副業でYoutubeアドセンスを選択した場合 バレるか?バレないか?対処法

副業でYoutubeアドセンスを選択した場合 バレるか?バレないか?対処法

【2019年4月3日】

 

身バレにくいYoutubeアドセンス動画は

①ビジネス系テキストスライド動画
②DIY系撮影動画
③おもちゃ動画

 

・これからのサラリーマンは副業必須(特にネット副業)

 

2018年の働き方改革より、国主導で副業容認の流れになっているのと同時に、社会保障(特に年金)の不安から、サラリー以外に収入の柱を得ようとする考え方が増えてきました。

 

副業容認されている企業であれば、大手を振って副業を行う事ができ、制約なく職種や仕事を選べますが、副業が禁止されている企業に勤めている場合は、本業先にバレずに副業を行う必要があります。

 

→【関連記事】【2019年スタート】今年こそ副業を始めたい人がはじめにすべきこと

 

・サラリーマンの場合はネット副業が最強最適

 

サラリーマンが副業を行う場合は、容認されていても、禁止されていても、ネットを使ったネット副業で収入を上げる事が最強最適です。

 

理由は以下の5つです。

 

①時間的な拘束があまり無く自宅で出来る

②顔出し名前出ししなくて良い場合がある

③初期投資・ランニングコスト共に少なくて出来る

④仕組み化しやすく本業を超える収益が出る可能性がある

⑤年齢を問わず、勉強すれば高齢者になっても出来る

 

→【関連記事】【基本】サラリーマンの副業は「ネット副業」が手軽で最強

 

・Youtubeアドセンスをおススメしているがバレそうで怖い

 

サラリーマンのネット副業の場合、ブログアドセンスとYoutubeアドセンスを強くおススメします。

 

特に、今後は動画コンテンツが主流になっていくという意味では、Youtubeアドセンスをさらにおススメしていますが、Youtubeの場合は、動画を投稿していく関係上、「第三者にバレるのでは?」という恐れを抱く方が、割と多い様です。

 

バレやすい動画は次のカテゴリの動画です。

 

・バレるリスクのあるYoutubeアドセンス動画

 

①顔出しユーチューバー(危険度 100%)

②半顔出しユーチューバー(危険度 50%)

③撮影系声出しユーチューバー(危険度 30%)

 

①顔出しユーチューバー(危険度 100%)

 

顔を全出しして、企画を行ったり、ゲーム実況を行うタイプの動画です。

 

ヒカルやHIKAKIN、はじめしゃちょーなどです。

 

世間でイメージされる「ユーチューバー」と言えば、この「顔出しユーチューバー」がそうなります。

 

今現在であれば、芸能人もどんどん参入してきています。

 

→【関連記事】芸能人参入にみるYouTube(ユーチューブ)アドセンスビジネスのすごさと将来性

 

ユーチューバーの場合は、顔出しする方が、収益が伸びやすい傾向があり、専業でする場合は、顔を出す方が、撮影もしやすいですし、収益の伸長も期待できます。

 

②半顔出しユーチューバー(危険度 50%)

 

マスクをかけたり、仮面を被ったり、サングラスをしたりして、完全に顔面をさらさずに、撮影します。

 

有名どころでは、ラファエルさんとかでしょうか。

 

こちらも、全出しよりは当然バレにくいでしょうが、視聴回数が回りだして、露出が多くなると、声や周りの風景からバレるケースもあります。

 

③撮影系声出しユーチューバー(危険度 30%)

 

顔出さずに、撮影系で行っていても、視聴回数爆発して有名チャンネルになると、声色や周りの景色などから、身バレする可能性があります。

 

実際に、個人的な付き合いのある、顔出さないユーチューバーが知り合いにいて、身バレした、という事を聞いた事があります。

 

【声でバレない為の対処法】

 

アプリや、ソフトで声色を変えたり、動画の速度を早くしたりして、声を特定させない方法が一番シンプルです。

 

・ネット副業に最適なバレにくいYoutubeアドセンス動画

 

本業死守する為にも、身バレは回避する必要があります。第3者にバレにくくするためには、顔出さないYoutube動画一択になりますが、顔出さない系の動画のおススメは以下3点です。

 

①ビジネス系テキストスライド動画

②DIY系撮影動画

③おもちゃ動画

 

①ビジネス系テキストスライド動画

 

今までのトレンドは、「2ちゃんねる」や「ブログ」のネタ記事を元に、泣ける話とか、スカッとする話などでしたが、これらは、収益化審査に通らない可能性が高くなっているので、あまりおススメできません。

 

変わって、仕事ネタや、副業のノウハウ・ハウツーをテキストにおこして、自分の声(アレンジ可)でしゃべる方が、良いでしょう。

 

こちらも、後々はアルゴリズムの変更で、収益化審査に通りにくくなる可能性はありますが、教材アフィリエイトや、メールアドレス取得動画に転用できます。

 

→【関連記事】【事例あり】Youtubeアドセンスの意外な狙い目分野|教育系分野とその具体例

 

②DIY系、手先作業系撮影動画

 

DIY、プラモデル、アクセサリー作り、手芸、ネイル、料理などなど作業台の上で手先だけで、動画が完結するタイプの撮影動画です。

 

声出す場合は、当然声のアレンジを加えても良いですし、文字のテロップでも対応可能です。

 

カテゴリが豊富にあり、自分の好きな事、得意なことを題材にする事が出来ます。

 

→【関連記事】Youtubeアドセンスで単価や収益収入が高い分野ずばりこの分野!その2 撮影系

 

③おもちゃ動画

 

おもちゃで遊んだり、キャラクターを使用して創作劇をしたり、開封動画を撮影したり、組み合わせたり、切り口は色々とあります。

 

【女の子向けおもちゃ動画の例】

 

リカちゃん、バービー、メルちゃん、プリキュアなど、女の子向けのキャラクターを利用して、動画の内容は、以下が特徴です。

 

①起承転結がしっかりしている
②BGMの適切な利用
③恋愛要素が入っている
④メイクや料理の要素などが入っている
⑤全体的に明るい動画
⑥サムネイルはきらびやか系
⑦ナレーションは女性の方が有利

 

→【関連記事】Youtubeアドセンスで収入が伸びやすい「子供向けおもちゃ動画」で女の子をターゲットにした場合

 

 

【男の子向けおもちゃ動画の例】

 

①乗り物系(プラレール、はたらくクルマ、カーズ、トミカ)
②戦隊もの(レンジャー、仮面ライダー)
③勧善懲悪 戦い系
④アクシデント系
⑤男の向け動画サムネイルの傾向

 

→【関連記事】Youtubeアドセンスで収入が伸びやすい「子供向けおもちゃ動画」で男の子をターゲットにした場合

 

・Youtubeアドセンスは本名や顔をさらす必要がない

 

いずれにしても、今のYoutubeの仕組みとしては、本名や住所、顔などを公にする必要はありません。

 

芸名、ペンネーム、偽名などで顔をさらす事無く、動画をアップロードして、収益化までできるので、本業先や、第三者にバレる可能性は極めて低いと言えます。

 

ただし、収益が大きくなって、確定申告までするレベルになると、住民税バレリスクがありますので、注意が必要です。

 

→【関連記事】副業は税金からばれる?副業と本業の税金対策とは?

 

・まとめ

 

ネット副業でYoutubeアドセンスを選択した場合、顔出ししないこと、声に注意する事、の2点を守れば、第三者にバレる可能性は、割と低いです。

 

収益化までは、時間がかかる様にはなりましたが、Youtube周り、いわゆる動画周りのスキルは今後十分に活かせる可能性が高いので、まずは、Youtubeアドセンスでスタートする事をおススメします。

 

→【関連記事】ネット副業でYoutubeに参入する場合「最初はアドセンス」と断言できる たった一つの本質的理由