副業としてYouTube(動画)ビジネスを始めるのが良い5つの理由
【2019年2月14日 更新】
このブログでは、サラリーマンのネット副業として、YouTubeアドセンス、ブログアフィリエイト、kindle出版などをおススメしています。
特に、YouTubeアドセンスは、サラリーマン副業するには、取り組みやすく、投資リスク等も低いと言えます。
→【関連動画】サラリーマンの副業にYouTubeアドセンスが適している8つの理由【ネット副業】
・Youtubeアドセンスをおススメしている裏の理由
YouTubeアドセンスをおススメしているのは、サラリーマン副業にもってこいで、かつ収益を大きく出来る可能性をはらんでいる、という部分とは別に、もう一つ「裏」の理由があります。
「もう一つ「裏」の理由・・・」
それは、今後「動画コンテンツ」が今以上に重要になり、「動画作成スキル」「動画編集スキル」「動画運営スキル」が今以上に重宝される可能性があるからです。
→【関連記事】【発展】ユーチューブアドセンス副業で得た5つスキルを他で活かす
つまり、YouTubeアドセンスを選択するという事は、YouTubeアドセンスをしながら、動画撮影して、動画編集を行うと、ビジネスのスキルとして、周囲に比べ半歩先に行ける可能性が多いにある、という事なのです。
・今現在がYouTube参入最高のチャンスといえる5つの理由
結論から申し上げて、もし副業をする意思や計画があるなら、YouTube(動画)への参入は一刻も早くすべきだと感じます。
理由は以下の5つです。
①インフルエンサーがYouTubeに続々参入してきている
②つまり今YouTubeに参入する事=アーリーアダプターになれる
③5G化により動画マーケティングがますます主流になる
④動画作成スキル転用が有効になる
⑤集客に効果あり
①インフルエンサーがYouTubeに続々参入してきている
YouTubeアドセンスビジネスは、2015年から2016年にかけて、「簡単に稼げる!」という事で、大流行しました。
特に、動画作成の簡単な、テキストスライド系動画や芸能ゴシップ系動画(芸能人の写真を挟んで文字をスライドさせるテキストスライド系の一種)は大流行しました。
しかし、参入者が急激に増えたこと、しかも同じカテゴリをする人数が急激に増えた事で、コピー的な動画も増え、結局は2016年~2017年のアカウントBAN祭り(アカウント削除)で
ブラック、グレーチャンネルが一掃されました。
その時期ぐらいから、
「YouTubeアドセンスはもう終わった・・」
と流行去ったかのように見えましたが、2018年ぐらいから、ユーチューバーのタレント化、芸能人の参入により、また盛り返してきて、有名ブロガーや情報発信者、ツイッターのインフルエンサーが続々ととYouTubeに回帰してきているのです。
→【関連記事】芸能人参入にみるYouTube(ユーチューブ)アドセンスビジネスのすごさと将来性
②つまり今YouTubeに参入する事=アーリーアダプターになれる
マーケティング用語では、流行の参入時期(購入時期)により下のように呼ばれています。
・イノベーター
→新しいものはまず採用
・アーリーアダプター
→流行に敏感で採用早く情報発信を行う
・アーリーマジョリティー
→新らしいものは好きだが慎重に参入する。この層がは多く参入すると「流行」と言われる
・レイトマジョリティー
→積極性は薄く、流行後に参入する
・ラガート
→流行や新しいものに興味薄い保守層
この方式に当てはめると、今YouTubeに参入する方々って、正に「アーリーアダプター」だとは思いませんか?
インフルエンサーやブロガーがこぞって、YouTubeを再評価しています。
また今参入すれば、あなたも「アーリーアダプター」になり、今後参入してくるであろう、「アーリーマジョリティー」や「レイトマジョリティー」の半歩先を歩く先生やコーチになれる可能性もあります。
③5G化により動画マーケティングがますます主流になる
今通信は4Gですが、2020年以降5Gが主流になり、普及するはずです。
5Gになれば、モバイルでの速度が圧倒的に速くなり、伴って動画コンテンツをモバイル環境で見ることが、一般化、通常化する、と予想されています。
なので、今のうちに参入すべきです。
④動画作成スキル転用が有効になる
YouTubeに投稿されている動画。
この動画撮影と動画編集、一見難しそうに見えて実は、やってみると、とても単純で簡単です。
→【関連記事】Youtube(ユーチューブ)動画の作成とアップロードは超簡単
難しいという先入観でもって、自身で参入障壁を上げてしまっている訳です。
いわゆる「心理的参入障壁」です。
周りを見渡しても、動画を作っている人って少なくないですか?
まさに、一般の人が難しいと感じている今がチャンスです。
そして、この動画作成スキルは色々と転用ができます。
TikTocの流行もしかりです。
静止画主体だった、インスタグラムも動画に注力してますし、フェイスブック、ツイッターも動画を実装しています。
新たなSNSが生まれたとしても、動画機能は確実に実装されます。
また、店舗系のチャンネル運営委託、コンサルティング等々、リアルビジネスにも転用できます。
私自身も小額ですが、サロンのコンサル契約を取っています。
→【関連記事】副業で得たスキルでサロンのコンサル契約をゲットした件
⑤集客に効果あり
ネット副業を行っていて順調に進んでいったら、メルマガやブログなどで情報発信を行う事もあります。
その場合、YouTubeでの情報発信からの、見込み客はとても、優良客が多いと言われています。
YouTube自体、露出が無料で多くの情報があるがゆえ、見込み客がじっくりと動画を観るからではないでしょうか。
更に、店舗でも、プロモーションに有効です。
検索エンジンとしても優れているYouTubeの検索上位に掲載される施策を行えば、YouTube経由の集客導線を引くことが出来ます。
そのノウハウは、正にキーワード研究(検索需要の研究)の成果が活きてきますし、そのノウハウをリアルビジネス(チャンネル代行、コンサル契約)としてマネタイズできます。
→【関連記事】YouTubeアドセンスで重要な動画再生(視聴)が発生する仕組みとは?
・まずはYouTubeで基礎を学びそして収益化
動画を撮影して、編集する作業はとても簡単です。
まずは、やってみる事が重要です。
お手持ちのスマホで十分にきれいな動画が撮影できます。
そして、YouTubeアドセンスを開始して、アドセンスの収益化を一つの目標としてみましょう。
→【関連記事】YouTube(ユーチューブ)アドセンスの稼ぎ方|初歩の初歩【ネット副業 初心者向け】
・ただし収益化には時間がかかる可能性あり
YouTubeアドセンスは、2018年2月から収益化へのハードルが上がっています。
私の実験チャンネルで収益化までの奮闘記を記事に
していますので、参考にしてみて下さい。
→【関連記事】【奮闘記】Youtubeアドセンスの収益化には時間かかる事が判明|しかしメリット多いぞ
・まとめ
結論を申し上げると、YouTube(ユーチューブ)を含めた動画ビジネスは一刻も早く始めるべきだと断言できます。
まだまだ、動画投稿者の数は少ないですし、今参入すれば、
アーリーアダプターです。
インフルエンサーや、有名ブロガーの動向をみれば一目瞭然で、多数がYouTubeに回帰して、動画や動画マーケティングの重要性を発信しています。
2019年は最後のチャンスだと感じていますので、なるべく早く参入してしまいましょう。
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