サラリーマン 副業としてのネットビジネス リスク分散化のススメ【実例あり】

サラリーマン 副業としてのネットビジネス リスク分散化のススメ【実例あり】

リスク分散の実例

①Youtubeアドセンス + ブログアフィリエイト 
②アドセンス + AmazonKindle
③アドセンス + ココナラ
④アドセンス + 情報発信(メルマガマーケティング)
⑤アドセンス + リアルビジネス

 

・現役世代のサラリーマンに副業としてのネットビジネスをおススメする理由

 

これからのサラリーマン、特に50代より若い現役世代のサラリーマンは、下記の状況から、経済的自己防衛のためにも本業を死守しつつ副業(ネットビジネス)を行った方が良いと考えます。

 

■リストラ開始の若年化(45歳以上がリストラの対象)

■年金システムの不安定さ(掛け金の50%程度?)

■年金支給開始の引き上げ(70歳台?)

 

→【関連記事】【基本】サラリーマンの副業はネットビジネスを軸にした「ネット副業」が最強最適

 

・副業としてのネットビジネス まずはプラットフォーム型を選択 中でも・・

 

副業としてのネットビジネスを行う場合は、まずは、プラットフォーム型を選択するのが最適です。

 

主な理由は、

 

①集客が不要、ほぼコンテンツ投稿のみ

②売上のやり取りがスムーズ

 

であり、要するに、コンテンツ(記事作成、動画作成)に集中する事ができるからです。

 

→【関連記事】サラリーマン 副業としてのネットビジネス|プラットフォーム利用のメリットとデメリット

 

その中でも、特におススメしているのがYoutubeアドセンスして、理由は

 

「動画作成スキル、動画編集スキル」が今後、重要になるからです。

 

このスキルを保持しておくと、自身の動画コンテンツ作成はもちろん、零細企業や個人事業主(サロンや飲食業など)から、動画作成やチャンネル運営委託を、リアルビジネスとして受ける可能性があるからです。

 

→【関連記事】ネット副業でYoutubeに参入する場合「最初はアドセンス」と断言できる たった一つの本質的理由

 

・副業としてのネットビジネス 無給期間を突破するのが第一目標

 

副業としてのネットビジネスで、安定的に稼ぎ続ける為の、最大の壁は、「無給期間を乗り切り、最初の数百円の報酬を得る」ことです。

 

ネットビジネスは、投資金額もほとんど無く、在宅で出来るがゆえ、参入障壁低く、誰でも参入する事ができます。

 

その為、収益が出なければさっさとあきらめる方が大半で、なかなか安定収益にはならないのです。

 

最近では、アドセンスのハードルも上がって、正直稼ぎにくくなってはいますが、リサーチをしっかり行い、正しい方向性で行えば、収益が上がる可能性が高いので、愚直に継続する事をおススメします。

 

【関連記事】サラリーマン 副業としてのネットビジネスをあきらめずやり抜き継続するコツ【5選】

 

 

・副業としてのネットビジネス 月に5~10万円に到達したらリスク分散を検討

 

副業としてのネットビジネスで、0円を脱出して月に5~10万円を安定的に稼げるようになったら、「リスク分散」をおススメします。

 

要するに、1つのプラットフォーム依存から脱却する方法を模索していきますが、簡単に言いますと、違うビジネスを展開する事です。

 

・副業としてのネットビジネス リスク分散の実例

 

このブログでは、主には「アドセンス」を主軸に提案しているので、それ以外のビジネスの実例を書いてみます。

 

①Youtubeアドセンス + ブログアフィリエイト 

②アドセンス + AmazonKindle

③アドセンス + ココナラ

④アドセンス + 情報発信(メルマガマーケティング)

⑤アドセンス + リアルビジネス

 

①Youtubeアドセンス + ブログアフィリエイト

 

Youtubeアドセンスを主軸にされているならば、近しいテーマのブログを立ち上げて、ブログでアドセンス以外のアフィリエイトを開始します。

 

Youtubeとブログであれば、動画とテキストの情報提供で、相乗効果が出てきますし、何より視聴者や読者の満足度が上がります。

 

→【関連記事】副業としてネットビジネス Youtubeで稼ぐ【特化チャンネル+ブログアフィリエイト】

 

②アドセンス + Amazon Kindle

 

ブログ記事などを、加筆修正や記事の統合を行い、電子書籍(Kindle)にしてAmazonに出品します。

 

Kindleの場合、印税額は少額ですが、出品数を多くして、露出を増やせば、月に数万円であれば、安定収益が見込めます。

 

→【関連記事】副業で作家デビュー 電子書籍kindleはこんなにも簡単

 

③アドセンス + ココナラ

 

Youtubeの運営のノウハウ、ブログノウハウや、ご自身の仕事におけるビジネスネタを音声コンテンツ、動画コンテンツに落とし込み、ココナラでコンテンツ販売を行います。

 

他のコンテンツ販売(インフォトップなど)に比べると単価は低いですが、現状、勢いのある窓口ですので、早めに参入するのが良いです。

 

→【関連記事】ココナラを副業として選択したのだが本業にバレるのか?バレないのか?

 

④アドセンス + 情報発信(メルマガマーケティング)

 

やや上級者向けになりますが、Youtubeやブログでメールアドレスを取得して(リスト取り)、情報発信を行い、メルマガアフィリエイトやサロンや、塾などの販売を行います。

 

→【関連記事】Youtubeアドセンスのテキスト動画は絶望的 ビジネス系動画とメルマガで収益化を目指す

 

⑤アドセンス + リアルビジネス

 

これも上級者向けにはなりますが、Youtubeやブログ運営で習得したスキルを、リアルビジネスに転用して、委託やコンサルタント契約する方法です。

 

特にYoutubeチャンネルは、今後リアルビジネスでも使われるプラットフォームなので、ニーズはまだまだあると考えます。

 

アドセンスで継続的に動画作成を行うと、自然に動画作成スキルを得る事ができます。

 

→【関連記事】Youtubeで習得した動画作成スキルを活かして小さなリアルビジネスを始めてみる

 

・まとめ

 

副業としてのネットビジネスでは、まずはアドセンス等で安定収益を稼いで、その後は分散を目的にしつつ、ビジネスを拡大していくのが理想です。

 

収益が安定してきたら、外注費などに再投資して、時間を空けて、新しいビジネスを構築する事をおススメします。