国家公務員の副業容認へというニュースから見る2018年副業解禁を考えてみた

国家公務員の副業容認へというニュースから見る2018年副業解禁を考えてみた

YAHOOのトップニュースでこんな記事がありました。

国家公務員、副業容認へ…公益性高い業種のみ

~ニュース引用 ここから~

政府は、原則禁止されている国家公務員の副業を特定非営利活動(NPO)法人など公益性の高い仕事に限って認める方針を固めた。
民間企業でも副業を容認する動きが広がっており、政府としても多様な働き方を後押しすることにした。社会的な人手不足に対応する狙いもある。

政府が15日閣議決定する予定の成長戦略「未来投資戦略2018」
に国家公務員の副業についての方向性を盛り込む。
副業の範囲は「公益的活動など」とし、「円滑な制度運用を図るための環境整備を進める」と明記する。

~引用ここまで 出典元→ ヤフーニュース

 

要約すると、

今まで副業が原則禁止だった公僕である国家公務員が

制限あるものの、副業が容認され始めた、というニュースです。

このニュースを見て、

やはり2018年は「副業解禁元年だ」と改めて認識しました。

 

政府主導の労働改革の場合、まずは、公務員から導入します。

今回も、副業出来る業種職種の制限あるものの、事実上の

副業解禁スタートになるのでは、と感じました。

 

国家公務員が先鞭切ったので、民間企業も追随してくださいね、

という形ではないでしょうか。

 

今こそ副業を始めよう

 

このムーブメントは、2019年にかけて、更に加速するはずです。

なので、まだ、多数の方々が参入していない副業に今こそ参入してみて下さい。

 

今は、副業禁止の企業が多いので、会社にバレないように、

本業に悪影響を与えない様に、自宅で始める、顔バレしない、

「ネット副業」から開始する事をおすすめします。

 

国家公務員の副業で以前から容認されていたもの

このニュースで初めて知った事なのですが、

国家公務員って、「本の執筆活動」が容認されていたとの事。

ちょっと驚きました。

 

であるならば、私が副業でおすすめしている「kindle出版」を

正々堂々と行えるって事ですよね。

 

詳しくは公務員倫理規程を読み解く必要がありますが、

「kindle出版」であれば、本名出さずにペンネームでも可能ですし、

場合によっては、奥さんとか、同居家族の名義でも可能です。

 

公務員の方、是非トライしてみてはいかがでしょうか?

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