Youtubeアドセンス 1つのチャンネルを育ててパワーチャンネルにする
- 1. ・副業としてのネットビジネス まずはYoutubeアドセンス一択
- 2. ・Youtubeアドセンスの基本はリサーチ 徹底リサーチで目標チャンネル設定
- 3. ・最初の3ヶ月は1日1動画投稿して100動画を早急に目指す
- 4. ・最初の3ヶ月は色々なパターンを試して伸びた傾向に徹底注力
- 5. ・Youtubeアドセンス動画の流入経路を知る(メインは3つ)
- 6. ・Youtubeアドセンス重視するのは関連動画に掲載されクリックされること
- 7. ・アドセン収益化審査に通れば目標チャンネルのレベルを上げる
- 8. ・月100万回再生チャンネルを目指せば月に20万円~30万円のアドセンス収入
- 9. ・パワーチャンネルになった後の方向性~リスク分散
- 10. ・まとめ~まずはYoutubeアドセンスで1つのチャンネル育成してリスク分散
・副業としてのネットビジネス まずはYoutubeアドセンス一択
これからのサラリーマンは、以下の状況化にあるので、本業を死守しつつ副業で収入の柱を構築することをおススメします。
□大手企業リストラの若年化(富士通など)
□終身雇用を約束できない(トヨタ自動車など)
□年金支給70歳時代(政府雇用延長の企業の努力義務示唆)
そして、サラリーマンが本業死守しつつ、副業を行う場合は、ネットビジネス、まずは「Youtubeアドセンス」から始めることをおススメします。
理由は、収益化まで時間がかかるものの、「動画周りのスキル」「Youtube周りのスキル」を手に入れる事ができるからです。
→【関連記事】ネット副業でYoutubeに参入する場合「最初はアドセンス」と断言できる たった一つの本質的理由
・Youtubeアドセンスの基本はリサーチ 徹底リサーチで目標チャンネル設定
Youtubeアドセンスでまず収益化を目指し、チャンネルを育てる場合は、参入分野のリサーチ、人気チャンネルのリサーチ、目標チャンネルのリサーチ等々リサーチ活動がとても重要になります。
ご自身のチャンネルは、どれぐらいの規模のチャンネルになりたいかを定めて、同じ規模感、近しいジャンルの目標チャンネルを設定します。
そして、まずは設定した目標チャンネルをモデリングした、サムネイル作成、チャンネル運営を行い、動画投稿を進めていきますが、コピーしたり、パクるのではなく、テイストを似せていく、というイメージになります。
→【関連記事】YouTubeアドセンスで収入収益を得る為に重要な視点|参入前のリサーチ
・最初の3ヶ月は1日1動画投稿して100動画を早急に目指す
ここ最近の傾向では、Youtubeのチャンネルに約100動画が溜まって、初めてスタートラインに立てる、というイメージです。
あくまでも推測ですが、これは、100動画投稿が終われば、収益化が始まるのではなく、Youtubeサイドにチャンネルが存在する、ということを知らしめる目安になります。
Youtubeは、定期性や継続性を好むという傾向がありますので、可能な限り毎日1動画投稿、しかも予約投稿で同じ時間に投稿することが理想です。
・最初の3ヶ月は色々なパターンを試して伸びた傾向に徹底注力
人気チャンネルをリサーチすれば分かりますが、比較的、絞ったカテゴリの分野を継続していますが、運営当初は、色々な方法を試す方が良いです。
例えば、おもちゃで女の子向けチャンネルを運営するとします。
モデリングチャンネルがリカちゃんを中心に運営して、視聴回数も回っているようであれば、リカちゃんに偏るのでは無く、他のキャラを織り交ぜたり、撮影系の要素(DIYや、メイクなど)をミックスしたりして、幅を広げた方が良いです。
その中で、反応があったタイトルやキャラに集中していく、という流れで、方向性を柔軟に変更しても大丈夫です。
当然、目標チャンネルの変更も可能です。
→【関連記事】YouTubeアドセンスで収入収益を得る為に重要な視点|運営中のリサーチ
・Youtubeアドセンス動画の流入経路を知る(メインは3つ)
Youtubeアドセンスの収益の源泉である動画の視聴ルートは、以下3つの経路で約90%を占めると言われています。
□関連動画流入
→視聴動画の横や下(スマホ)に現れる、視聴動画の傾向にあわせた関連する動画。
□ブラウジング流入
→Youtubeのトップページやおススメ動画に載ること。
□検索流入
→視聴者の検索によって検索結果から見られること。
なので、視聴回数を伸ばす場合は、この3つの流入経路の対策を行う事が一番重要になります。
→【関連記事】YouTubeアドセンスで重要な動画再生(視聴)が発生する仕組みとは?
・Youtubeアドセンス重視するのは関連動画に掲載されクリックされること
中でも、「関連動画に載り、サムネイルを見てクリックされる」というルートが一番インパクトがあります。
関連動画に載る、というアルゴリズムは今のところは、推定の域ではありますが、目標チャンネルに寄せていく方法が、割と王道です。
タイトルを寄せていく、フレーズを寄せていく、タグを寄せていく、サムネイルの雰囲気を寄せていく、など打てる手を打っておけば、関連動画に載る可能性は高まります。
※ただし完全コピーはスパム判定される恐れあり。
→【関連記事】YouTubeで視聴回数を伸ばす有力手段【関連動画にのせる】
関連動画に載ったら、それが選ばれる要素の大半は、「サムネイル」になりますので、引きがあり、動画を観たくなる様なサムネイルを作成することが重要です。
→【関連記事】YouTubeアドセンスに最適で効果的なサムネイルの構成と作り方
・アドセン収益化審査に通れば目標チャンネルのレベルを上げる
晴れて収益化審査を通過して、目標チャンネルの規模感に到達すれば、目標チャンネルのレベルを1段階引き上げて、更なる高い目標チャンネルを設定します。
目標チャンネルは複数あっても良いですし、ステージに合わせて、都度都度で変更しても問題ありません。
・月100万回再生チャンネルを目指せば月に20万円~30万円のアドセンス収入
テキストスライド系動画の収益化無効や、収益化審査による、障壁が高くなった事により、相対的に広告単価が上昇傾向にあります。
参入分野や、チャンネルパワーにもよりますが、今は1動画再生で0.2~0.3円ぐらいになっています。
なので、月に20万円~30万円のアドセンス収入を目指す場合は、月に100万回再生を1つの目標に据えれば良いかと感じます。
・パワーチャンネルになった後の方向性~リスク分散
1つのチャンネルがパワーチャンネルに育った後は、色々な方向性がありますが、1プラットフォーム依存からの脱却を目指すのが良いです。
1プラットフォーム=アドセンス収入 のみでは、何らかの不確定要素で、チャンネルやアドセンスがはく奪(BAN)されたら、即日で収入が0円になる可能性があるからです。
→【関連記事】【検証】サラリーマンのネット副業|プラットフォーム利用のメリットとデメリット
・まとめ~まずはYoutubeアドセンスで1つのチャンネル育成してリスク分散
副業としてのYoutubeアドセンスを行う場合は、1年は継続して、収益化や動画スキルの取得を行うべきです。
月に20万円~30万円のアドセンス収益に達したら、外注などを利用しつつ、リスク分散という意味で、新たなネットビジネスや、投資にまわし、収益の柱を構築するのが理想です。
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