【目指せ複業】副業としてのネットビジネスは「複業」を意識するべき
・50歳より若いサラリーマンは副業としてのネットビジネスが必須
これからのサラリーマン、特に50代より若い現役世代のサラリーマンは、下記の状況から、経済的自己防衛のためにも副業としてのネットビジネスを行い、収入の入り口を複数持っておいたほうが良いと考えます。
■リストラ開始の若年化(45歳以上がリストラの対象)
■年金システムの不安定さ(掛け金の50%程度?)
■年金支給開始の引き上げ(70歳台?)
→【関連記事】【基本】サラリーマンの副業はネットビジネスを軸にした「ネット副業」が最強最適
・まずは副業としてのネットビジネス そしてビジネスとしての「複業」
副業としてのネットビジネスは、投資金額も低く、参入障壁が低いので、誰でも参入しやすい反面、収益化にたどり着かずやめてしまうケースが多々あります。
まずは、コツコツ継続して、月数千円、3万円、5万円と着実に「副業」として育てていきます。
そして、次のステップとしては、「副業」をビジネスとしてとらえる事であり、
「複数」の本業を持つ→「複業」
と副業をステップアップしていきます。
繰り返しますが、重要なの要素は、「副業」をビジネスとしてとらえる事であり、本業と同じレベルの責任と情熱を持って行う、という事です。
・本業を死守する3つの理由
副業から「複業」へと進めるなかで、収益が本業を超えても、基本的には本業を死守しておくのが賢明です。
主な理由は以下3つです。
①経済的な支え・精神的な支え
②家族の同意が得られる
③副業スキルが本業に好影響を与える
以上3つが、副業としてのネットビジネスを行う際の本業死守の理由です。
→【関連記事】サラリーマンがネット副業をする際の一番のおススメの方法は本業死守
・本業死守しつつビジネスとしての「複業」しやすいのはアドセンサーからのステップアップ
副業としてのネットビジネスを始めて、その後の拡大を検討するなら、まずはアドセンス収益(アドセンサー)を目指すのが最適です。
Youtubeアドセンス、ブログアドセンスなどがありますが、特に「Youtubeアドセンス」を先にするのが良いと考えます。
→【関連記事】アドセンサーとは グーグルアドセンスで稼ぐ人たち|ネット副業に超最適
→【関連記事】ネット副業でYoutubeに参入する場合「最初はアドセンス」と断言できる たった一つの本質的理由
・本業並の収益確保が「複業」の目安 目指せパラレルワーカー
ビジネスを複数運営するという事なので、複業として得る収益の目安としては、本業並を、目指すがわかりやすいです。
ただ最近は、Youtubeアドセンスの競争激化や、SEO対策の難易度が上がった事により、収益を上げることが長期化しており、ロングスパンで腰を据えて取り組む必要があります。
→【関連記事】パラレルワーカーとは何?まずはサラリーマン+ネット副業でパラレルワーカーになる
・「複業」=パラレルワーカーまでの具体的ロードマップ
「複業」=パラレルワーカーになるまでのロードマップを簡単にまとめるとこんな形です。
①まずは0円を脱出(重要)
②月に3万円を安定継続(本業死守しておく)
③月に10万円を安定継続(本業死守しておく 外注利用開始)
④月に本業並を安定継続(本業死守 もう1つのビジネス開始)
①まずは0円を脱出(重要)
このフェーズが一番重要です。
まずはアドセンスで突破するのが、割とシンプルですが、今は長ければ、1年半程度「無給」が続く可能性があるので、とにかく愚直に継続です。
→【関連記事】副業としてのネットビジネスは最初の0円脱出そして継続が重要 (0円突破しやすいランキング有り)
②月に3万円を安定継続(本業死守しておく)
最初の数千円を突破しえ、正しい方向と、適切な作業を投入すると、月3万円のフェーズは見えてきます。
当然、本業は死守しつつ、ブログやYoutubeにコンテンツを投入して、メディアを強化していきます。
③月に10万円を安定継続(本業死守しておく 外注利用開始)
月10万円継続のフェーズを超えると、主に外注などに投資して、時間を作りつつ次のビジネスの検討を始めます。
④月に本業並を安定継続(本業死守 もう1つのビジネス開始)
アドセンス1本でも、本業並みの収益達成は可能ですが、拡大やネクストビジネスを並行しながらでも問題ありません。
→【関連記事】副業としてのネットビジネスの拡大について【ステップとロードマップ】
・まとめ~「複業」化へのコツはビジネスマインドと継続
繰り返しになりますが、「複業」にまで到達できるコツは、ビジネスマインドと継続(あきらめない)この2点につきます。
副業としてのネットビジネスで一番の難所は、最初の数円の収益を出して、ひたすらあきらめず継続(正しいやり方とルート)する事です。
あきらめる、という事は、ネットビジネスでの失敗の中で、一番多いとも言われています。
そして「複業」にステップアップするのは、「ビジネス」としてとらえる事です。
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