時間ないサラリーマンが副業(ネットビジネス)を行う場合のスキマ時間の使い方
・これからのサラリーマンは副業(ネットビジネス)は必須
現在50代以下の現役サラリーマンは、以下の理由から、早急に収入の柱を構築したほうが良いです。
■終身雇用の崩壊
■年金受給70歳以降?
■年金額の目減り
以上、3つの理由から、今までのような公的な年金などに依存したライフスタイル(60歳で定年して少しアルバイトしてあとは年金で悠々自適)は厳しくなりそうです。
ゆえに、本業の他にも、まとまった金額を稼ぐ、収入の柱があったほうが良いですが、その場合は、副業としてのネットビジネスが最適です。
→【関連記事】【老後超不安】サラリーマンは副業によるパラレルワーカーになって75歳まで働くべき?
・副業としてのネットビジネス おススメはこの2つ
本業を死守しつつ、副業としてのネットビジネスを行う場合は、極力、時間を拘束されないような分野のものが最適ですが、本ブログでは、以下2つのネットビジネスをおススメしています。
1)Youtubeアドセンス
2)ブログアドセンス
1)Youtubeアドセンス
→【関連記事】サラリーマンのネットビジネス副業にYouTubeアドセンスが適している8つの理由
2)ブログアドセンス
→【関連記事】社会人が副業で稼ぐにはブログが適している5つの理由と3つのデメリットとは?
・副業としてのネットビジネスをする場合は本業死守すべき
繰り返しになりますが、副業としてのネットビジネスを行う場合、月に100万円をコンスタント稼ぐまでは、本業死守は大前提です。
主な理由は、以下3つです。
①経済的な支え・精神的な支え
②家族の同意が得られる
③副業スキルが本業に好影響を与える
以上が、本業死守しつつ副業すべき3つの理由です。
→【関連記事】サラリーマンがネット副業をする際の一番のおススメの方法は本業死守
・本業死守の副業の悩みは時間が確保できない点
サラリーマンが、本業しつつの副業を迷う大きな問題に、「時間不足」が上げられます。
すべての方々が、完全週休2日や、残業なしで働いている訳ではないので、時間確保には個人差があります。
→【関連記事】副業したいけど時間がない|ネット副業を継続する方法6選
この中でも今回は、「スキマ時間活用」を深堀してみます。
・副業としてのネットビジネス 本業中のスキマ時間を活用する
サラリーマンのをされている方々は、所属部門の差はあれど、スキマ時間は割とあるのが現状です。
例えば、ランチ休憩、移動時間、通勤時間、約束時間までの空き時間等々この時間を活用すれば、効率は上がってきます。
おススメの2つのネットビジネスの場合、スキマ時間をどの様に活用するかを書いてみます。
1)Youtubeアドセンス
Youtubeアドセンスの作業の大部分は、撮影と編集作業になり、これをスキマ時間でこなすにはやや難しいので、それ以外をスキマ時間で行います。
①リサーチ
Youtubeの場合、主なリサーチはYoutubeチャンネルになります。
「急上昇」のタブを見て、今の流行や、勢いのある運営者の状況を確認したり、目標とするチャンネルの、最近の動画の傾向、サムネイルの傾向、関連動画に並んでいる動画の動向などを探ります。
全て、スマホで閲覧可能です。
②シナリオ作成
Youtubeアドセンスのジャンルとしては、いまや「撮影系」一択ですが、撮影系も大まかなシナリオがあった方が、しゃべりやすいと言われます。
ストーリーの流れ、ポイントの箇条書きなど、テキストにしていれば活用しやすいです。
2)ブログアドセンス
ブログ記事の場合は、記事作成がメインなので、スキマ時間を活用しやすいネットビジネスと言えます。
①リサーチ
リサーチはツイッター、目標としているモデルブログ、ニュースサイトなどで行います。
どんなネタを記事にしているのか?
タイトル構成は?
キーワードの選定は?
最近のトレンドは?
等々、幅広くリサーチを行えます。
こちらも、スマホで行えるので、スキマ時間向けです。
②記事下書き作成
リサーチした要素を、記事に下書きしていきます。
メモ帳やテキストエディタなどに、書いていけば、ブログにアップする際、効率的です。
・まとめ~スキマ時間だけでなく時には本業中でも・・
基本的には本業死守という事なので、本業に邪魔しないスキマ時間での作業が望ましいですが、時には、「本業時間」での作業もアリだと思います。
例えば、無駄に残業を命じられたとしたら、パソコンで仕事しつつ、ブログ記事の作成をしても、ほぼバレません。
うまく構成をまとめていれば、1時間もあれば2000文字ぐらいの記事下書きは可能です。
ブログやツイッターの閲覧も、できるかもしれません。
(ただし、本業先のセキュリティやネットワーク監視などは確認いておきましょう)
本業を死守する事は、基本大前提ですが、時には、不良になってみても良いかと感じます。ブログやYoutubeのスキルは、本業先での業務にも必ず役に立ちます。
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