副業としてのネットビジネス|Youtubeアドセンスを軸とした「拡大戦略」【実例】
・副業としてのネットビジネス まずはYoutubeアドセンスで安定収益化
副業としてのネットビジネスでのおススメは、まずはプラットフォーム型の「アドセンス」が割と最適ですが、中でも、Youtubeアドセンスを手掛けるのが良いです。
その本質的な理由は、割と早い段階で、動画撮影や動画編集などの「動画回りのスキル」を得ることが出来るからです。
→【関連記事】ネット副業でYoutubeに参入する場合「最初はアドセンス」と断言できる たった一つの本質的理由
ただ注意点としては、参入者が急増してきたのと、収益化の難易度が上がったことによって、マネタイズまで、場合によっては1年半程度かかる可能性が出てきた事です。
唯一とも言えるデメリットです。
→【関連記事】サラリーマン副業としてのYoutubeアドセンス唯一とも言えるデメリットとは
・Youtubeアドセンスで安定収益化できれば外注に投資して仕組化
Youtubeアドセンスは、収益化が始まり、チャンネル登録者が増え、チャンネルが育っていけば、比較的安定して、バンされない限りは、大きな変動はあまりありません。
なので、その収益を「外注費」に再投資して、時間を空けて、次なるビジネス展開や拡大路線を模索します。
・副業としてのネットビジネス Youtubeを軸とした拡大戦略の2つの目的
副業としてのネットビジネスを拡大する理由には大きく2つあります。
①本業死守したパラレルワーカーになる
②脱プラットフォーム依存(リスク分散)
以上が、副業としてのネットビジネス拡大の目的です。
詳しく書いてみます。
①本業死守したパラレルワーカーになる
現在50歳台より若い世代の方は、終身雇用制の崩壊や、年金も満足に受け取れないなど、将来への不安が増大しています。
なので、本業頼り切るのは割とリスク大であり、収入の入り口を複数持っておくのが、最適な選択肢と考えます。
ネットビジネスだと、本業を死守しつつ、収益を大きくできる可能性がありますので、本業並の収益に育てておくと、長く続けることができます。
→【関連記事】【老後超不安】サラリーマンは副業によるパラレルワーカーになって75歳まで働くべき?
②脱プラットフォーム依存(リスク分散)
拡大路線のもう一つの目的は、リスク分散です。
というのも、ネットビジネス当初は、「プラットフォーム」に依存しつつ、収益を上げていくのが早道である反面、依存しすぎると、Googleアップデート、規約変更や悪意のある攻撃により、アドセンスがバンされたら、問答無用で収益が0円になる可能性があるからです。
なので、アドセンスは規約に適したホワイトな運営をしつつ、その収益を再投資して、新たなビジネスを開始して、プラットフォーム依存をうすめつつ、リスク分散していくのが理想になります。
→【関連記事】サラリーマン 副業としてのネットビジネス|プラットフォーム利用のメリットとデメリット
・副業としてのネットビジネス Youtubeアドセンス軸とした拡大戦略【実例】
Youtubeアドセンスを軸にした拡大戦略の実例を書いてみます。
①Youtube + ブログ →アフィリエイト
②Youtube + ブログ →情報発信(メールアドレス取得)
③Youtube + kindle or ココナラ
④Youtube + リアルビジネス
①Youtube + ブログ → アフィリエイト
特化チャンネルに近しいブログを立ち上げ、ブログにて、アドセンスと物販やサービス、コンテンツのアフィリエイトでマネタイズする方法です。
アフィリエイト商材に誘導できるテーマ決めが必要になりますが、Youtubeとブログでの相互的な情報発信を行えば、視聴者や読者の満足度も上がります。
→【関連記事】副業としてのネットビジネス|Youtubeとブログ同時運営で相乗効果を狙う
②Youtube + ブログ →情報発信(メールアドレス取得)
Youtubeのみでも大丈夫ですが、ブログと同時並行して主には、メールアドレス取得用の媒体を作ります。
その上で、メールマガジンで情報発信しつつ、情報教材のアフィリエイトや、自分のコンテンツや、コミュニティの販売を直接行う方法です。
この場合、Youtubeはアドセンス用とは別のチャンネルを立ち上げる方が、安全です。
→【関連記事】【進化系】YouTube(ユーチューブ)アドセンス+特化ブログ+メルマガ 複合戦略
③Youtube + kindle or ココナラ
Youtubeアドセンスで知り得たハウツーや、その他ビジネス系のノウハウ、教育系のノウハウを、Kindleなどの電子書籍や、ココナラでのコンテンツ販売に拡大します。
一つ一つの単価は低いものの、商品を多く投入すれば、月々の稼ぎは数万円で安定する可能性もあります。
更に、メールアドレスを取得して、メルマガアフィリエイトに発展する可能性は十分にあります。
④Youtube + リアルビジネス
Youtubeアドセンスを一定期間行うと、自然と動画撮影や、動画編集、チャンネル運営のスキルが身に付きます。
そのスキルは、知らない人から見ると、割と高度なスキルに映るので、零細企業や個人事業主(店舗経営等)に、委託やコンサルティングとして販売できる可能性があります。
具体的に言いますと、店舗のチャンネル運営、撮影、編集をまとめて請け負ったり、一部を請け負ったり、若しくは、その方法をレクチャー(コンサルティング)して、フィーを受け取る方法です。
→【関連記事】Youtubeで習得した動画作成スキルを活かして小さなリアルビジネスを始めてみる
・まとめ~まずは本業並に給与をに目標として【パラレルワーカー】目指す
副業としてのネットビジネスは、本業をしながらでも十分にこなすことが可能です。
コマ切れの時間を活かしつつ、まずは数万円の安定収入を達成して、本業死守しつつ、本業レベルの収入を目指せば、働き方において、多様な選択肢を得ることができます。
副業としてのネットビジネスで一番重要な事は、最初の数百円を得て、それを愚直に継続し、数万円から、本業並みまで、「あきらめず」に継続する事です。
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