ネットビジネスの外注化がうまくいく方法|外注先の探し方|外注さんとの付き合い方|選

ネットビジネスの外注化がうまくいく方法|外注先の探し方|外注さんとの付き合い方|選

ネットビジネスを副業として始めると、

6~12か月の「時給10円以下時代」を過ごしたあと、

うまく軌道にのれば、同じ程度の作業時間投下でも、

月給5万円、10万円、30万円と収入がうなぎ上りに

なる可能性があります

 

時給10円時代があるネットビジネス

 

そうすると、次に考えるのは事業の水平転換や、

新たなカテゴリへの参入になります。

 

・ネットビジネスの拡大方法

 

ネットビジネスを拡大していく場合は、

水平展開や新たなカテゴリへの参入が

考えられます。

 

例えば、

水平展開 例1)

 

Youtubeにておもちゃチャンネルを展開している場合。

動画編集を外注化して、同じテイストの

おもちゃチャンネル第2、第3チャンネルを開設

 

水平展開 例2)

 

Youtubeにておもちゃチャンネルを展開していたが、

収益が安定してきたので、動画編集を外注化して

趣味のDIYチャンネルを開設

 

新たなカテゴリ 例1)

 

ブログアフィリエイトを行っていたが、

ブログパワーが育ってきて、収益安定してので、

記事外注化して、Youtubeアフィリエイトに参入

 

新たなカテゴリ 例2)

 

Youtubeアフィリエイトを行っていた。収益化後、

順調に収益が伸びたので作業部分を外注にお願いして、

ココナラでノウハウを販売した。

 

・収益が安定したら外注化を検討する

 

この様な方法で、得た収益を、

外注費用に投資して、作業部分を外注化、

時間を生んで新たな手を打つことができます。

 

予め余剰資金があれば、いきなり

外注費に投資すれば良いですが、

基本的には、収益が安定し始めての投資が

無難です。

 

・外注化できる作業例

 

では、ネットビジネスのどんな作業部分が

外注できるか、というと、こんな形になります。

□Youtubeの外注化の例

 

1)シナリオ作成
2)動画撮影
3)編集作業
4)サムネイル作成
5)アップロード作業

 

□ブログ作成外注化の例

 

1)ブログの立ち上げ(ワードプレス)
2)記事作成

ネットビジネス外注化の詳細な記事は

 

・外注先の探し方

 

では、作業部分をどう探すか?というと、

クラウドソーシングに依頼するのが、

費用の部分や、受ける外注先を

チョイスするには、一番最適と言えます。

 

1)ランサーズ
2)クラウドワークス
3)シェフティ
4)ココナラ
5)リアルに探す

クラウドソーシングで言えば、

1)ランサーズ
2)クラウドワークス
3)シェフティ

 

が、外注さんの質も平均以上ですし、

受ける事のできる仕事も豊富です。

それ以外にも、

4)ココナラ

は、記事の外注や、動画の撮影、

編集等々を依頼する事ができます。

但し、オーダーメイドよりはむしろ、

定型的な仕事内容が多いと言えます。

意外におすすめなのは、

5)リアルに探す

方法です。金額が若干高めになりますが、

フェイス・トゥ・フェイスで細かいニュアンスを

ミーティングしたり、より細やかな仕事の依頼が可能です。

金額次第では、JVして共同運営したり、拡大して、

より大きな事業として展開する事も可能です、

 

・外注さんとの付き合い方|4選

 

いくら外注さんで、お金を払っている立場とは言え、

一人の人間ですし、ビジネスマンです。

外注さんも、プライド持って、プロとして

仕事を受注している場合が多いです。

その意識を尊重して、接すると良いかと思います。

外注さんと上手に進めていくのは、以下の

ポイントが重要だと思います

 

1)コミュニケーションを密に
2)ほめた後に指摘する
3)ひな形を作成する
4)パートナーとして接する

 

 

1)コミュニケーションを密に

 

基本は、テキストでのやり取り

(メール、LINE、チャットワーク)に

なりますが、可能ならば、

スカイプやZOOMで双方向の生の声で

やり取りした方が、良いと思います。

テキストオンリーだと、細かいニュアンスが

伝わりづらい部分もありますし、

場合によっては誤解を生じる事もあります。

 

2)ほめた後に指摘する

 

例えば、成果物(動画、ブログ記事)に対して、

まずは褒めて、その後修正してほしい部分とか、

改善してほしい部分を指摘すれば、効果的でした。

 

3)ひな形を作成する

 

外注さんは、指示をはっきりして、指示に対して

成果物を作成する、というタイプの方が多い傾向が

あります。

なので、指示を明確にして、例えばひな形を作成して、

そのひな形に従って、仕事を依頼していくのが、

進めやすいかと思います。

 

4)パートナーとして接する

 

外注費を払っているから、と横柄になると、

相手も一人の人間なので、あまり良い気はせず、

いいように進んでいきません。

 

相手をリスペクトして、ビジネスパートナーだ

という気持ちで対峙すれば、理想以上の成果物が

期待できます。

 

・まとめ

ネットビジネスで外注化をする場合、外注さんの

選定と、その後のコミュニケーションが重要です。

ビジネスパートナーの様に接していけば、良い関係が

築ける事ができるでしょう。

但し、相性が悪かったり、品質が悪い場合もあります。

その場合は、ビジネスと割り切って、変更しても

良いかと思います。

可能であれば作業部分は「投資」の一気持ちで、

外注費に回しましょう。

そして、時間を生んで行きましょう。