【ピンチ】お金が無い!副業始めよう|簡単なのはネット副業

【ピンチ】お金が無い!副業始めよう|簡単なのはネット副業

年末調整の書類をみる季節になりました。

この用紙を見ると思うことは、

「引かれる金額がすごい」
「手取りが減った」
「ここ数年変化がない・・」

 

と感じるのは私だけでしょうか??

 

・手取りが減ってきた?理由は・・

 

月々の手取りは、総支給額から税金や社会保険を

マイナスした金額になります。

 

なので、源泉徴収票を見ると、控除後の金額が

出ていますので、この金額が手取りになるわけです。

 

ここ数年、社会保険の増加や、税制改革等々で、

引かれ物が増加傾向にあり、手取りも連動して

減ってきています。

 

・支出を減らすかor収入を増やすか

 

 

引かれ物は、国で半ば強引に決められ、

否応無く引かれます。

 

源泉徴収システムのつらい部分でもあります。

 

こうして残った手取りを増やすには、

出て行く支出を減らすか、入ってくる収入を

増やすしかありません

 

支出を抑えるのは、限度が来てしまいます。

なので、収入を増やして行く方が、得策です。

 

このブログでは、基本的に本業を軸にして、

本業を死守しながら副業を行って、プラスアルファの

収入を得ることを提案・推奨しています。

 

・ネット副業のメリット

 

副業は、本業以外の時間を活用して、副収入を得る事、

という意味合いになります。

 

本業をしっかりとしているという前提で行くと、

アルバイトやパートなどという部類の仕事を

選択すると、時間的にも体力的にもキツイですよね。

 

その場合は、ネットとパソコンを活用した

「ネット副業」が最適最強になります。

「ネット副業」がなぜサラリーマンにとって最強最適なのか

と言いますと、以下が主な理由になります。

 

1)時間的な拘束が少なく自宅で出来る
2)顔出し名前出し可能→本業バレしにくい
3)初期投資・ランニングコストが少なくて出来る
4)仕組み化しやすくやりかた次第で本業を超える収益が出る可能性がある
5)年齢を問わない。また勉強を続ければ高齢者になっても出来る

 

→【関連記事】【基本】サラリーマンの副業は「ネット副業」が手軽で最強

 

・ネット副業の中でもおススメはこの2つ

数あるネット副業の中でも、投資金の少なさや、

作業のやりやすさ、本業しながらでも取り組みやすい、

という部分を勘案すると、おススメのネット副業は

この2つです。

 

「ブログアフィリエイト」

 

→【関連記事】社会人が副業で稼ぐにはブログが適している5つの理由と3つのデメリットとは?

 

ブログアフィリエイトは、まずは、トレンド記事でブログを

構築してみて、報酬を得る感覚がつかめてきたら、

特化型ブログに移行する事をおススメします。

 

特化型ブログは、爆発的なアクセスはすぐは

期待できないものの、ロングテールで、

長く安定的なPVを生む「資産型ブログ」になりえるからです。

 

→【関連記事】特化型ブログはジャンル選びが重要【選び方の例あり】

 

ただし、アドセンスの規約が変更になり、

ブログ毎の審査制に変更になる方向です。

順次、審査制に移行していきます。

 

「Youtubeアドセンス」

 

→【関連動画】サラリーマンの副業にYouTubeアドセンスが適している8つの理由【ネット副業】

 

Youtubeアドセンスも基本的に動画を作成して、

アップロードしていけばよいので、作業的な部分は、

動画の撮影と編集作業になります。

 

まずは、テキストスライド動画からトライして、

動画作成の障壁を取っ払いましょう。

 

→【関連動画】【超簡単】Youtubeアドセンスを簡単に始めようと思えばまずテキストスライド系動画

そして、動画作成の心理的障壁が下がったら、

撮影系に移行していきましょう。

 

→【関連動画】サラリーマンの副業にYouTubeアドセンスが適している8つの理由【ネット副業】

 

・ネットビジネスのデメリットはすぐに収益にならないこと

 

簡単でお手軽に見えるネット副業も、デメリットはあります。

唯一とも言えるデメリットは、

始めてすぐは収益が発生しにくい事です。

 

概ね、半年から1年は作業しても報酬が得られない、

無給期間があります。

 

この無給期間を乗り切るモチベーションの高さと、

忍耐力が必要になります。

 

→【関連記事】ネットビジネスは稼げない?無給時代や時給10円時代の乗り切り方【ネット副業】

 

・まずはいずれかで収益化その後は拡大

 

投資金額少なく、参入障壁の低いネットビジネスですが、

その参入障壁低さゆえ、収益出なければ、簡単に諦める

事ができます。

 

すぐ、他の分野に移れるメリットでもありますが、

まずは、いずれかの分野で収益になるまでは、

きわめた方が良いと感じます。

 

理由は、その収益を元にして、仕組み化からの

多角展開が出来て、ビジネスとして拡大できる

可能性があるからです。

 

→【関連記事】【応用編】サラリーマンのネット副業は仕組み化とビジネス化(拡大)

 

ここまで到達できる可能性は十分ありますし、

到達できれば、独立も視野に入れることができます。

 

・まとめ

 

 

サラリーマンをしていると、毎月の収入が決まっており、

面白みを感じないかもしれません。

 

しかし、サラリーマンは、差はあるものの、身分は概ね

安定しており、現状は社会保障も不便はありません。

 

その安定性を享受しながら、副業を進めて行き、

第二の収入の柱を育てるのは、これからの世の中、

必須になると感じています。

 

是非、「ネット副業」を始めてみましょう。