Youtubeアドセンス初心者が悩むポイント 動画がなかなか作れない|量産できない
YouTubeアドセンスでとても重要になるポイントの一つに、
毎日コンスタントに、決まった本数を決まった時間に投稿する事が
あります。
・動画作成のポイント
例えば、おもちゃ動画に参入したとして、
1日1動画を毎日投稿するとしましょう。
という事は1週間で7動画が必要になります。
おもちゃ動画とは→YOUTUBEアドセンスの収益収入が大きく伸びる おもちゃ撮影系の具体例
参入当初は、1本を撮影するのに、なんやかんやで、
1時間ぐらいは時間を要してしまいます。
その動画に、不要な部分をカットしたり、
効果音を入れたりして、公開する動画は、5~10分程度に
短縮されます。
編集するのに、大体2時間ぐらいはかかります。
・動画投稿の継続はなかなか難しい
Youtubeアドセンスの収益を出していく為には、毎日の継続投稿と、
目安としては、150~200動画が、チャンネルに入る事が理想です。
今の市場を見てみると、大体、150~200動画入って、
初めてYoutubeに認めてもらって、関連動画やブラウジング
(トップページのおすすめ動画)に掲載され始める、という感覚です。
なので、YouTubeアドセンス成功の第一ステップは、
「200動画までの継続投稿」と言っても
過言では無いでしょう。
・動画量産の裏技?
この一連のルーティンに慣れるまでは、1つの撮影動画に対し、
1つの完成動画→投稿でも問題ありませんが、
慣れてきたら、ネタの枯渇や、時間短縮の目的から、
裏技的な動画量産もやってみても良いかもしれません。
そこで、実際にやって効果のあった、
「裏技的動画量産法」を書いてみたいと思います。
1)編集で量産する
2)カメラを複数台設置して撮影する
3)アテレコする
4)複数の動画素材を混ぜ合わせて総集編化する
1)編集で量産する
1本の撮影動画から、編集して1本の完成動画を作成するのが
基本ですが、当然の編集からもれた(使用していない)
動画素材があります。
それを、更に編集すれば、1本の撮影動画から、
2本目、3本目の動画が作成できる事もあります。
例えば、速度を変えれば声質も変わりますし、
BGMや効果音を変えれば、
全然違うテイストの動画になります。
要は、撮影時間の部分を短縮出来る訳です。
2)カメラを複数台設置して撮影する
実際に取るカメラとは別に、別アングルから撮影する
カメラを設置して、同時録画します。
要は1回の撮影で、動画素材を2本作る形ですね。
アングルが違えば、例え同じシナリオでも、
全く違う感じの動画の仕上がりになります。
ただし、デメリットとしては、三脚とカメラが
もう1セット、余分に必要だという事です。
3)アテレコする
完成動画を再度、編集します。
できれば、スピードを変更したり、多少、カット割りを
入れていきます。
そして、無音にして、セリフを別撮りして、
動画をリメイクする方法です。
シナリオを練り直す必要がありますが、
セリフを入れ替えれば(アテレコ)、全く違う動画に
生まれ変わります。
4)複数の動画素材を混ぜ合わせて総集編化する
完成動画を多少カットして、つなぎ合わせて、
総集編的に仕上げます。
この方法は、以前は問題なく出来ていましたが、
最近のAIがどの様に判断するか分からないので、
元の動画(完成動画)は、極力編集した方が良いです。
もう一つの混ぜ合わせテクニックとしては、
例えば、完成動画A、完成動画B、完成動画Cの
部分部分を再度カットして、つなぎ合わせ、
混合動画を完成させる方法です。
こちらの方法も、元動画のBGMや、スピードを
変えた方が、良いでしょう。
・まとめ
Youtubeアドセンス初心者さんの大部分悩むポイントは、
動画がなかなか作れない、継続投稿が出来ない、という所になります。
最低でも週に7本必要になりますので、量産方法や週末を利用して、
余裕のある動画作成を行って、継続投稿を行っていきましょう。
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