ボーナスの平均額を年齢別検証 ボーナス下がったら副業開始!2018年版

ボーナスの平均額を年齢別検証 ボーナス下がったら副業開始!2018年版

2018年の夏のボーナス支給が始まりました。

例年、6月中旬の地方公務員から、6月末の国家公務員が支給となり、

その後、民間企業に関しては、6月末から8月の中旬まで支給が続きます。

 

・年代別の支給額

 

では、20代~50代の平均支給額を見てみましょう。

支給されている金額の平均なので、概ね年齢が上がる事に金額が

上がっていってます。

大体、月の基本給の1.5~2か月分位でしょうか。

 

20代 平均34万円
30代 平均45万円
40代 平均62万円
50代 平均73万円

 

これぐらい、毎年安定的に支給されれば、生活も安定するでしょうし、

旅行などの贅沢も出来そうですが、実はかなりの割合で

「支給されていない」人もいるのです。

 

・ボーナス無し 実は全体の40~50%?

少し驚きの数値ですが、非正規社員を含めると、実に50%前後の

労働者がボーナスをもらっていないらしいのです。

 

ボーナスの制度は世界的に見ても、日本独自の制度なのですが、

数年前であれば、ライフプランにはボーナスは当然で、家計において、

重要な位置を占めていました。

今や、ボーナスが出たらラッキー、みたいな風潮になっているそうです。

 

・もうボーナス無しが当たり前の世界になるかも?

このシーズンになると、「夏のボーナスが景気上向きで、昨年よりアップ」

とか報道されていますが、この数値は、上場企業や大手企業の数値を

都合よく報道しているに過ぎないのです。

 

上記の通り、ボーナス無しの人は50%前後存在して、今後も増加傾向に

あるのです。

 

・ボーナスを増やす為には

 

ボーナスを増やすためには、

1)ボーナスがある会社に転職する
2)経営者に掛け合ってボーナスが出る仕組みと会社に貢献する多大な努力

ぐらいしかありません。

結局は、ボーナスは会社の利益の還元なので、経営者のさじ加減で

どうにでもなる物なのです。

 

なので、現状ボーナス無しであるならば、ボーナスある身分(正社員)に

なるか、ボーナス制度のある企業に転職する。

 

かなり難易度が高いのですが、「死ぬ気で営業するので見返りにボーナス下さい!」

と交渉して、仕組みを変えてもらう。

 

これぐらいでしょうか。

 

しかし、収入を別に得る方法として、

本業とは別に副業を目指してみるのも一つの方法です。

 

・第三の方法→別に収入を得る方法

 

これは、本業とは別にビジネスを持ち、副業として報酬を得る方法です。

 

副業には色々な方法があります。

例えば、

アルバイト、投資(不動産、株式、FX)、外注受け(ランサーズ等)。

しかし、アルバイトであれば、源泉徴収から、本業にバレたり、

体力仕事のアルバイトで疲れて、本業に支障をきたす場合があります

時間的な拘束もあり、本業でしっかり働いた後に、アルバイトをする、

というのはあまり現実的ではありません。

 

投資は、不労所得的な側面があり、副業にはうってつけなのですが、

なにしろ、不動産や株式を購入する種銭が必要になります。

種銭があれば最初から投資副業は可能ですが、なかなか投資に突っ込む

余剰資金が無いのが現状です。

 

・サラリーマンが出来る超最適な副業は

 

そこで、私が推奨するのは、

〇ブログアフィリエイト
〇YOUTUBEアフィリエイト
〇kindle出版

です。

 

これらは、当初の作業時間は必要になりますが、時間的拘束もなく、

自宅でパソコンとネット環境があれば、スタート出来ます。

 

kindle出版は電子書籍をコツコツ上げていけば、

5000円~10000円の不良所得。

 

ブログアフィリエイトであれば、正しい方向で正しい作業量6か月ぐらいで

月に5万円ぐらいは可能ですし、外注化すれば、

稼ぎは50~100万円も夢ではありません。

 

 

また、確定申告する必要になれば、適切に納税すれば、本業にはバレません。

 

 

・最初はしんどいですが定期収入が可能です

ネット副業は簡単にスタートできますし、初期の費用は

とても少ない金額で可能です(2~5万円程度)

ひと月のお小遣を節約すれば捻出できます。

 

もっとも、スピードアップの為には投資が有効ですが。。
サラリーマンが副業を経てネットで起業する方法と5つのマインド

 

まだまだ、副業をスタートしている方は少数派です。

今後ライバルが増加してスタートするより、少数派のうちに

先駆者となって、副業をスタートする方が、先行者利益は得やすいですし、

先行しておいて、後発者(副業解禁後に副業を始める人々)にやり方を

教える、コンサルティング的なビジネスも出来ます。

そうなると、稼ぎは跳ね上がります。

 

実は2018年は副業解禁元年と言われ、副業参入者が増加する
可能性があるのです。→国家公務員の副業容認へというニュースから見る2018年副業解禁を考えてみた

 

・難しくはないですが作業量は必要です

 

〇ブログアフィリエイト
〇YOUTUBEアフィリエイト
〇kindle出版

 

これらのネット副業は、やり方は比較的簡単で、

初期投資もあまり必要にはなりません。

 

ブログアフィリエイトであれば、サーバレンタルとドメインで

月に1000円程度。

 

YOUTUBEアフィリエイトであれば、当初はスマホのカメラ、

パソコンとパソコンの無ソフト程度で大丈夫です。

 

Kindleに至っては、パソコンのみで大丈夫です。(ただしネット環境は必要です)

 

しかし、最初の6か月ぐらいは、リサーチ→記事作成、動画作成をコツコツ継続する

必要があり、正しい方法で、正しい作業量が必須になります。

 

ブログアフィリエイトは、ブログ記事1500~2000文字の記事を作成して、

150~200記事をブログに入れる作業を、コツコツ継続する。

 

YOUTUBEアフィリエイトに関しては、参入するジャンルを決め、

リサーチを行い動画撮影、編集を経て1つのチャンネルに

200ぐらいは投稿し続ける。

 

kindle出版は、最低1万文字の電子書籍を、50タイトルは上げ続ける事。

コツコツと定期的に本を書き続ける事が必要です。

 

収益が上がるまでは、ネット副業と言えど、泥臭い作業が必要になります。

しかし、半年から1年継続すると、月5万円、年で言うと60万円ぐらいは

上積みされるので、ボーナスを自力で勝ち取ったと言えるでしょう。

 

・まとめ

ボーナスの平均額、年齢別の支給額を見て、

「あ、私低すぎ」「ボーナスないよ」という方、さっさと、副業しませんか?

最初は大変ですが、投資金額も少額ですみますし、リスクは低いです。

リサーチとコツコツ継続が出来ればボーナス獲得も夢ではありません。