副業としてのネットビジネスでの失敗 本業先にバレてしまった【バレない対処法】

副業としてのネットビジネスでの失敗 本業先にバレてしまった【バレない対処法】

・サラリーマン副業解禁の風潮だが実際は隠す事が殆ど その理由

 

「働き方改革関連法」の施行が、2019年4月から順次始まり、サラリーマンでも副業が容認される動きがあります。

 

国家公務員も、率先して副業解禁(条件付き)を始め、厚生労働省のモデル就業規則でも、副業容認の文言が盛り込まれています。

 

厚生労働省 公式HPより引用

厚生労働省では、「働き方改革実行計画」(平成29年3月28日 働き方改革実現会議決定) を踏まえ、副業・兼業の普及促進を図っています。

→厚生労働省 公式HPより引用

 

しかし、実情は、容認の企業でもバレないように、副業していることを、伏せているパターンが多いみたいです。

 

その理由は・・

 

①本業先に内容を知られたくない

②副業する事で本業において手を抜いていると思われる

③副業していない同僚などに遠慮する

④手続きが面倒

 

以上、4つの理由です。

 

などなど、実際にはなかなか浸透しない模様です。

 

・サラリーマンが副業する場合は本業死守が大前提 その3つの理由

 

サラリーマンが副業する場合、以下の理由から、本業を死守(辞めない、クビにならない)するのが大前提です。

 

※ただし、あのトヨタですら、終身雇用を担保できない、と公表するぐらいなので、過度に本業先に依存するのは、やめたほうが良いと考えます。

 

①経済的な支え・精神的な支え

②家族の同意が得られる

③副業スキルが本業に好影響を与える

 

以上の3つの理由です。

 

→【関連記事】サラリーマンがネット副業をする際の一番のおススメの方法は本業死守

 

・サラリーマンの副業をバレようにするにはネットビジネスが最適

 

本業先にバレにくい副業は、ネットビジネスを選択して、かつ、顔出し、名前出ししない事です。

 

副業としてのネットビジネスが最強最適な理由は、以下5つです。

 

1)時間的な拘束があまり無く自宅で出来る

2)顔出し名前出ししなくて良い場合がある

3)初期投資・ランニングコスト共に少なくて出来る

4)仕組み化しやすく本業を超える収益が出る可能性がある

5)年齢を問わず、勉強すれば高齢者になっても出来る

 

以上、5つがネットビジネス最強の理由です。

 

→【関連記事】【基本】サラリーマンの副業はネットビジネスを軸にした「ネット副業」が最強最適

 

・サラリーマンの副業としてのネットビジネスで割りとバレにくい分野

 

副業としてのネットビジネスで、割と身バレしにくい分野で、かつ本ブログでおススメしているのは、以下の2つです。

 

①Youtubeアドセンス

②ブログアドセンス

 

①Youtubeアドセンス

 

Youtubeアドセンスとは、Youtubeに自分で撮影した動画投稿を行い、その動画にアドセンス広告を貼り付け、広告収入を得る方法です。

 

→【関連記事】ネット副業でYoutubeに参入する場合「最初はアドセンス」と断言できる たった一つの本質的理由

 

②ブログアドセンス

 

ブログアドセンスとは、主にブログを運営して、PVに応じてアドセンス広告収入を得る方法です。

 

→【関連記事】社会人が副業で稼ぐにはブログが適している5つの理由と3つのデメリットとは?

 

・副業としてのネットビジネスでバレる理由

 

副業としてのネットビジネスにて、本業先にバレる原因は、以下の3つが大半を占めます。

 

この部分を注意すれば、本業先にバレる確率は、格段に減ります。

 

①顔バレ、声バレ

②住民税バレ

③本人バレ

 

以上3つがバレる原因の大半です。

 

①顔バレ、声バレ

 

この2つは主にYoutubeで、顔を出してしまった、声をそのまま収録して、たまたま取引先にバレて、本業先に伝わった、というルートになります。

 

顔だけでなく、自宅付近の風景が映りこんで、声が一致するのでバレた、というケースもあります。

 

対策としては、顔は絶対に出さないようにする、最悪は覆面やマスクで、判らなくする、声に関しては、ソフトにて声色を変える、という方法が現実的です。

 

②住民税バレ

 

収入が増えて、確定申告から住民税を納めるときに、普通徴収にチェックしないと、本業先の納税と合算になるので、金額が異常に大きくなります。

 

その金額の異常さで、経理や総務を通じて、会社にバレてしまいます。

 

確定申告の納税方法は、特別徴収ではなく、普通徴収にして、ご自身で支払うようにして下さい。

 

③本人バレ

 

実は、このルートが最も多いのですが、不用意に会社の同僚に副業している事、副業を匂わすような事を言ってしまい、同僚を通じて、会社にバレるルートです。

 

人間関係の濃度にもよりますが、仲が良くなったりすると、副業にて稼いでいることを言いたくなりがちですが、会社では全く言わない方が無難です。

 

・まとめ~ネットビジネスはバレにくい副業だが油断しないこと

 

副業としてのネットビジネスは、注意を払えば、本業先にバレにくい収入の得方にはなりますが、最善の注意を払う方が無難です。

 

このブログでも何度も申し上げていますが、今のところ、本業先が存続する限りは、本業先を辞めずに死守するほうが、何かと得策です。

 

まずは本業死守しながら、「パラレルワーカー」「ダブルパラレルワーカー」を目指しましょう。

 

→【関連記事】パラレルワーカーとは何?まずはサラリーマン+ネット副業でパラレルワーカーになる

 

→【関連記事】ネット副業でパラレルワーカーを達成したらもう一つの収入の柱を作ろう【ダブルパラレルワーカーになる】