Youtubeアドセンスを今から始めるのはもう遅い?いや間に合う?

Youtubeアドセンスを今から始めるのはもう遅い?いや間に合う?

【2019年5月16日 更新】

 

・副業としてのネットビジネスはYoutubeアドセンスが最適

 

これからのサラリーマンは、本業先で副業を容認されていようが、または副業を禁止されていようが、副業を始めて、経済的なリスクに備える必要があると考えます。

 

そして、サラリーマンは副業としてネットビジネスを選択するのが最適で、副業としてネットビジネスを選択する場合は、今後のことを考えると、Youtubeアドセンスが一番おススメです。

 

主な理由は以下8つです。

 

①時間的拘束が極めてゆるい

②カテゴリが多く選択肢が豊富

③少額の投資で開始できる

④外注化や仕組み化できて拡大可能

⑤顔出ししなくてもできる

⑥月に100万円も目指せる

⑦広告の最適化を考えなくてよい

⑧リアルビジネスにも発展出来る

 

→【関連記事】サラリーマンのネットビジネス副業にYouTubeアドセンスが適している8つの理由

 

・Youtubeアドセンスで稼ぐ難易度が上がっている

 

ただ問題点を挙げるとすると、数年前に比べ、Youtubeアドセンスで収益化に至る難易度が、上昇して、収益化に到達するまで、割と時間が掛るようになった事です。

 

【難易度アップの要因】

①収益化審査のハードル

②テキスト系・スライド系動画の完全終了化

 

①収益化審査のハードル

 

それまでは、ほぼ無条件でアドセンス収入が入っていたものが、以下の水準を超えて、収益化審査を受け、審査に通れば収益化が始まるという仕組みです。

 

■過去累積視聴時間 4000時間
■チャンネル登録者 1000人

 

→【関連記事】Youtubeアドセンスの収益化審査が早くなってきた件【2019年】

 

この収益化までの道のりが長いが為、収益が発生しない、いわゆる「無給時代」があるのが、Youtubeアドセンスの大きなデメリットです。

 

→【関連記事】ネットビジネスは稼げない?無給時代や時給10円時代の乗り切り方【ネット副業】

 

②テキスト系・スライド系動画の完全終了化

 

テキストスライド系動画は、テキストがスクロールしたり、静止画をスライドショーの形式で流す動画で、簡単に作成できる割に、トレンドを狙いやすく、割と簡単に視聴回数を回せる動画でしたが、2019年3月頃から、収益化がはがされ始め、審査にも通らなくなりました。

 

更に、Youtubeパートナープログラムにも、「テキスト系・スライド系動画は収益化できない」と明記された事により、アドセンスで稼ぐのであれば、テキスト系・スライド系は完全終了、となってしまいました。

 

→【関連記事】Youtubeアドセンス テキストスライド動画の収益化はもうだめかも?【2019年最新】

 

・副業としてYoutubeアドセンスを今から始めても大丈夫な5つの理由

 

 

とは言え、副業としてのネットビジネスの場合、Youtubeアドセンスは、今から始めても問題ありませんし、色々な意味で、是非とも始めるべきだと断言できます。

 

大丈夫な理由を5つ書いてみます。

 

①視聴者数とクリエーターの比率が合ってない=クリエーターが足りない

②動画作成やYoutubeが難しいという誤解があるのでまだ先行者利益の可能性あり

③参入障壁上がった事により広告単価が上昇している

④著名ブロガーや起業家・芸能人がYoutubeに参入し始めた

⑤動画周りのスキルが色々なビジネスに活かせる可能性がある

 

①視聴者数とクリエーターの比率が合ってない=クリエーターが足りない

 

ネットビジネスに従事する目線で、Youtubeの動画クリエーターを見ると、ライバルが多いように感じますが、Youtube視聴時間や視聴者数は年々伸びており、実際は、クリエーター(動画投稿者)は少ないのが現状です。

 

実生活で、周りにYoutubeに投稿している人って、ほとんどいないですよね。

 

なので、今から参入しても、十分余地はあります。

 

②動画作成やYoutubeが難しいという誤解があるのでまだ先行者利益の可能性あり

 

一般的に、動画作成や編集、Youtubeチャンネル運営は、高度なスキルが必要で、難しい、と間違った見解をしている人が多数います

 

実際に動画撮影して、編集して、動画投稿してみたらわかりますが、何回も反復して慣れたら、撮影、編集、チャンネル運営は、難しくはありません。

 

大勢の方々が、「動画は難しい」と誤解している今が、参入のチャンスですし、まだ先行者利益を得るチャンスは十分にあります

 

→【関連動画】Youtubeアドセンス動画はスマホで簡単に撮影できる【おもちゃ系・撮影系動画参入者必見】

 

③参入障壁上がった事により広告単価が上昇している

 

前述の通り、Youtubeアドセンスの難易度が上がった事により、グレーな手法の運営者や、中途半端な運営者が脱落して、そのかわり、広告単価が相対的に上昇しました。

 

以前は、1動画再生で0.1円が目安でしたが、今は0.15~0.25円程度に上昇しています。
(※ただし、チャンネルパワーや参入分野によって上下あり)

 

④著名ブロガーや起業家・芸能人がYoutubeに参入し始めた

 

ツイッター界隈、ブログ界隈の有名人や、芸能人、または起業家さん達が、発信のメディアを兼ねて、Youtubeに続々と参戦してきています。

 

芸能人の中には、ユーチューバーになる、と宣言されている方もいます。

 

→【関連記事】芸能人参入にみるYouTube(ユーチューブ)アドセンスビジネスのすごさと将来性

 

⑤動画周りのスキルが色々なビジネスに活かせる可能性がある

 

Youtubeアドセンスは定期的に絶やすことなく動画投稿をするのが、セオリーとも言えますが、1年間ほど取り組むと、割りとスムーズに動画周りのスキルやYoutube周りのスキルが身に付きます。

 

実は、このスキル、リアルビジネスをしている個人事業主や、中小企業の社長から見ると、貴重なスキルであるらしく、チャンネル運営の委託やチャンネル運営のアドバイザーなどのビジネスに結びつく事があります

 

特に、2020年以降は携帯の5G化が普及し始め、動画コンテンツ全盛の時代が来るのは明らかなので、スキル取得という意味でも、Youtubeアドセンスを始めるべきだと感じます。

 

→【関連記事】Youtubeで習得した動画作成スキルを活かして小さなリアルビジネスを始めてみる

 

・まとめ~今すぐYoutubeアドセンスを始めて2019年のうちに動画100本目指す

 

サラリーマンが副業としてネットビジネスを選択する場合、「Youtubeアドセンス」を始めるのが、最適だと断言できます。

 

アドセンスで収益が出ずとも、動画周りのスキル習得の為、2019年内には、動画100本をアップロードして、なるべく早く、スキル習得されることをおススメします。

 

→【関連記事】ネット副業でYoutubeに参入する場合「最初はアドセンス」と断言できる たった一つの本質的理由