【老後超不安】サラリーマンは副業によるパラレルワーカーになって75歳まで働くべき?
今の現役世代 老後の不安払しょくする手順
①副業を始める準備をする ブラック企業にいるなら転職する
②本業死守しつつ 副業はネットビジネス 第一歩はYoutubeアドセンスがおススメ
③まずは月3万円を安定継続する
④月に10万円 安定継続をめざしつつ外注化を考える
⑤本業死守したまま 副業収入を本業と同じ金額→【パラレルワーカー】
⑥ネットビジネスで得たスキルを本業に活かす→本業でもかけがえの無い人材になる
⑦副業で得た収入を再投資して収入の柱をもう1つ育てる→【ダブルパラレルワーカー】
・今までの老後の概念がふっとぶ
2019年に入って、立て続けに今後の生活に影響を及ぼすニュースや情報が入ってきました。
今まで普通に考えてきた、老後の概念が、まさに吹っ飛びました。
①終身雇用完全に終了
今までは、雇われている会社に、定年まで安心して雇用される、いわゆる「終身雇用制度」があり、割と日本では常識と思われていました。
しかし、大手企業がリストラの対象を45歳まで引き下げたり、日本の超優良企業と言われていた、トヨタ自動車すら、終身雇用を保持できないと公で言い始めたのです。
終身雇用はもはや終了したと言わざるを得ません。
②年金は満足にもらえない
年金制度も限界に近付いています。
財務大臣が、年金は満足に払えないので、個人で2000万円を貯めなさい、と無責任な発言を行いました。
政府が、さじを投げたに近しい発言ですが、実際のところ、普通に老後を過ごすには、自己責任で蓄財するしか方法はなさそうです。
→ニュース引用先 https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_4756/
③年金支給開始は70歳代になる可能性大
同じ頃、企業の雇用に関して、70歳まで雇用延長する事を努力義務、とこれまた政府が、示唆しました。
これは、年金支給開始を70歳に引き上げる布石に他なりません。
→ニュース引用 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45721560V00C19A6MM8000/
・これからの老後への備えと対処
これからの現役サラリーマン、特に50歳より若い世代は、不都合な状況を受け入れなければならないと考えられます。
その為には、国に依存し過ぎず、自分自身で資産を築き、本業を死守しつつ本業とは別の収入の手段を考える必要があります。
本業死守しつつ、副業で収入を得ようと考えた場合は、副業としてのネットビジネスが最適でして、中でも、Youtubeアドセンスと、ブログアドセンスを強くおススメします。
→【関連記事】【基本】サラリーマンの副業はネットビジネスを軸にした「ネット副業」が最強最適
→【関連記事】サラリーマンのネットビジネス副業にYouTubeアドセンスが適している8つの理由
→【関連記事】社会人が副業で稼ぐにはブログが適している5つの理由と3つのデメリットとは?
①副業を始める準備をする ブラック企業にいるなら転職する
副業としてのネットビジネスは、割と時間に融通がききますが、それでも、一定の作業時間を確保する必要があります。
慣れている会社で、時間を確保できるのが一番の理想ですが、ブラック企業や、時間を確保できない企業に勤めている場合は、副業をする為に、転職するのもアリだと感じます。
→【関連記事】副業したいけど時間ない場合は転職も考えるのもよいかも
②本業死守しつつ 副業はネットビジネス 第一歩はYoutubeアドセンスがおススメ
重要な事は、当面は「本業死守」しながら、副業としてのネットビジネスを行う事です。
中でも、最初の一歩は「Youutbeアドセンス」を強くおススメします。
Youtubeアドセンスを強くおススメするたった一つの本質的な理由は、
「動画の撮影及び編集スキルが習得できる事」です。
2020年から本格普及すると言われている「5G」になると、スマホでの動画閲覧がデフォルトになるので、動画周りのスキルがごく一般的になるので、誰よりも早くスキルを習得する事は、何かとメリットが多いからです。
→【関連記事】ネット副業でYoutubeに参入する場合「最初はアドセンス」と断言できる たった一つの本質的理由
③まずは月3万円を安定継続する
副業としてのネットビジネスで一番難しく、また一番時間や手間がかかるのは、最初の収益を上げる事です。
ゆえに、月3万円を安定して稼ぎ続けるのは割と難しいのが本当のところですので、ここを我慢して、継続するのが重要です。
→【関連記事】サラリーマン副業時代|副業はネットビジネスが最適|まずは月に3万円を目指す
④月に10万円 安定継続をめざしつつ外注化を考える
ネットビジネスで月3万円を継続できれば、あとは、愚直に継続すれば、10万円は割と現実的な数字です。
その上で、次なる手は、その収益の一部を作業軽減の為の投資として、外注を利用して、自分の時間を増やす事です。
→【関連記事】副業としてのYoutubeアドセンスを軸にして月10万円を継続する5つの方法
→【関連記事】ネットビジネスの外注化がうまくいく方法|外注先の探し方|外注さんとの付き合い方
⑤本業死守したまま 副業収入を本業と同じ金額→【パラレルワーカー】
次に目指すのは、本業死守しつつ、本業並みの収益を副業で達成する事です。【パラレルワーカー】と呼んでいますが、「並行」するという意味です。
本業は死守しておきましょう。
→【関連記事】サラリーマンは本業を守りつつ副業でパラレルワーカーを目指すのが最強
⑥ネットビジネスで得たスキルを本業に活かす→本業でもかけがえの無い人材になる
このフェーズまでくれば、経済的にも割と楽になりますし、スキルも付いてきます。で、このスキルを本業に転用しつつ、本業においても成果を出す意識を持ちます。
地方の企業や、中小企業であれば、Youtubeやブログでの情報発信のスキルが不足してますので、セルフプロデュースして成果上げれば、本業先でもかけがえない人材になり得ます
→【関連記事】サラリーマンがネット副業をした際、実際に本業遂行に与える好影響【#ネット副業やろう】
⑦副業で得た収入を再投資して収入の柱をもう1つ育てる→【ダブルパラレルワーカー】
パラレルワーカーになれば、仮に本業を失っても、一時的には対処可能ですが、やや不安なので、もう一つの収益の柱を育てます。
本業+副業+もう一つの副業の計3本の収入の柱になれば、独立などの選択肢も増えます。
→【関連記事】ネット副業でパラレルワーカーを達成したらもう一つの収入の柱を作ろう【ダブルパラレルワーカーになる】
・まとめ~継続するには変化への対応は不可欠
これから、長く副業(ビジネス)を続けて、稼ぎ続けるなら、とりあえずは、ネットビジネスを継続しつつ、収入を得続けるのが重要ですが、「変化に対応する」事も併せて重要です。
特におススメしているアドセンスも、いまは稼げていても、10年後、20年後、どうなるかは
判りませんし、プラットフォームへの依存は、割と危険です。
なので、固定した考え方は、割と危険なので、時代や流れ柔軟に対応しつつ、時代にマッチした事や考え方に合わせる方が良いです。
常に、リサーチを行い、情報のアンテナを立ててつつ、その情報をもとに、勉強や研究をつづける事が、変化への対応と豊かな老後を送るのに重要です。
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