副業としてのネットビジネス 資産型ネット副業スタイル5選【2019年版】
・これからのサラリーマンは自己防衛の為にも副業をするべき
これからのサラリーマン、とりわけ50代より若い世代のサラリーマンは、以下の状況から、経済的自己防衛、経済的自立のためにも本業を死守しつつ副業を行った方が良いと考えます。
■リストラ開始の若年化(45歳以上がリストラの対象)
■年金システムの不安定さ(掛け金の50%程度?)
■年金支給開始の引き上げ(70歳台?)
→【関連記事】【老後超不安】サラリーマンは副業によるパラレルワーカーになって75歳まで働くべき?
・サラリーマンは副業としてのネットビジネスが最適
サラリーマンが本業を死守しつつ副業する場合は、パソコンとネットを駆使した「副業としてのネットビジネス」が最適です。
→【関連記事】【基本】サラリーマンの副業はネットビジネスを軸にした「ネット副業」が最強最適
特に、副業収入が本業を超え、月に7ケタを超えるまでは、「本業死守」しておいたほうが、何かとメリットがあります。
→【関連記事】サラリーマンがネット副業をする際の一番のおススメの方法は本業死守
・副業としてのネットビジネス コツコツ資産型を積み上げていく
副業としてのネットビジネスは、作業したことが積み上がっていき、資産となるようなスタイルのビジネスが、良いと考えます。
例えば、物販だと、常に体を動かし続けないと、収益が止まる恐れがある可能性があります。
(ただし、すべての物販がそうであるとは限りませんが)
次の章で、副業に適した資産型のネットビジネスを書いてみます。
・副業としてのネットビジネス 資産型ネットビジネススタイル5選
①撮影系Youtubeアドセンス
②教育系ビジネス系Youtubeからのメルマガ(ステップメール)
③特化ブログアドセンス
④ココナラでのコンテンツ作成
⑤Kindleでの電子書籍作成
以上、資産型ネットビジネスの5つのモデルです。
①撮影系Youtubeアドセンス
Youtubeアドセンスで、アドセンス収益を得る方法です。Youtubeの場合、チャンネルが育ち、収益が安定していくと、以前に投稿した動画からも、安定的に収益を得る事ができます。
極端な話、チャンネルがかなり育てば、動画投稿をやめても、しばらくは収益が発生し続けます。
動画の種類は、今であれば「撮影系」一択であり、テキスト系スクロール系動画ジャンルはやめておいた方が賢明です。
→【関連記事】サラリーマンネット副業のYoutubeマーケティングは資産型ネットビジネス
②教育系ビジネス系Youtubeからのメルマガ(ステップメール)
同じYoutube動画を利用しますが、Youtubeから集客して、ステップメールなどに誘導して、情報発信にてマネタイズする方法です。
ステップメールも、シナリオをしっかりと組み立て、ステップメールに誘導すれば、半自動でセールスまで行うのが理想です。
その仕組み(Youtube→集客→ステップメール)を作れば、動画回れば集客して、セールスまで完結する、という資産が形成される訳です。
ただし、注意点としては、
1)動画の作り込みをしっかり行い、動画自体でも価値提供を行う。
2)動画から直接ステップメールに誘導するのではなく1クッションはさむ。
3)アドセンス広告は貼らない
になります。
今のところ、テキストスライド系のビジネス動画もありますが、今後は、アップロード自体がポリシーに反するかもしれないので、できれば撮影系が望ましいです。
→【関連記事】Youtubeアドセンスのテキスト動画は絶望的 ビジネス系動画とメルマガで収益化を目指す
③特化ブログアドセンス
特化ブログの記事投稿を行い、アドセンスで収益を得る方法です。最近では、アップデートにより収益が乱高下する風潮もありますが、分野によっては、安定的にPVを稼ぐことも可能です。
また、ブログはアドセンスだけでなく、Youtubeと組み合わせたり、アフィリエイトでの稼ぎ方もあります。
→【関連記事】【進化系】YouTube(ユーチューブ)アドセンス+特化ブログ+メルマガ 複合戦略
④ココナラでのコンテンツ作成
ココナラは、自分の得意な分野のコンテンツを販売するポータルです。
得意分野を数多くコンテンツ作成して、展開すれば、継続的に販売されていきます。
今、割と勢いのあるポータルなので、コンテンツ販売を手掛けてみたい方にはおススメです。
ただし、単価が比較的低いので、金額は10万円程度が上限になります。
→【関連記事】ココナラを副業として選択したのだが本業にバレるのか?バレないのか?
⑤Kindleでの電子書籍作成
自分のコンテンツを、電子書籍にして、Amazon kindleとして出版する方法です。
手続きもさほど難しくなく、電子書籍の作成も、割と簡単にできます。
こちらも、Amazonに出典しておけば、自動的に売れていくので、資産的なネットビジネスと言えます。
ただし、金額は1~2万円が上限になります。
→【関連記事】副業で作家デビュー 電子書籍kindleはこんなにも簡単
・まとめ~資産型ネットビジネスのメリット
資産型ネットビジネスを行う上でのメリットをまとめました。
①長期的に収益を生む可能性がある
②仕組化しやすい
③収益の見通しが立てやすい
①長期的に収益を生む可能性がある
良質なコンテンツで、読み手に価値を与えるものであれば、長きにわたり、読んでんでもらえたり、視聴してもらえる可能性があります。
それに連動して、アドセンス広告などからの収益が発生するので、長く稼げる可能性がある訳です。
ただし、SEOの変動や、Youtubeのガイドラインなどの変更には、注意が必要です。
②仕組化しやすい
リサーチを行い、原稿作成、動画撮影、コンテンツを作成して、アップロードしていく、割とルーティンの作業なので、外注を利用して、仕組化がしやすいビジネスと言えます。
仕組化しやすければ、時間を再投資しやすく、ビジネスとしての拡大も可能になります。
→【関連記事】サラリーマンの副業としてのネットビジネス 月5万円を超えたら仕組み化検討
③収益の見通しが立てやすい
特にブログやYoutubeの場合、ブログのパワーや、チャンネルパワーがついてくると、PVや視聴回数が安定してきて、収益が予想しやすくなります。
ただし、ブログにおいては、最近ではGoogleアップデートで変動が大きくなり、収益に響きやすくなる傾向にあります。
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