YouTubeでの稼ぎ方|中級以上~応用編【アドセンス以外】

YouTubeでの稼ぎ方|中級以上~応用編【アドセンス以外】

※この記事で理解できること

□アドセンス以外の稼ぎ方
1)リストマーケティング
2)メディア誘導
3)企業のチャンネル運営委託

 

 

・ネット副業としてのYouTubeはアドセンスが基本?

このブログでは、サラリーマンの副業としては、

ネット副業、すなわち、パソコンとネットを利用して、

主に自宅で行う「ネットでの副業」を強く推奨しています。

 

→【関連記事】本当に稼げる副業って何だろうか??アルバイト?ネット副業?

 

中でも、YouTubeアドセンスは、

定期的な収益化まではやや時間が掛かるものの、

□参入障壁が低い~始めやすい
□投資効率が高い点~年間5万円以内の投資
□稼ぎの天井が高い~副業でも月収100万円は目指せる

など、強くおすすめしている稼ぎ方の一つになります。

 

→【関連記事】

YouTubeアドセンスの稼ぎ方・コツ|初歩の初歩【ネット副業 初心者向け】

 

・アドセンスでの稼ぎが出るまで

 

YouTubeアドセンスは2018年2月より、

収益化のルールが変更になって、収益化に

時間がかかるようになりました。

 

簡単に言いますと、

 

□過去12か月の累積視聴時間 4000時間以上

詳しい記事のリンク

□チャンネル登録者数 1000人以上

詳しい記事のリンク

 

この、2つの要件を超えたら審査が始まり、

晴れて、動画に広告を貼れるようになります。

 

参入カテゴリや、動画の質、チャンネルパワーにも

よりますが、収益化までは、6か月~12か月は掛かる状態

になっています。

 

そして、アドセンスが10万円を超えてきたら、

色々な選択肢を考える事が出来ます。

 

・なぜYouTubeアドセンス以外?

 

アドセンスで10万円稼ぐ状態は、ざっくり言って、

月に70万回~100万回再生のチャンネルが

育ったことになります。

 

このブログでは、YouTubeアドセンスでの

収益化を基本としましょう、としていますが、

参考までに他の稼ぎ方もご紹介しようと思います。

 

理由は、

□一つのプラットフォーム依存の脱却
□更なる稼ぎの拡大

です。

 

いかに、YouTubeのポリシーガイドラインに

沿った運営をしていても、いつ何時、変更があったり、

悪意ある行動(完全にコピーされたりして、故意に通報される等)

があって、アドセンスが飛ばされるかわかりません。

 

一つのプラットフォームに依存しすぎると、

何かあった時のリスクが高すぎると言えます。

(私も実際に完コピされて、アドセンスが飛んだ経験があります)

 

それと、他の稼ぎ方を知る事で、稼ぎを増加させる事が

できます。

 

・YouTubeアドセンス以外の稼ぎ方 3選

 

1)リスト取り~リストマーケティング
2)他のメディアやSNSに誘導する
3)企業のチャンネルコンサル

 

1)リスト取り~リストマーケティング

 

メルマガや、line@の登録フォーマットのリンクを

動画説明欄に入れて、そこから登録してもらい、

情報発信して、アフィリエイトや、コンテンツを

販売する方法です。

 

リストマーケティングは、流行り廃れの無い、

堅実な稼ぎ方ですし、プラットフォーム依存ではありません。

 

準備するものは、メルマガ配信スタンド、line@配信

(当初は無料でできます)。

 

メルマガスタンドは、アスメルやマイスピーなどの

有料の方が色々な面で便利です(月に3000~10000万円)。

 

但し、定期的にコンテンツを作成したり、

情報を発信する必要があり、やや障壁が高いと言えます。

 

この場合、動画の属性を考える事が重要です。

例えば、ダイエットに興味ある属性を集めるなら、

ダイエットに寄せたチャンネル、英会話なら英会話のコツを

まとめたチャンネル等々、チャンネル作成を

考える必要があります。

 

2)他のメディアやSNSに誘導する

 

動画説明欄に、ブログやTwitterのリンクを貼り、

ブログやTwitterのフォロワーや読者を増やす

手段として使用します。

 

YouTubeもSNSの一つです。

他のSNSと有機的につなげ、相乗効果を

上げて行きます。

この場合も、テーマやカテゴリを揃えた方が、

より効果的でしょう。

 

3)企業のチャンネルコンサル作成代行

 

こちらの方法は、ややイレギュラーでは

ありますが、YouTubeアドセンスの運営実績をまとめ、

企業や店舗にプレゼンして、その企業の広告チャンエルの運営

アドバイスやコンサルティング契約にもっていく方法です。

 

月に100万回再生レベルのチャンネル運営できる実績

があれば、アナリティクス(YouTubeの分析サイト)も

相当のデータが溜まります。

 

年齢毎のデータや、端末別のデータ、キーワードの展開など、

アナリティクスを見せながら、実際に運営したチャンネルを

見せれば、小さい企業や店舗であれば、

自社のチャンネルを委託を任せたり、アドバイスなどの

コンサルティングなども仕事として受ける事もできます。

 

動画作成は、実は意外と難しいを考えられており

全く作成したことがない方にとっては、相当の障壁に

感じるらしいのです。

 

実際に、私もこの方法で、企業のチャンネル運営の

委託を副業で受けています。

 

・アドセンスを更に拡大させる方法~外注化

 

Youtubeアドセンスは、基本的に定期的に動画をアップする

のが理想です。

一つ一つの作業には、時間が掛かりますので、

外注化して時間を作って、更に、チャンネルの数を増やして、

横展開で、稼ぎを拡大させる方法もあります。

 

→【関連記事】外注化について

 

・まとめ

 

Youtubeアドセンスでの稼ぎが安定してきたら、

アドセンス以外の稼ぎ方も選択肢に入ってきます。

 

1つのプラットフォームに依存するのは、

危険な場合もありますので、分散も検討してみましょう。