教える系動画を作成して、メールアドレスを取得して、メルマガでアフィリエイトやコンテンツ販売をする手法です。

 

この場合は、アドセンスは貼らない方が賢明です。(ガイドライン違反になる恐れがあるので)

 

→【関連記事】【事例あり】Youtubeアドセンスの意外な狙い目分野|教育系分野とその具体例

 

 

②Youtubeからの集客(集客支援、集客コンサル)

 

Youtubeアドセンスで取得した動画作成やチャンネル運営スキルを活かし、リアルビジネスにるす方法です。

 

→【関連記事】Youtubeで習得した動画作成スキルを活かして小さなリアルビジネスを始めてみる

 

 

③Youtube×ブログ×他の媒体

 

Youtubeと同じテーマのブログを立ち上げ、相乗効果を狙う方法です。ダブルでアドセンスを狙うも良いですし、物販アフィリエイトを狙う方法も可能です。

 

→【関連記事】【進化系】YouTube(ユーチューブ)アドセンス+特化ブログ+メルマガ 複合戦略

 

・パラレルワーカーとは

 

パラレルワーカーとは、サラリーマン(本業)の身分をを死守しつつ、サラリーマンの収入同額程度を、並行(パラレル)してネット副業で得る方法です。

(※このブログの解釈です)

 

つまりは、Youtubeアドセンス(+α)で、サラリーマンと同じくらいの収入を継続できて、次の目標である【パラレルワーカー】達成です。

 

→【関連記事】パラレルワーカーとは何?まずはサラリーマン+ネット副業でパラレルワーカーになる

 

・まとめ

 

サラリーマンはネット副業を行って、サラリーマン並みの収入を目指すのが、理想です。

 

サラリーマンは「今のところ」は安定していますので、その身分を享受しつつ並行して副業での収入達成を目指し、【パラレルワーカー】になりましょう。