2018年夏のボーナスの手取りが減った方へ・すぐに副業しましょう!

2018年夏のボーナスの手取りが減った方へ・すぐに副業しましょう!

サラリーマンにおいて一番の楽しみに、ボーナスがあります。

大抵の場合、夏と冬の年2回、多ければ決算ボーナスを含め

年3回、月給とは別に、ボーナスとして支給されます。

ボーナスは、日本の給与制度独特なものであり、

例えば、住宅ローンなども、ボーナス払いがある等、

日本においては、極めて一般的でな制度とも言えます。

でも、そんな中、ボーナスを含め、手取り金額がどんどん減少して

いってる状況なのです。

・ボーナスの減少

そもそもボーナスは、

「定期または臨時に、原則として労働者の勤務成績に

応じて支給されるものであって、その支給額が予め確定されていないもの」

と定義されています。

 

つまりは、企業の業績や、各労働者の勤務期間や勤務成績に

一定の基準を設けて、基準に達しない場合賞与を支給しないと

定めることも可能で、いわば、企業のさじ加減に任されているのが

現状なのです。

 

例えば、その基準を、変動させる事によって、

いくらでも、賞与の金額を上下させる事ができる訳です。

 

ここ数年、上場大手企業は、堅調なボーナス支給とニュースで

言われていますが、中小零細企業は、不況や、為替変動、

単価の下落を理由に、賞与は厳しい状況ではないでしょうか。

 

・手取りの減少

 

更に、あまり知られていませんが、ここ15年で、

手取り金額というのが、下がってきているのです。

 

例えば、モデル額面年収700万円としましょう。

額面金額は変わらず、700万円とします。

その条件で、手取り金額の推移をみます。

 

2003年の場合、手取り587万円
2005年の場合、手取り575万円
2010年の場合、手取り565万円
2011年の場合、手取り550万円
2012年の場合、手取り540万円
2017年の場合、手取り538万円

 

(加入保険や扶養の有無によってかわります)

なんと、14年ほどで、約50万円も手取りが

減少しているという、衝撃のデータがありました。

 

・手取り減少の理由

 

手取り減少の理由は、主には、社会保険料の継続的なアップ、

定率減税の廃止、子供扶養控除の廃止等々、

税制や、社会保険料の控除額増加が原因になります。

この控除額の増加は、今後ますます加速していくものと

思われますし、そもそも、額面も今後は増加は見込めません。

 

・ボーナス無しって!

 

あまり知られていませんが、実は、正社員のうちの

約20~30%が「ボーナス無し」という状況だそうです。

しかも、非正規社員を入れると、実に約60%の方が、

「ボーナス無し」という、驚きのデータがあります。

 

 

・もうボーナスも年収も手取りも増えないと思え

 

少子高齢化や、日本の状況から考えて、これからは、

給与の上昇はもう見込めないと考えるべきです。

高度成長期の給料右肩上がりはもう過去の話です。

これからは、給料以外の収入の入り口を模索するのが賢明でしょう。

 

・いまこそ副業

 

収入の入り口を増やす為には、投資、副業、起業(本業を持ちながら)が

考えられますが、投資は、種銭が必要になります。

となると、副業一択ですが、まだ本格的に副業解禁になっていないので、

本業先にはバレてはいけません。

 

 

本業にバレない副業は、このブログでおすすめしている

ネット副業。中でも・・

□ブログアフィリエイト
□YouTubeアドセンス
□kindle出版
□ココナラ

 

は、とてもおススメです。

初期投資は年間2~3万円程度で済みますし、

アルバイトの様に時間的拘束もありません。

ネット環境とパソコンがあれば、すぐにでも取り掛かれます。

 

 

正しい方向性と、正しい作業と継続ができれば、6~12か月で、

月数万円の定期収入は見込めます。

 

・まとめ

 

2018年夏のボーナスの手取りが減ったのは、おそらく

給与減少の始まりかもしれません。

 

今後、このままでは年収の増加は期待できません。

副業は完全に解禁されていませんが、本業にバレない様にできる副業は

色々と存在します。

よく研究して、すぐにでもネット副業を始めましょう!