【ネット副業】Youtubeアドセンスの収益収入を大きく伸ばす方法②再生回数を伸ばす

【ネット副業】Youtubeアドセンスの収益収入を大きく伸ばす方法②再生回数を伸ばす

【2019年2月21日 更新】

 

・サラリーマンは副業必須の時代に

 

2018年の以降の副業解禁の風潮、社会保障の先行き不透明感より、サラリーマンの副業人口は増加傾向です。

 

また、今後は終身雇用も維持が厳しいので、副業必須の時代が到来しそうです。

 

→【関連記事】副業サラリーマンは今後増加する!新入社員の60%が副業希望だと?

 

・ネット副業の中でもYoutubeアドセンスはおススメ

 

サラリーマンが副業をするには、ネットを利用した【ネット副業】が最適です。

 

→【関連記事】【基本】サラリーマンの副業は「ネット副業」が手軽で最強

 

中でも、ブログと並んで、Youtubeアドセンスを強くおススメしてます。

 

→【関連記事】サラリーマンの副業にYouTubeアドセンスが適している8つの理由【ネット副業】

 

 

・Youtubeアドセンスの収益モデル

 

Youtubeアフィリエイトですが、主な収益の柱は、グーグルアドセンス広告になります。

アドセンス広告とは、以下の様な種類があります。

 

1)ディスプレイ広告
2)オーバーレイ広告
3)スキップ可能な動画広告
4)スキップ不可の動画広告
5)バンパー広告
6)スポンサーカード

 

動画の最初に流れる広告、再生最中に下部にバナーで出る広告などです。

 

アドセンスの優れている点としては、視聴者サイドのグーグルの検索履歴やWEB閲覧履歴から、グーグルによって解析、視聴者側で最適化され、視聴者の属性に応じた広告表示になる点です。

 

グーグルは、視聴者が見ている検索結果、WEBページを元に、解析しているので、クリック率や成約率の高い広告になる訳です。

 

クリック単価は広告の種類や、チャンネルパワーによって、若干の開きがあり、1再生回数あたり、0.05円~0.3円と言われています。大体「1再生あたり0.1円」というのが、相場の平均値です。

つまり、

月に5万円を目標とするなら、月50万回再生のチャンネル作りを、

月に10万円を目指すなら、月100万回再生のチャンネル作りを

 

というのが目安になります。

 

・Youtubeアドセンスを大きく伸ばす為には再生回数アップ

 

 

2018年2月の春に、Youtubeアドセンスの規約変更があり、収益化に時間が掛かる様になりましたが、正しい方向と継続を続ければ、月に5万円ぐらいは現実的な線です。

 

→【関連記事】【2019年版まとめ】YouTubeアドセンス収益化|審査はなかなか通らないのか?

 

いざ収益化が始まり、月10万円、50万円と、稼ぎを大きくしたい場合は、まずは、1つのチャンネルに集中し、再生回数を伸ばす施策が必要です。

 

・Youtubeアドセンスの収入向上の為、再生回数を伸ばす

 

Youtube動画の動画再生(視聴回数)は、関連動画経由、ブラウジング、検索経由、再生リスト、広告、終了画面、SNS流入が主な動画の発生元になります。

 

詳細は以下の記事を参照下さい。

 

→【関連記事】YouTubeアドセンスで重要な動画再生(視聴)が発生する仕組みとは?

 

中でも、

1)関連動画の流入
2)検索需要
3)ブラウジング

の比率が高くなります。

 

1)関連動画の流入

 

Youtube動画を観ると、デフォルトでは、右側に「関連動画」というのが20個ほど並んでいると思います。

 

これは、現在見ている動画に、

「関連度が高いもの」や

「視聴者の視聴傾向から割り出したもの」

が並びます。

 

視聴者はこれを見たがっているのでは?と、Youtubeが色々な要素を組み立て、解析して提示している訳です。

 

公式には、関連動画に並ぶアルゴリズムは公表されていませんが、再生回数がふえた場合、視聴回数の大部分は「関連動画」からの流入なので、いかに並ぶかが、再生回数アップのカギになります。

 

→【関連記事】YouTubeで視聴回数を伸ばす有力手段【関連動画にのせる】

 

2)検索需要

 

Youtubeはグーグルの子会社にあたり、実は、Youtubeは巨大な「検索サイト」なのです。

 

動画検索サイトの雄という位置づけです。

 

なので、視聴者が求めているキーワードを意識して、動画タイトルや説明欄に織り込めば、検索でヒットする可能性が高まります。

 

ゴルフのスイングや、DIYでの作り方、ジャニーズのゴシップ等々。

 

この検索需要を満たすためにも、まずキーワードをリサーチして、そのキーワードから動画を作る、という逆向きのフローが、検索需要を満たす動画作成術と言えます。

 

マーケットイン的な動画作成ですね。

 

チャンネル運営初期は、検索流入が多数を占めて、初期視聴回数のドライブになりますので、キーワードから動画を作成する、という意識が重要になります。

 

3)ブラウジング

 

これは、主にはYoutubeのトップ画面に出てくる、おすすめ動画等になります。

 

ここに出てくるアルゴリズムも、残念ながら解明されてはいないのですが、Youtubeの研究者の意見をまとめると、

 

・チャンネルの安定運営や一定のチャンネル登録者数
・動画の総視聴時間(回数ではない?)
・視聴維持率、視聴維持時間

 

つまり、チャンネルがある程度育ち、しっかりと見られている動画、という仮説になります。

 

Youtube側に立って考えると、広告の効果を出すために、Youtubeチャンネル内でグルグルみてもらい続ける=チャンネルにとどまる、というのが最大の目的と推察されます。

 

なので、視聴回数を伸ばそうと思えば、視聴者を意識した、視聴者の為になる、良質な動画作成が、一番の近道になると言えます。

 

・視聴回数が爆発する流れとは

 

ここからの考え方が重要なのですが、この3つ入り口から入った動画から、回転させ続けるのが、視聴回数アップのドライブになります。

 

ブラウジング→関連動画
検索需要→関連動画

 

これらが、有機的に絡まる事により、視聴回数が爆発していきます。

 

そのためには、

 

「良質な動画をコツコツ継続投稿する」

これにつきます。

 

・まとめ

 

Youtubeアドセンスの収益収入を大きく伸ばす方法は、シンプルに考えて、視聴回数を伸ばし続ける事です。

 

以前は、裏道はグレーな手法が横行していましたが、今はほぼ淘汰され、Youtubeのポリシーに沿った、健全な運営するチャンネルが伸ばす傾向にあります。