Youtube(ユーチューブ)アドセンス審査突破の本質(1000人超えるぞ)

Youtube(ユーチューブ)アドセンス審査突破の本質(1000人超えるぞ)

Youtubeアドセンスは、サラリーマンのネット副業の

中でも特におススメしている分野です。

 

→【関連記事】サラリーマンの副業にYouTubeアドセンスが適している8つの理由【ネット副業】

 

Youtubeアドセンスは、

特に以下のメリットや特徴があります。

 

1)時間的拘束が無い
2)カテゴリが多く選択肢が豊富
3)少額な投資で開始できる
4)外注化~仕組み化できる
5)顔出ししなくてもできる
6)月に100万円も目指せる
7)広告の最適化を考えなくてよい
8)リアルビジネスにも発展出来る

 

反面、唯一のデメリットは、アドセンスが

収益化される基準が2018年2月に大きく

変わったことです。

 

 

・Youtubeアドセンスの収益化される基準

 

従来は、基本的に視聴回数に応じて収益が

なされていました。

 

例えば、1万回再生されたら、アドセンス報酬として

1000円、という風にすぐに収益が上がってましたが、

2018年2月以降、以下の様な基準が設けられました。

 

■過去12ヶ月の累計視聴時間4000時間超

■チャンネル登録者数1000人超

 

 

→【関連記事】YouTubeアドセンスの収益厳格化の基準4000時間問題とは?どれ位でクリアできる?

 

要は、この基準を超えて初めて、収益化できる

チャンネルなのか、という審査が入る訳なのです。

 

そして、数週間後、審査に通れば、

晴れてチャンネルが収益化される訳です。

 

→【関連記事】YouTubeアドセンス収益化審査に落ちない為の6つの注意事項

 

 

・収益化審査・・難しいのは?

 

 

この収益化までの基準で、クリアするのが難しいのは、

「チャンネル登録者1000人」

になります。

 

4000時間に関しては、月に1000回の視聴回数に

なる位のチャンネルであれば、4ヶ月前後で

クリアしている様です。

(※平均視聴時間2分換算で)

 

対して、チャンネル登録者に関しては、

視聴者の層や、視聴される国によって、

バラつきはありますが、1日1000回であれば、

1~3人の登録になります。

 

チャンネル登録は概ね、視聴回数に連動しますので、

視聴回数が跳ねれば、連動して登録は増加しますが、

横ばいだと、同じく横ばいになります。

 

早い人で、3ヶ月、遅ければ1年以上かかる

ケースもあります。

 

・視聴登録比率の多い国は?

 

 

仮に、あなたのチャネルが海外向けであれば、

チャンネル登録の比率は、日本に比べる

高くなります。

 

外国人は、気軽にチャンネル登録する

傾向があります。

 

日本は外人に比べると、チャンネル登録を

なかなかしない国民性?があるみたいです。

 

欧米向けのチャンネルは、比較的チャンネル

登録率が高い傾向にあります。

 

・チャンネル登録者数を上げる方策

 

 

シンプルですが、以下3点です。

 

1)チャンネル登録を促す
2)視聴回数をあげる
3)視聴者ニーズを捉えた動画

 

1)チャンネル登録を促す

 

人は、依頼をされないと動きにくい性質

あります。

 

「●●して下さい!」と言われると、

行動に移す傾向があります。

 

CTA(コール・トゥ・アクション)

と言われるものなのですが、

 

「登録して下さい!」

 

と、視聴者に対してお願いをする方が、

登録率が高まる傾向にあります。

 

動画内で訴求したり、説明欄の中で訴求したり、

方法は色々とあります。

 

ただし、過度の依頼はスパム判定になる恐れが

ありますので、バランスを考えて

訴求してみましょう。

 

2)視聴回数をあげる

 

単純に、視聴回数を上げれば、

連動して登録者が増加します。

 

1日の視聴回数が5桁を超えたあたりから、

伸びが急激になりますので、視聴回数を

あげることが重要になります。

 

①モデリングチャンネルの関連動画に載る
②ブラウジングに載る

 

アルゴリズムが変化して、明確な方法はありませんが、

1~2チャンネル程度、目標とする

モデリングチャンネルを決めて、

そのチャンネルをリサーチして、動画の雰囲気や、

サムネイルの雰囲気を寄せて行くのは、

効果的な方法です。

 

3)視聴者ニーズを捉えた動画

 

視聴者が、「また観たい!」と思うような、

有益でバリューな動画を作成していけば、

自然と視聴者はチャンネル登録にたどり着く

はずです。

 

動画作成の基本はこれではないでしょうか。

 

・ブラックな方法は絶対にやめましょう

 

 

チャンネル登録者数を増やしていく作業。

チャンネル運営を開始した最初の頃は、

暗い霧の中を歩いている感じです。

 

なかなか、登録者が増えず、

「本当にクリアできるのか?」と不安になります。

 

そんな中、ネットをググれば、

「チャンネル登録をお金で買える」

といった、アングラな手法が落ちています。

 

お金を支払えば、何らかの方法やシステムで、

登録者を買えるらしいですが、これは、

絶対にやめた方が良いでしょう。

 

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、

12月の中旬、ポリシーに反した登録者を

削除するという連絡が、Youtubeから配布されました。

 

・まとめ

 

Youtubeアドセンスの収益化基準の

チャンネル登録者1000人突破は、

当初は高い壁の様に、難関の感じるはずです。

 

しかし突破の本質、それは、

「視聴者の事をよく知って、視聴者が満足する動画を作る」

という、至極真っ当な部分に行き着きます。

 

裏道や、近道は考えない方が賢明です。

 

Youtubeのポリシーに沿った運営や動画作りを

進めていくと、Youtubeに取り上げてもらえる等、

報われる日が必ず訪れます。

 

Youtubeアドセンスは、無給期間があります。

この期間を我慢強く乗り越えるのが、

キーポイントです。

 

→【関連動画】ネットビジネスは稼げない?無給時代や時給10円時代の乗り切り方【ネット副業】