副業としてのネットビジネス|Youtubeとブログ同時運営で相乗効果を狙う
同じテーマのYoutubeとブログの同時運営のメリット
①SEOを意識したキーワード選定
②コンテンツ素材の有効活用
③【重要】視聴者と検索者の満足度を上げる
・サラリーマン副業としてのネットビジネス まずはアドセンサーを目指す
サラリーマンが副業を選択する場合は、色々なメリットを考えて、ネットビジネスをおススメしてますが、Googleアドセンスをメインとした、「アドセンサー」から始めるのが良いです。
Googleアドセンスとは、クリック報酬型広告で、主にYoutube動画、ブログ記事に貼り付けて、視聴者はブログ読者にクリックしてもらって広告収入を得るビジネスモデルです。
→【関連記事】アドセンサーとは グーグルアドセンスで稼ぐ人たち|ネット副業に超最適
・副業としてのネットビジネス Youtubeアドセンスとブログアドセンス
Googleアドセンスは、Youtubeアドセンスとブログアドセンス(WEBサイト含む)がメインとなります。
【Youtubeアドセンス】
Youtubeチャンネルを開設
↓
動画投稿
↓
収益化審査を通過
↓
アドセンス収益を得る
→【関連記事】サラリーマンのネットビジネス副業にYouTubeアドセンスが適している8つの理由
【ブログアドセンス】
レンタルサーバ+独自でドメイン
↓
ワードプレスを開設
↓
ブログ開設と記事投稿(20~30記事投稿)
↓
アドセンス審査申請
↓
通過したら広告を貼り付ける
→【関連記事】社会人が副業で稼ぐにはブログが適している5つの理由と3つのデメリットとは?
・おススメのネットビジネス Youtubeとブログの同時運営で相乗効果
Youtubeアドセンス、ブログアドセンス共に、基本的には単体で運営するものですが、同時運営することにより、相乗効果を狙います。
特に、Youtubeはブログに比べると、割と視聴回数を回しやすい傾向があるので、Youtubeに来た視聴者を、同時運営しているブログに誘導して、視聴者の満足度を上げ、アドセンス収益を上げるのが、大きな目的となります。
・副業としてのネットビジネス Youtubeとブログ同時運営手順
Youtubeとブログ同時運営の手順を書きます。
①参入テーマの選定
②Youtube用動画撮影
③Youtube動画投稿開始
④動画のストーリーをブログ記事にする
⑤ブログ運営開始
⑥視聴を相互に行き来させる
①参入テーマの選定
趣味や教える系、撮影系を基本としたYoutube動画を推奨しますので、ご自身が得意な事、趣味を軸にして、キーワードリサーチを行います。
②Youtube用動画撮影
Youtubeアドセンス向けの動画撮影を開始します。
顔出しすると、本業先にばれたり、視聴者に住所を特定されたり、何かと不都合なことが起こりえるので、「顔出しなし」の撮影系動画にしておいた方が無難です。
→【関連記事】YouTubeアドセンスで顔出ししないで稼ぐ方法【メリットとデメリットあり】
③Youtube動画投稿開始
動画撮影、編集、投稿を繰り返しながら、50~100動画を投稿していきます。
Youtubeチャンネルに関しては、「100動画」くらい溜まって、初めてチャンネルとして認められる、という傾向にあり、ここがスタート地点といっても良いかもしれません。
始めのうちは、撮影や編集に時間が掛かりますが、慣れていけば当然早くなりますし、撮影や編集のスキルは、今後重要度が高まりますので、「勉強期間」として取り組むのが、精神的に健全です。
→【関連記事】Youtubeアドセンス動画はスマホで簡単に撮影できる【おもちゃ系・撮影系動画参入者必見】
④動画の流れをブログ記事にする
1動画の流れを、テキストや静止画で表現して、ブログとしてまとめます。
要は、動画では伝わらない部分、テキストで表現すればわかりやすい部分を補完する形で、ブログ記事というコンテンツに仕上げるイメージです。
動画を記事に貼り付けても良いですし、動画のを静止画として切り抜いて貼り付ければすれば、良い素材としても利用できます。
⑤ブログ運営開始
ブログ記事も、目安としては50~100記事を目指します。
ブログ用アドセンスは20記事程度溜まった段階で、申請しますが、他のアフィリエイトリンクなどは貼り付けないように、しましょう。
→【関連記事】社会人が副業で稼ぐにはブログが適している5つの理由と3つのデメリットとは?
⑥視聴を相互に行き来させる
Youtubeチャンネル、ブログが出来上がれば、視聴者や読者を相互にいきき出来る形にします。
Youtubeは動画説明欄にブログのURLを貼り付け、ブログ記事には動画の埋め込みとURLの貼り付けを行います。
・Youtube ブログ 同時運営のポイント
Youtubeとブログ共通で言える、重要なことをピックアップします。
①SEOを意識したキーワード選定
②コンテンツ素材の有効活用
③【重要】視聴者と検索者の満足度を上げる
①SEOを意識したキーワード選定
ブログのPVはほぼ、検索流入、要はキーワード選びが重要ですが、Youtubeに関しても当初は検索流入で視聴回数を回していく必要があるので、SEOを意識したキーワード選定、タイトル付けは重要です。
→【関連記事】YouTubeアドセンスで重要な動画再生(視聴)が発生する仕組みとは?
②コンテンツ素材の有効活用
まずは動画を撮影しつつ、コンテンツのコンセプトを組み立てると、ブログを作成する際に、動画素材を流用できて、効率が上がります。
逆に、ブログを先に作成して、記事構成を動画化する、というのも1つの手法になります。
③【重要】視聴者と検索者の満足度を上げる
一番重要なのは、視聴者やブログ読者の満足度を上げることです。
満足度を上げる、というのは視聴者が検索した意図、理由を解決する動画コンテンツ、ブログ記事を作成する、という事です。
特に、Youtube動画の場合は、視聴回数よりはむしろ、視聴時間を重視していますので、有益な動画だと視聴時間が伸びる、というメリットもあります。
・まとめ~Youtubeとブログの相互利用で視聴者の満足度を上げる
Youtube単体、ブログ単体でも問題は無いのですが、これからはYoutube周りを取り扱う事は、何かとプラスになりますし、相互に行き来すると、コンテンツの価値が上昇する可能性があります。
有名ブロガーや、ツイッター界隈でもYoutube参入が増加していますし、5G時代を見据え、動画周りのスキルを養うには良い機会だと考えます。
→【関連記事】サラリーマン副業ユーチューバーはYoutube動画マーケターを目指そう(3つの方法)
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