YouTubeアドセンスの単価・収益・収入の本当のところ【ネット副業】
【2019年1月27日更新】
・YouTubeアフィリエイトはまずアドセンス
YouTubeという媒体を使用して、アフィリエイトを
行う方法は色々とありますが、手軽さや、収益の安定の
観点から、一番おすすめしていいるのは、
「YouTubeアドセンス」になります。
アドセンスとは、グーグルが展開している広告で、
難しい設定の必要無く、視聴者の属性に合わせた
広告を表示させることができます。
なので、Youtubeアドセンスを行う場合は、動画撮影や
サムネイルなど、コンテンツ作成に集中すれば良いのです。
→【関連動画】YouTube(ユーチューブ)アドセンスの稼ぎ方|初歩の初歩【ネット副業 初心者向け】
・YOUTUBEアドセンスの単価・収益収入
アドセンス広告とは、動画の再生開始時、再生中、
バナー広告として、グーグルが視聴者に最適な表示させる手法
です。
各視聴者がいつも見ているサイトの傾向、検索の傾向などから
Googleさんが割り出した、各視聴者に最適な広告を表示します。
動画に表示される広告には、以下の様な種類があります。
1)ディスプレイ広告
2)オーバーレイ広告
3)スキップ可能な動画広告
4)スキップ不可の動画広告
5)バンパー広告
6)スポンサーカード
詳しくは、別記事で書きますが、ブログのアドセンス同様、
この広告をクリックすることにより、広告収入が発生します。
・単価は?
クリック単価は、対外的には明示されていませんが、
今までの実際の収益や、ユーチューバーの見解を総合すると、
「1再生あたり0.05円~0.5円」
というのが、最近の相場の平均値です。
この金額の差は、の理由は以下の通りです。
比較的単価が高いのが教育系のチャンネル、
0.5円ぐらいになるケースがあるそうです。
広告単価の高い企業の出稿が多いのが理由です。
逆に単価が低いのは、衝撃映像や、不幸関連の動画、
犯罪を取り扱う動画。
このあたりは、0.1円に満たないケースがあります。
要は、この種類の動画に広告を掲載したい企業が少ないからです。
再生される国においても、金額の差があります。
広告単価が低い国は、いくら再生しても、
1再生当たり、0.01円程度の国もあります。
余談ですが、以前、スペイン語で説明文を書き、
南米諸国で再生されていたチャンネルがあり、
月に100万回再生されていましたが、
月1万円にもなりませんでした。
もう、BAN(アカウント削除)されましたが・・
また、チャンネルの成長によるもの。
例えば、累計再生時間が4000時間のチャンネルと、
数100万時間のチャンネルだと、選択される広告が
違ってきます。VIP待遇的な意味合いになります
・収益収入は?
では、気になる月収は?
これは、1年を均すと、1再生あたり0.1円が目安です。
月に5万円を目標とするなら、月50万回再生のチャンネル作りを、
月に10万円を目指すなら、月100万回再生のチャンネル作りを
という形がひとつの目安になります。
季節変動という要素があります。
要は、企業が広告を出すタイミングに合致するのですが、
12月、3月は広告出稿が活発になりますので、
それに連動して、単価も上昇します。
個人差やチャンネル差もありますが、
1.5倍から2倍の単価になるケースもあります。
逆に1月、2月は単価が若干下がる傾向にあります。
YouTubeアドセンスのすごい所は、収益が二次曲線を
描く様に、収益が上がります。
成長曲線とも言いますが、ある最初はかなり緩やかに、
むしろほぼ横ばいの視聴回数を推移しますが、
ある地点を超えると、指数関数的に飛躍します。
この地点を超える前に、諦めると、ネットビジネスでは、
なかなか成功しません。
とにかく諦めず、継続する事が重要です。
→【関連記事】副業したいけど時間がない|ネット副業を継続する方法6選
・収益が安定してきたら外注化で
収益が安定してきたら、作業部分を外注する事も
可能です。
→【関連記事】ネットビジネスの外注化がうまくいく方法|外注先の探し方|外注さんとの付き合い方|選
外注化すると、時間が出来る上、チャンネルが
半自動で運営される形になり、より事業的な物になります。
時間が出来れば、多チャンネル展開も可能ですし、
更なる新ビジネスなどの展開も可能です。
新ビジネスも「ネットビジネス」がおススメです。
【関連記事】社会人が副業で稼ぐにはブログが適している5つの理由と3つのデメリットとは?
・まとめ
Youtube(ユーチューブ)アドセンスは比較的手軽に
始める事ができます。
収益化ができて、その後も定期定時更新を「継続」して続けると、
比較的安定した収入ラインを描きます。
また、収益が安定してくると、各工程を外注化する事も可能で、
企画次第では、フル外注も可能です。
そうなると、不労所得化も夢ではありません。
以前にも書きましたが、YouTubeアドセンスは
収益化への壁が上がっています。
→【関連記事】副業 お手軽ではなくなった?YOUTUBEアフィリエイト
→【関連記事】YouTubeアドセンスの収益厳格化の基準4000時間問題とは?どれ位でクリアできる?
→【関連記事】YouTubeアドセンス収益化の難関 1000人のチャンネル登録突破方法10のポイント
これは、プラットフォームビジネスの成熟期には、
避けて通れない関門にはなりますが、
正しい方向で、YouTube(グーグル)の意向に沿ったコンテンツ作り、
チャンネル作りを継続していけば、必ず収益化→安定収入は可能です。
[…] YOUTUBEアフィリエイトの収益→YOUTUBEアドセンスの単価・収益収入ってどうなの?? […]