【Q&A】YouTubeアドセンスを始める前の悩み解決【よくある悩み7選】
これからのサラリーマンは、ネットを活用した【ネット副業】を取り組み、収入を増やすのが、最強最適だと考えます。
→【関連記事】【基本】サラリーマンの副業は「ネット副業」が手軽で最強
・YouTubeは役立つスキルが身につく
ネット副業の中でも、Youtubeを主軸にした、【動画ビジネス】を学んで、実践する事が、今後、あらゆる場面で役立つスキルになる事は間違いありません。
本業でも、副業でも使えるスキルを得る事が出来ます。
→【関連記事】副業としてYouTube(動画)ビジネスを始めるのが良い5つの理由
・まずはYouTubeアドセンス
YouTubeビジネス(動画ビジネス)と言われても、ピンとこないこもしれません。
その場合、まずは、【YouTubeアドセンス】から始めるのが良いです。
【YouTubeアドセンス】とは動画を撮影して編集して、動画をアップロードします。
そして、視聴回数(視聴時間)に応じて、広告収入を受け取る、というビジネスモデルで、この流れを繰り返せば、相応の動画スキルを身に着ける事ができます。
→【関連記事】サラリーマンの副業にYouTubeアドセンスが適している8つの理由【ネット副業】
・よくある悩み7選
ただ、一般的に動画を含めたYouTubeに関しては、「難しい」という認識が多い状況です。
なので、参入に関して疑問や悩み、よくある質問を書いてみます。
①チャンネルの作成
②動画の作成に関して
③動画量産に関して
④YouTubeの新しい基準って何?
⑤どんな動画チャンネルが収益化審査に通る?
⑥収益化審査に通った後、いくらぐらい稼げる?
⑦アドセンス以外でスキルは活かせる?
①チャンネルの作成
ざっくり言いますと、
Googleアカウント作成
↓
YouTubeアカウント作成
↓
チャンネル作成
という流れになります。
まずは、Googleアカウントを登録して、YouTubeアカウントを取得してチャンネル開設ですね。
ちなみに、チャンネル作成の際に電話認証がありますが、それは面倒でもしておいた方が、使える機能が増えます。
詳しくは、公式ページのリンクを貼っておきます。
②動画の作成に関して
動画作成は、実は意外と簡単にできます。
スマホやデジカメ、ムービーで撮影して、無料編集ソフトで編集するだけなので、ほぼ無料で開始できます。
「動画は難しい・・」という風潮が一般的で、その心理障壁が高いからこそ、今まさに、動画ビジネス参入のチャンスなのです。
→【関連記事】Youtube(ユーチューブ)動画の作成とアップロードは超簡単
③動画量産に関して
YouTubeアドセンスで収益を上げる為、運営の当初はとにかく、動画の投稿を継続する事です。
目安としては、100動画投稿、それ位を投稿したら、YouTubeに認められる、というイメージです。(あくまで体感的ですが)
なので、どうしても動画を量産していくという作業が必要になります。
動画量産のコツをまとめた記事です。
→【関連記事】【動画量産のコツ】YouTubeで顔出しなしで作成|ネタどうしよう?撮影方法と編集方法
④YouTubeの新しい基準って何?
2018年2月までは、特別の基準なく、動画をアップして、視聴回数が回れば、即時収益化になっていましたが、2018年2月以降は、
過去12ヶ月視聴時間 4000時間以上
チャンネル登録者数 1000人以上
をクリアしたら、収益化に対象になるかどうかの審査が開始されます。
そして、審査に通れば収益化が始まります。
→【関連記事】YouTubeアドセンスの収益厳格化の基準4000時間問題とは?どれ位でクリアできる?
→【関連記事】Youtube(ユーチューブ)アドセンス審査突破の本質(1000人超えるぞ)
⑤どんな動画チャンネルが収益化審査に通る?
YouTubeのコミュニティガイドラインを守った動画になります。
特に、著作権・肖像権等の法令順守、ポルノ系、いじめ系(特定の国家や団体を攻撃するのを含む)、グロ系は審査に通らない確率は非常に高いです。
→【関連記事】【2019年版まとめ】YouTubeアドセンス収益化|審査はなかなか通らないのか?
⑥収益化審査に通った後、いくらぐらい稼げる?
参入しているジャンルや、チャンネルの規模、チャンネル育成度合いによって金額に開きがあります。
例えば、教育系チャンネルは単価が高いですし、チャンネル育成度合いが高いチャンネル(例えば有名ユーチューバーや登録者が多いチャンネル、累積視聴回数の多いチャンネル)などは、特別単価や、特別枠のCMが表示されます。
また、季節的な要因もあり、3月や12月は単価が高く、1月2月は単価が低い傾向があります。
大体、1再生回数あたり、0.05円~0.3円 という幅になります。
ただし、YouTubeアドセンスは、チャンネルによっては、視聴回数が指数関数的に伸びるケースがあります。
開始2年で、アドセンスのみで月100万円を超える事は珍しくありません。
⑦アドセンス以外でスキルは活かせる?
YouTubeアドセンスで得た動画作成スキルは、他のビジネスに転用可能です。
チャンネル運営している中で、チャンネルの分析もしますし、どんなキーワードをチョイスするとか、どんなサムネイルを使えば反応が良いか、とか、というスキルは実践しながら、体得できます。
やっていて気付かないのですが、YouTubeアドセンスに投稿できる動画編集のスキルや、分析スキルは、やっていない人からみれば、結構すごいらしいです。
→【関連記事】【発展】ユーチューブアドセンス副業で得た5つスキルを他で活かす
ちなみに、私もチャンネル代行の仕事を請けた事があります。
→【関連記事】副業で得たスキルでサロンのコンサル契約をゲットした件
・まだ間に合う YouTube(動画)ビジネス
重要なのは、「今動画関連のスキルは先駆的で、需要がある」という事を認識する事です。
YouTubeアドセンスは確かに、収益化までに時間が掛かりますし、参入しやすいテキストスライド系は飽和気味ですが、撮影系はアドセンスやアフィリエイト、リスト取りを含め、参入の余地は十分にあります。
実は2018年~2019年頭にかけて、大物ブロガーやインフルエンサー、芸能人まで、YouTubeに続々と参入してきています。
この現象は、マーケティング用語でいうところの、【アーリーアダプター】的立場の方々が、YouTube界隈に入ってきているという意味で、これから、一般的に爆発していく前段階が、ちょうど2019年に合致している、と読み替える事ができます。
これから、スマホは5Gになって速度が速くなる事から、動画マーケティングは爆発的に伸びるでしょうし、動画が難しいと考える方々がいる(心理的参入障壁が高い状況)今が、動画ビジネス参入の最大のチャンスだと考えます。
※YouTube(動画)ビジネスを進める5つの理由
①インフルエンサーがYouTubeに続々参入してきている
②つまり今YouTubeに参入する事=アーリーアダプターになれる
③5G化により動画マーケティングがますます主流になる
④動画作成スキル転用が有効になる
⑤集客に効果あり
→【関連記事】副業としてYouTube(動画)ビジネスを始めるのが良い5つの理由
・まとめ
動画作成は難しい、YouTubeを始めるのは難しい、と思われる方は非常に多いですが、やってみると実は簡単です。
検索すれば、ノウハウは学べますし、まだ難しいと思っている方が多い内に始めてしまうのが、得策です。
まだ、今参入すればアーリーアダプターの部類に入れますので、まずは、参入してみましょう。
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