Youtubeを利用したメールアドレス取得に関して【注意点】

Youtubeを利用したメールアドレス取得に関して【注意点】

【2019年4月9日 更新】

 

■Youtube集客に関する注意点

①アドセンスは紐付けないようにする
②動画自体でも十分に価値を与える
③属性を意識した動画作り

 

・サラリーマンはネット副業でYoutubeアドセンスを選択するのが良い

 

サラリーマンがネット副業を行う場合は、ブログアドセンスと並んで、Youtubeアドセンスをおススメします。

 

理由は、以下8つです。

 

①時間的拘束が無い

②カテゴリが多く選択肢が豊富

③少額の投資で開始できる

④外注化~仕組み化できる

⑤顔出ししなくてもできる

⑥月に100万円も目指せる

⑦広告の最適化を考えなくてよい

⑧リアルビジネスにも発展出来る

 

→【関連記事】サラリーマンの副業にYouTubeアドセンスが適している8つの理由【ネット副業】

 

・Youtubeアドセンスで収入得たら動画周りのスキルも習得できる

 

ネット副業でまず「Youtubeアドセンス」で収入を得るのをおススメするかと言うと、収入を得る頃には、動画周りのスキルを一通り習得できるからです。

 

Youtubeアドセンスで収入を得るまでには、まずは、動画の量が必要になります。

 

最低でも100本投稿がスタートになり、そこから定期的・継続的に動画作成と動画投稿が必要になりますので、否が応でも動画周りのスキルや、Youtubeの運営スキルが習得できます

 

動画周りのスキルですが、全くやった事がない方からしてみれば、凄く高度なスキルに思うらしいです。

 

→【関連記事】【発展】ユーチューブアドセンス副業で得た5つスキルを他で活かす

 

・Youtubeは集客に適している

 

ネットを利用した集客には、無料であればSNSやブログ、Youtube、有料であれば広告になりますが、無料の中でも、Youtubeは割と有力な媒体です。

 

例えば、検索ニーズを満たしたり、有力チャンネルの関連動画に載ったりすれば、1万視聴回数などは、比較的簡単に回す事ができます。

 

動画には、説明欄があり、そこにメルマガ登録フォームなり、店舗の住所なりを入れておけば、一定の確率でメールアドレスを取得したり、来店を促したりをする事が可能です。

 

しかし、ブログであれば、1万PVは至難の業です。

 

そう言った意味でも、Youtubeは集客に適しています。

 

・Youtube集客に関する注意点

 

Youtubeで集客する場合、いくつかの注意点があります。

 

①アドセンスは紐付けないようにする

 

アドセンスを紐づけた動画で、メールアドレスなどを取得する為、他のサイトに飛ばす事は、規約に違反する可能性があり、グレーな手法なので、チャンネルがペナルティを受けたり、最悪、アドセンスアカウントがはく奪される可能性もあります。

 

メールアドレス取得を主目的にする動画の場合は、アドセンスを紐づけない方が賢明です

 

②動画自体でも十分に価値を与える

 

メールアドレスを欲しいが為に、サムネなどで誇張して、中身が今一つの動画だと、バッドボタンが増加する可能性もありますし、スパム判定になる恐れもあります。

 

視聴者に対しては、動画で価値を与える、という事がYoutubeの主目的なので、価値ある動画を作成し、その対価としてメールアドレスを登録してもらう、という考えで投稿しましょう。

 

③属性を意識した動画作り

 

例えば、芸能人のトレンドネタの動画を作成したら、確かに視聴回数は爆発する可能性はありますが、その爆発で得たメールアドレスは、その後の販売で属性が全く合わない可能性があります。

 

物販であれば、その対象物に興味がある属性、ビジネスに興味のある属性のメールアドレスを取得したいなら、ビジネスへの問題を解決するような動画を作成して、価値を提供して、メールアドレス等を登録してもらう方が、賢明です。

 

・Youtube集客後のマネタイズ

 

メールアドレスを取得した場合は、メルマガ発行や、ステップメールを発動して属性に応じた、メルマガマーケティングを行い、アフィリエイトや、コンテンツ販売でマネタイズします。

 

リアル店舗の場合は、店舗の誘導もしつつ、メルマガ等で、情報発信を行い、リピーター客になって頂く施策を行います。

 

→【関連記事】【進化系】YouTube(ユーチューブ)アドセンス+特化ブログ+メルマガ 複合戦略

 

・まとめ

 

Youtubeは集客に適したメディアと言えます。

 

リストマーケティングをするのであれば、有力な集客メディアになりますので、Youtubeアドセンスで動画周りのスキルを習得して、集客も行いましょう。

 

但し、アドセンスとの併用は控える方が賢明です。