Youtubeアドセンスで単価や収益収入が高い分野【その1おもちゃ系動画】

Youtubeアドセンスで単価や収益収入が高い分野【その1おもちゃ系動画】

【2019年2月23日 更新】

Youtubeアドセンスでおすすめする分野

 

このブログにて、Youtubeアドセンスで収益化をおすすめしている動画の分野はこの3種類です。

 

①テキストスライド系
②おもちゃ動画系
③撮影系(DIY、折り紙、メイクなど)

 

理由は、

1)顔出しせず

2)本名出しせず

3)安価な投資で

4)時間的拘束があまりない

 

という理由からです。

(※ただし動画作成や編集の作業時間は必須です。アルバイトの様に、何時から何時までという拘束が無いという意味合いです)

 

顔出ししない、本名出ししないというのは、本業先にバレないようにする為です。

 

→【関連記事】サラリーマンは副業禁止が大半|バレたらどうなる?バレない為には

 

今回は、その中で②おもちゃ動画系の説明をしたいと思います。

 

おもちゃ動画系のターゲット

 

おもちゃ動画をご存知でしょうか?

 

有名なところでは、アンパンマンやきかんしゃトーマス、プラレール、リカちゃん人形を使った寸劇や、おもちゃの開封動画、がちゃがちゃマシーンの実況動画になります。

 

男の子向け

 

→【関連記事】YOUTUBEアドセンスの収益収入伸びる方法 【子供向け】男の子をターゲットにした動画

 

 

女の子向け

 

→【関連記事】YOUTUBEアドセンスの収益収入が伸びる方法 【子供向け動画】女の子をターゲットにする

 

 

なぜにおススメなのか?といいますと、ターゲットの視聴者に理由があります。

 

おもちゃ動画を観ている層というのは、大体子供、それも、小学校に上がる子供が主流になるのです。

 

子供が観るシーンというのは、例えば、

 

①買い物中のお母さんが、ベビーカーでぐずる子供をあやす為に、自分のスマホを渡してループ再生させる、

②家事のを邪魔されずにするために、動画を観せる。

 

という形です。

 

で、なぜ視聴回数が回るか?

 

それは、子供は何回も何回も続けて再生して、さらに関連動画を渡り歩くからです。

 

なので、子供向け市場はチャンネル提供者としては、とても良い市場なのです。

 

はまって人気チャンネルとなれば、視聴回数もかなり回転しますし、取り組みやすいですし。

 

 

動画の撮影の仕方

 

イメージとしては、子供に対し、人形やフィギュアを使って人形劇、寸劇をするような形です。

 

人形劇だと、テーブルの上に、セットを作り、一人何役にもなって、人形を操ります。

 

そこに三脚を立てて、動画を撮影します。撮影は、スマホに内蔵されている動画機能で十分です。

 

セットは、100均に売っているような、布や模造紙、模造植物などを使って、それっぽく設えます。

 

緑色のフェルトや、偽芝生などが、それっぽくなります。

 

おもちゃは、1体数百円ぐらいのアンパンマンや、100均にある様な、車のおもちゃでできます。

 

簡単のなのは、スーパーなどにあるがちゃがちゃマシーンを回して、取り出し、開封して、披露する、

 

これで1本の動画になります。

 

シリーズ物や、地方限定物だと、結構な視聴回数を稼げます。

 

また、おもちゃの新商品の開封から、中身のレビューを行う動画もそれなりに、視聴回数が回ります。

購入代金がかかりますが・・

 

→【関連記事】ユーチューブアドセンス副業おもちゃ動画撮影用に購入したものリスト

 

→【関連記事】YouTubeアドセンスでおもちゃ動画が稼げそう。しかし何を撮影する?

 

動画の編集方法

 

これも、無料の編集ソフトで可能です。(ムービーメーカー、iムービー)

 

撮影した動画を編集していきますが、BGMを入れる事もあります。その場合はYOUTUBEが公開している、「YOUTUBEオーディオライブラリ」からダウンロードするのが1番安全です。

 

無料の音源サイトもありますが、突然使用できなくなったり、最悪、著作権うんぬんで、過去にさかのぼって、動画を削除しなければならないケースもありますので、無料サイトは避けた方が賢明です。

 

→【関連記事】YOUTUBEアドセンス用動画作成の神ソフト ムービーメーカーのインストール方法

 

サムネイルの作成方法

 

サムネイルとは、Youtubeのポータル画面や関連動画、又は検索結果に表示されている、動画の案内画像です。

 

視聴者が、まずはこの「サムネイル」を確認して、その後の動画を見るかどうかを判断するので、「サムネイル」はとても重要な要素になります。

 

物語の一部の動画を切り取って、フォトレタッチソフトで仕上げる事もできるが、物語の内容を表す画像を静止画で撮影すれば、きれいに撮れます。

 

フォトレタッチソフトは、有料ソフトや無料ソフトがありますが、取り急ぎは無料で十分な機能が備わっています。

 

おすすめは、フォトスケープとGIMP

 

GIMPは無料ながら、フォトショップ並みの機能を備えています。

 

コツは明るく、コントラストはっきりとする事と、その1枚で、何の物語だろう?と創造力を掻き立てる様な作りにする事です。

 

→【関連記事】YouTubeアドセンスに最適で効果的なサムネイルの構成と作り方

 

・まとめ

 

Youtubeアドセンスで収益収入が見込める【おもちゃ動画】は、Youtube動画の中でもやや投資はかさみますが、顔出す必要無く、分野によっては、定番的に長くする事ができます。