サラリーマンのネット副業｜将来的には分散化がマスト
この記事でわかること
□ネット副業におけるプラットフォームとは？
□副業分散化のススメ
サラリーマンは今後副業は必須と考えます。
しかもサラリーマンに最適最強な副業は
ネットをフルに活用した「ネット副業」になります。
理由は・・
→【関連記事】【基本】サラリーマンの副業は「ネット副業」が手軽で最強
・サラリーマンのネット副業が最強最適な５つの理由
ネット副業が最強最適な理由をまとめますと、
以下５つになります。
１）時間的な拘束が少なく自宅で出来る
２）顔出し名前出し可能→本業バレしにくい
３）初期投資・ランニングコストが少なくて出来る
４）仕組み化しやすくやりかた次第で本業を超える収益が出る可能性がある
５）年齢を問わない。また勉強を続ければ高齢者になっても出来る
このブログでは基本的に、本業を核として、
本業の収入を守りつつの副業を推奨しています。
なので、「本業にバレない」という部分が大前提です。
→【関連記事】サラリーマンは副業禁止が大半|バレたらどうなる？バレない為には
ゆえに、ネット副業が最強なのです。
・プラットフォームビジネスの強みとは
このブログでおススメしているネット副業は
この4つです。
□ブログアフィリエイト（アドセンス）
→【関連記事】社会人が副業で稼ぐにはブログが適している5つの理由と3つのデメリットとは？
□Youtubeアドセンス
→【関連記事】YouTubeアドセンスはお金がかからない副業【サラリーマンのネット副業】
□kindle出版
→【関連記事】副業で作家デビュー 電子書籍kindleはこんなにも簡単
□ココナラ
→【関連記事】ココナラを副業として選択したのだが本業にバレるのか？バレないのか？
実はこの4つは「プラットフォーム」に乗った、
ネットビジネスです。
プラットフォームに乗ったビジネスをする大きな
メリットは、リサーチ、記事投稿、動画投稿に
集中できる事です。
要するに、リサーチに基づいたブログ記事、
動画、電子書籍、コンテンツを作成して行けば、
集客や売上回収、自分への収益は、
プラットフォームが行ってくれるからです。
→【関連記事】【検証】サラリーマンのネット副業｜プラットフォーム利用のメリットとデメリット
・プラットフォームビジネスの弱点
ネット副業をするなら、まずはプラットフォームに
乗ったビジネスをするのがベストです。
しかし、唯一とも言える弱点は、
「プラットフォームは絶対で逆らえない」事です。
具体的に言うと、
□ブログの記事が広告ポリシーに反しているので、
記事削除
□Youtube動画がガイドラインに反しているので
動画削除、最悪の場合アドセンスのアカウント削除
□(極端な例えですが)Amazonが電子書籍をやめた
等々、収益のコントロールが自分の力では調整できない
事です。
もっとも、ガイドラインに従い、健全にコンテンツを
作成していれば、リスクは極めて低いのですが、
Youtubeなどでは、悪意ある第三者からの通告も
ありえるので、注意が必要です。
・リスクを回避するために
上記の通り、プラットフォームの都合で、
今まで月に10万円稼いでいたが、翌月より0円になる、
という事もよくある話です。
かく言う私も、Youtubeアドセンスにて、
コピー被害にあい、チャンネルを削除された経験があります。
申し立てして、アカウントが戻るまで数ヶ月、
月収0円になった苦い経験があります。
では、リスクを回避する為には？
これは、「分散化」をおススメします。
具体的には、
【ブログ + Youtubeアドセンス】
【ブログ + kindle出版】
【Youtubeアドセンス + ココナラ】
【kindle出版 + ココナラ】
あたりが、親和性が高く、
取り組みやすい領域になります。
・リスク回避の応用編・・・情報発信（メルマガ）
上記のリスク回避方法は、比較的簡単に取り組めますが、
プラットフォームを分けた形になります。
1つだけ取り組むよりは安全ですが、より安全度を
高めようとおもったら、「リストマーケティング」に
参入してはいかがでしょうか？
「リストマーケティング」とは、メルアドリストを
集めて、メルマガ配信（情報発信）をして、
メルマガアフィリエイトや、コンテンツの独自販売
を行うビジネスの事です。
→【関連記事】サラリーマンネット副業の応用編【情報コンテンツ販売】
手間ひまや、時間はかかりますが、リストを増やし、
良質な情報発信を続けると、メルマガでも十分に
販売する事が可能になりますし、売上を計画しやすくなり、
安定化していきます。
メルアドリストは、プラットフォームに
左右されにくく、資産になります。
・分散化するための体制づくり
とは言っても、まずは1つのネット副業を
収益化するのが重要です。
月に5万～10万円の定期収入が目安です。
ネット副業は敷居が低く、稼ぎやすいとは言え、
ゼロからイチにするのは、時間がかかります。
→【関連記事】ネットビジネスは稼げない？無給時代や時給10円時代の乗り切り方【ネット副業】
なので、まずは、１つのビジネスで収益化して、
その収益を仕組み化（外注化）に投資して、
次のネットビジネスを展開するのが理想です。
→【関連記事】【応用編】サラリーマンのネット副業は仕組み化とビジネス化（拡大）
ここまで来ると、複業のステージに入ったといっても
良いでしょう。
ビジネス展開そのものです。
→【関連記事】副業と複業って何が違う？複業の働き方とは
・まとめ
サラリーマンが副業を行う場合は、まずは、
本業を重視して、本業にバレないように
進めるのが重要です。
そのまま、１つのネット副業を細く長く継続するのも
良いですが、仕組み化して、分散・拡大していくのも
ビジネスとしての醍醐味を味わうことができます。
