【解説】サラリーマンが取り組むべきネット副業とその拡大方法
サラリーマンは今後副業は必須と考えます。
しかもサラリーマンに最適最強な副業は
ネットをフルに活用した「ネット副業」
理由はこれです。
→【関連記事】【基本】サラリーマンの副業は「ネット副業」が手軽で最強
・副業から複業へ・・
副業も色々なタイプがあります。
労働時間切り売り方の、パートアルバイトは、
労働時間の提供により、確実に給与として得ることは
できますが、上限は限られますし、本業バレリスクは
高いと言えます。
→【関連記事】サラリーマンは副業禁止が大半|バレたらどうなる?
なので、サラリーマンが副業を選択する場合は、
ネットを活用したネット副業を強く
おススメしています。
また、ネット副業の場合は、収益が出始めれば、
収益を再投資して、外注化→拡大が出来ます。
→【関連記事】ネットビジネスの外注化がうまくいく方法|外注先の探し方
そして、単なる「副業」ではなく、ビジネスにも
発展しうる「複業」展開も可能になります。
→【関連記事】副業と複業って何が違う?複業の働き方とは
副業でおさまる範囲で、とどめても良いですが、
「複業」に育て、ビジネとして拡大するのも、
とても面白いと思います。
では、拡大させる為の、2つの方法をまとめてみます。
・副業の拡大方法
まずは、大前提として、自分の時間を捻出するために、
外注化して、仕組み化していきます。
→【関連記事】ネットビジネスの外注化がうまくいく方法|外注先の探し方
→【関連記事】【応用編】サラリーマンのネット副業は仕組み化とビジネス化(拡大)
そして、自分の作業時間を減らし、時間を確保したら、
このフェーズに入ります。
1)水平展開
2)異分野への参入
3)コンテンツビジネスへの参入
1)水平展開
基本的に、同じ分野にて、量を増やしていく
イメージの方法になります。
【ブログの場合】
雑記ブログを展開していたとします。
そのうちのとある領域がPVが伸びたなら、
その領域を独立させて、特記ブログを立ち上げる
というイメージです。
→【関連記事】社会人が副業で稼ぐにはブログが適している5つの理由と3つのデメリットとは?
【Youtubeの場合】
例1)
日本語圏向け、おもちゃチャンネルを運営
してるとしましょう。
動画素材をそのまま流用して、若干加工して、
言語を変更して、海外向けチャンネルの運営を
開始する、という方法があります。
例2)
DIY実演のチャンネルを運営して、収益化になったので、
収益をおもちゃ購入に投資して、おもちゃチャンネル
開始する。
→【関連記事】サラリーマンの副業にYouTubeアドセンスが適している8つの理由
2)異分野への参入
全く違う分野のネットビジネスを開始する方法です。
ブログ→Youtube、Youtube→ブログという形でしょうか。
1から始めるので、少々手間取り、時間がかかるという
デメリットがありますが、プラットフォームが分散するので、
リスク分散というメリットがあります。
3)コンテンツビジネスへの参入
ルートとしては、
Youtube、ブログアフィリエイト
↓
知識、経験、コツ・ノウハウを
コンテンツにまとめる
↓
Kindle出版、ココナラ で販売する
これが、一番簡単でオーソドックスな
コンテンツ販売への道筋になります。
→【関連記事】副業で作家デビュー 電子書籍kindleはこんなにも簡単
→【関連記事】自宅在宅でパソコンを使って簡単副業の新星「ココナラ」手軽にできるのは・・
ただし、Kindleもココナラもプラットフォームの
中の1つになります。
なので、急な規約変更で、極端な話、売上が
飛んでしまう事も否めません。
ここから一歩踏み込んで、メルアドリストを
入手して、メルマガなどで情報発信をしながら、
直接コンテンツやコンサルを販売する、
「リストマーケティング」までいければ、
よりリスクは減ると考えられます。
→【関連記事】サラリーマンネット副業の応用編【情報コンテンツ販売】
・まとめ
サラリーマンが取り組むべきネット副業ですが、
基本は、月5万円の定期収入を半年以上は
継続させる事です。
この領域まで行くのは、正直大変だと思います。
最初の6~12ヶ月は「無給時代」が続きます。
→【関連記事】ネットビジネスは稼げない?無給時代や時給10円時代の乗り切り方【ネット副業】
まずは、無給時代を乗り切り、定期収入を
得ましょう。
そして、拡大して「複業化」しましょう。
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