Youtubeアドセンスでなるべく早く収益化する6つのコツ【サラリーマンネット副業】

Youtubeアドセンスでなるべく早く収益化する6つのコツ【サラリーマンネット副業】

【2019年4月11日 更新】

 

収益化審査になるべくたどり着く6つのコツは?

①リサーチ&モデリング
②定期定時投稿
③集中する
④継続する
⑤長く観てもらう事を考える
⑥関連動画の乗り続ける

 

・サラリーマンは本業死守してネット副業が最適

 

これからのサラリーマンは、本業以外にも収入の柱を構築した方が良いと考えます。

 

理由は、

終身雇用がこれまで以上に不安定になる事

年金が満足にもらえない可能性がある事

 

などです。

 

サラリーマンが本業を死守しながら収入の柱を構築する方法は、ネットを使ったネット副業が最適です。

 

ネット副業は、以下のようなメリットがあり、サラリーマン(本業)との兼業がやり易いのが大きなポイントです。

 

①時間的な拘束があまり無く自宅で出来る

②顔出し名前出ししなくて良い場合がある

③初期投資・ランニングコスト共に少なくて出来る

④仕組み化しやすく本業を超える収益が出る可能性がある

⑤年齢を問わず、勉強すれば高齢者になっても出来る

 

→【関連記事】【基本】サラリーマンの副業は「ネット副業」が手軽で最強

 

・サラリーマンのネット副業 まずはアドセンサーになる

 

サラリーマンがネット副業をする場合、まずはアドセンスで収益を上げる【アドセンサー】になる事をおススメします。

 

アドセンサーとは、ブログで記事投稿を続け、記事にアドセンス広告を貼るスタイルと、Youtube動画を投稿して、その動画にアドセンス広告を貼るスタイルが、最近の主流です。

 

→【関連記事】アドセンサーとは グーグルアドセンスで稼ぐ人たち|ネット副業に超最適

 

・中でもYoutubeアドセンスはおススメ

 

ブログアドセンス、Youtubeアドセンスであれば、Youtubeアドセンスをおススメします。

 

理由は以下3つです。

 

①動画中心になる

②仕組み化できて拡大も可能

③動画周りのスキルは汎用性高い

 

①動画中心になる

 

動画コンテンツは、現在一番のリッチコンテンツであり、今後も当分は揺らがないと考えられています。

 

しかも、2021年頃から携帯電話の5Gが広がれば、スマホ環境でも動画を観るストレスが無くなり、更に動画は身近になります。

 

今現在は動画コンテンツを含めた情報発信は、まだ成長期にありますので、早めに参入すべきだと考えます。

 

②資産化、仕組み化できて拡大も可能

 

Youtubeアドセンスは、資産化できるネット副業と言えます。

 

→【関連記事】サラリーマンが副業を始めたら労働時間が長くなる【めざせ資産形成型ネット副業】

 

といえども、収益が安定し始めても、一定の作業工程は必要になります。その作業を外注化して、仕組み化、拡大化する事ができるものメリットと言えます。

 

→【関連記事】【応用編】サラリーマンのネット副業は仕組み化とビジネス化(拡大)

 

③動画周りのスキルは汎用性高い

 

動画作成や動画編集、Youtubeチャンネル運営のスキルは、他のSNSやリアルビジネスへのスキル転用が可能です。

 

要は動画関連のスキルは汎用性が高いスキルと言えます。

 

Youtubeアドセンスを収益化しようと行動すれば、量をこなす事から始まり、リサーチや試行錯誤など、動画周りのスキルをしっかりと習得することが出来ます。

 

「まずはYoutubeアドセンス」と提案する一番の理由がここになります。

 

→【関連記事】ネット副業でYoutubeに参入する場合「最初はアドセンス」と断言できる たった一つの本質的理由

 

・Youtubeアドセンスの唯一のネックは収益化審査までの道のり

 

ただしYoutubeアドセンスでも唯一のネックと言えるのが収益化まで時間がかかる、という部分です。

 

Youtubeアドセンスで収益化審査をパスするには、以下2つのハードルを超える必要があります。

 

①過去12ヶ月の累積視聴時間4000時間

②チャンネル登録者1000人

 

①過去12ヶ月の累積視聴時間4000時間

 

→【関連記事】YouTubeアドセンスの収益厳格化の基準4000時間問題とは?どれ位でクリアできる?

 

②チャンネル登録者1000人

 

→【関連記事】Youtube(ユーチューブ)アドセンス審査突破の本質(1000人超えるぞ)

 

・収益化審査になるべく早くたどり着く6つのコツは?

 

この2つのハードルに、たどり着くには、参入ジャンルやチャンネル運営によりますが、早ければ3ヶ月、長ければ18ヶ月程度を要する可能性があります。

 

このハードルをなるべく早くたどり着くコツを書いてみます。

 

①リサーチ&モデリング

②定期定時投稿

③集中する

④継続する

⑤長く観てもらう事を考える

⑥関連動画の乗り続ける

 

①リサーチ&モデリング

 

今どんなチャンネルが人気なのか?どんなキーワードが検索されているのか?(Youtubeは実は検索サイトです)を、徹底的にリサーチするのが重要です。

 

リサーチする方法は、色々ありますが、オーソドックスなのは、Youtubeトップ画面で見つける方法です。

 

急上昇や、検索窓から、ヒントはたくさんあります。また、カムイトラッカー、Youtubeのランキングサイトなど、第三者が色々な視点でチャンネルを解析してる事もありますので、そちらからもリサーチ可能です。

 

リサーチしたデータに関して、サムネイル、タイトル、動画の作り方、投稿の頻度・時間など、人気チャンネルから得たデータを、自身の作業にモデリングします。

 

モデリングとは、コピペとは違い、雰囲気やテイストを寄せていく、という意味です。

 

モデリングする事により、モデリングチャンネルとの関連性がより近くなる可能性が生じ、モデリングチャンネルの動画の関連動画に出る確率が上がります

 

→【関連記事】YouTubeアドセンスで収入収益を得る為に重要な視点|参入前のリサーチ

 

②定期定時投稿

 

Youtubeはテレビの様に、決まった曜日、決まった時間にアップロードされるチャンネルを評価する傾向があります。

 

完成した動画をそのままアップロードするのではなく、予約投稿機能を利用して、テレビの番組の様に動画をアップロードする方が良いです。

 

本業が忙しくてなかなか時間が取れない場合は、土日祝日にまとめて撮り溜めて、作業を行い、予約投稿をしていけば良いかと思います。

 

→【関連記事】副業がしたいけど時間が無いサラリーマンの削るべき時間と確保すべき時間

 

③集中する

 

ネット副業全般に言えますが、集中すると収益化に早く近づけます。Youtubeでの動画作成でもそれが当てはまります。

 

まずは、カテゴリの選択からの集中を行い、少なくとも200本程度は続けた方が良いと思います。

 

④継続する

 

ブログもしかり、Youtubeもしかりですが、アドセンサーの媒体は、継続が命です。

 

ネット副業は、作業量に比例して成果(収益やPV・視聴回数等)が発生するのではなく、どちらかと言えば、ある点を境に急激に伸びるケースが多いです。

 

二次関数のグラフのように、伸びるイメージです。

 

⑤長く観てもらう事を考える

 

Youtubeが重要視しているのが、「平均視聴時間」「視聴者維持率」です。

 

その数字が大きい方が、良いチャンネルにみられる傾向があります。

 

要は、視聴者が動画に価値を感じて、長くYoutubeにとどまることを、目標にしています。

 

いかに長くとどまってもらうか?

いかに価値を届ける動画を作るか?

 

この部分を考えて動画を作れば、視聴回数を伸ばし易いです。

 

⑥関連動画の乗り続ける

 

動画の視聴回数の源泉で、一番大きい部分を占めるのが、「関連動画流入」になります。

 

「平均視聴時間」「視聴者維持率」が上がったり、双方向のコミニケーション(コメントのやりとり)が多くなったりすれば、関連動画に載る可能性が高まります。

 

→【関連記事】YouTubeで視聴回数を伸ばす有力手段【関連動画にのせる】

 

・一番重要なことは「諦めない」こと

 

ビジネス全般にも言える事ですが、ネット副業で一番重要なことは、収益が出るまで諦めない事です。

 

先ほども触れましたが、この2つのネット副業は、PVや視聴回数が伸びるまで、長く低迷して、ある点を境に跳ねる可能性が多々あります。

 

多くの方は、その伸びる手前で辞めてしまうのが実情です。

 

このブログでは、経済的に安心してネット副業を行う為にも、本業死守しながら、を推奨していますので、諦めず、成果出るまで続けるべきです。

 

その為には、自分の興味関心ある分野、得意な分野を行うのも一つのポイントです。

 

→【関連記事】サラリーマンがネット副業をする際の一番のおススメの方法は本業死守

 

・まとめ

 

サラリーマンおススメのネット副業、Youtubeアドセンスでなるべく早く収益化する為に色々とコツはありますが、結局は諦めず地道に継続するのが、堅実です。

 

正しい方向性と、作業量を投下して、継続すれば、収益が上がる可能性が高まります。諦めず、愚直に継続していきましょう。