Youtubeアドセンスで習得した動画撮影及び編集のスキルで作成支援を行う

Youtubeアドセンスで習得した動画撮影及び編集のスキルで作成支援を行う

 

・Youtubeアドセンスがサラリーマンネット副業に最適な理由

 

2019年以降のサラリーマンは、副業を行って年収の最大化を図り、ゆくゆくは【パラレルワーカー】や【ダブルパラレルワーカー】になるのが、最強最適です。

 

→【関連記事】サラリーマンは本業を守りつつ副業でパラレルワーカーを目指すのが最強

 

そして、副業を選択する場合は、ネット副業を強くおススメします。

 

→【関連記事】【基本】サラリーマンの副業は「ネット副業」が手軽で最強

 

中でも、Youtubeアドセンスは今度の動画隆盛の流れから、特におススメしてます。

 

理由は以下の8つです。

 

1)時間的拘束が無い

2)カテゴリが多く選択肢が豊富

3)少額な投資で開始できる

4)外注化~仕組み化できる

5)顔出ししなくてもできる

6)月に100万円も目指せる

7)広告の最適化を考えなくてよい

8)リアルビジネスにも発展出来る

 

→【関連記事】サラリーマンの副業にYouTubeアドセンスが適している8つの理由【ネット副業】

 

・なぜYoutubeアドセンスをおススメするのか?→動画マーケティング

 

【動画隆盛】と言いましたが、これは今後の携帯回線の5G化普及が大きな根拠になります。

 

もともと動画コンテンツは「リッチコンテンツ」と言われ、テキストよりより優位で有益なコンテンツです。

 

最近の若い人は、WEB上のテキストすら読まなくなる傾向にあり、その代わりにYoutubeを中心とした動画を観て、検索や、解決を行う傾向があります。

 

更に、検索でさえ、入り口が「Google」ではなく、「Youtube」に移行しつつあります。

 

なので、コンテンツの主流は動画に移行するのは、当然の流れになっています。

 

・動画作成スキルは色々な場面で活かせる

 

Youtube以外でも、フェイスブック、ツイッター、インスタグラム等々、現状で元気なSNSは当然のように、動画機能を実装していますし、今後SNSが新たに出たとしても、動画は必ず実装されるはずです。

 

企業も自社のメディアとして、Youtubeに着目しています。今取り組んでいない企業は今後、続々と動画に参入すると見られます。

 

つまり、個人として、動画作成や編集のスキルを取得しておくことは、色々な場面でそのスキルを活用できる可能性がある、という事になります。

 

・Youtubeアドセンスで得る動画作成スキル

 

 

Youtubeアドセンスを強くおススメするのは、自身が運営の中で「動画作成」にまつわるスキルを早い段階で、習得できることにあります。

 

さらに、Youtubeは動画撮影・編集においても、量をこなす必要があるので、習得してその後も慣れていって、効率や腕前が上がることです。

 

習得できるスキルについて分析します。

 

①リサーチ及び解析

②動画撮影(撮影機器を)

③動画撮影(PCのソフトで)

④動画編集(ムービーメーカー)

 

①リサーチ及び解析

 

初期段階では、Youtubeの視聴回数を伸ばす為には、「検索経由」での獲得が必須になります。

 

その為、2語3語のキーワード選定が必要になりますので、キーワードツールや他のリサーチツールを用いるリサーチや、その解析スキルが身につきます。

 

→【関連記事】YouTubeアドセンスで重要な動画再生(視聴)が発生する仕組みとは?

 

②動画撮影(撮影機器を用いて)

 

主にスマホ撮影で行う事が、多いですが、デジカメや一眼レフでもほぼ同じ要領で撮影できます。

 

キモは、自分が編集する前提に立っての撮影を行って、編集作業を効率化できる事です。

 

要は、ただ単に撮影するのでは無く、そのまま自分で編集するので、

 

どうすれば、迷う事無く編集出来るか?

カット割りをする為にはどの様なアングルが最適か? 

 

などを考慮しながら撮影する事が重要になる訳です。

 

→【関連記事】Youtubeアドセンス動画はスマホで簡単に撮影できる【おもちゃ系・撮影系動画参入者必見】

 

③動画撮影(PCのソフトで)

 

主にテキストスライド動画(ビジネス系も含む)では、パソコンにてプレゼンソフトを動かしながら、ソフトを用いて、動画化します。

 

無料や有料ありますが、アマレココ、カムタジアなどがおススメです。

 

→【関連記事】【サラリーマンにおススメ】Youtube副業|ビジネス系ネオスライド動画作成手順

 

④動画編集(ムービーメーカーなど)

 

撮影した動画を、編集ソフトを用いて編集していきます。

 

カット、装飾、BGM挿入、テキストロール挿入など、Youtubeで普通に流れている動画を、作成できるスキルが身につきます。

 

→【関連記事】YOUTUBEアドセンス用動画作成の神ソフト ムービーメーカーのインストール方法

 

・Youtubeアドセンスで習得した動画作成・編集スキルは実はスゴい

 

Youtubeに半年でも関わると、普通になって、なんてことは無いのですが、この動画撮影や動画編集スキルは、したことが無い人にとっては、スゴいスキルだと感じます。

 

自分では当たり前でも、他人ではそうではない事が結構あります。

 

・Youtubeアドセンスで習得した動画撮影及び編集スキルを転用する

 

次は、このスキルを転用してマネタイズ(収益化)する方法を書きます。

 

①特化スキルのある人の代わりに動画作成編集を請け負う

 

広い意味では「ユーチューバーを育てる」という解釈も出来ますが、友人知人で、変わった特技や趣味がある人から、動画ネタを提供してもらって、代わりに動画を編集する、ような関わり方です。

 

動画作成手間賃を頂いても良いですし、チャンネル共同運営してアドセンス収益を折半したり、状況に応じて、収益を決めれば良いです。

 

アドセンス収益が出始めて、始めてお金を頂く、という形にすれば、
相手も取り組み易いと思います。

 

②リアル店舗のチャンネル運営代行やコンサルティング

 

実店舗(美容院、整体、サロン、飲食等々)では、自社のメディアに動画活用を模索している所が多数あります。

 

まずは、顔見知りの店長さんに、自身のYoutubeチャンネルのアナリティクスを見せれば、大抵の店長は驚きます。

 

そして、動画を簡単に作成して見せれば、必要な店舗であれば、是非手伝って欲しい、と声が掛かります。

 

■動画の撮影や編集代行
■撮影せずに運営方法を教える
■まるっきりチャンネル運営を請け負う

 

こんな形で、契約できるはずです。

 

ポイントは、強烈に売り込むのではなく、以下のフローが以外と取り組み易いです。

 

1)自分が出来る事(動画作成や編集)をさりげなく提示する

2)店舗が今後の動画コンテンツの重要性に気付かせる

3)店舗で出来る事・出来ないことにを気付かせる

4)店舗が出来ないことをやって欲しいと言わせる

 

このフローで、実際、私も受注した経緯があります。

 

→【関連記事】副業で得たスキルでサロンのコンサル契約をゲットした件

 

③動画作成及び編集をコンテンツにして教える

 

発展系にはなりますが、コンテンツビジネスになります。

 

要は、①②の方法をPDFにしたり、動画化(ビジネス系テキストスライド動画)したりして、コンテンツ販売をします。

 

ココナラや、Kindle出版でも販売出来ますが、理想はメルマガでの
コンテンツ販売です。

 

①LP(リスト取りランディングページ)を作成

②号外広告やSNS、集客ブログで誘導してメルマガリストを取得する

③ステップメールを発動する

④そのメルマガでコンテンツを販売する

 

→【関連記事】サラリーマンネット副業の応用編【情報コンテンツ販売】

 

・まとめ

 

Youtubeアドセンスで得た、キーワードリサーチスキル、及び動画撮影や動画編集スキルは、今後の動画コンテンツの更なる普及により、ますます重要になっていきます。

 

その動画撮影や編集のスキル自体、支援やアドバイスなどでマネタイズ(収益化)
する事が可能です。

 

まだ、動画に対して、難しいと心理的障壁を上げている人々が多いので、今のうちに手がけて、スキルを習得する事をおススメします