副業としてのYoutubeアドセンスをするかどうかを迷う3つの理由と対策
Youtubeアドセンスをするかどうか迷う3つの理由(対策法あり)
①動画は難しい
②Youtubeは時間がかかる
③Youtubeはもう終わった
・サラリーマンは終身雇用が完全崩壊 自己責任で準備するべき時代に
大手企業のリストラ若年化、トヨタなどの終身雇用維持の終了宣言、年金支給70歳開始の布石、等々のニュースから、これからのサラリーマンは、現状の保身や老後の経済的な自立が必要になってきました。
自立する為には、本業1本に依存するのではなく、収入の柱を何本か立てておくのが、理想的であり、その為には、まずは副業を行うのが最適だと感じます。
サラリーマンの場合は、本業を死守しつつ出来る副業が良くて、副業としてのネットビジネスが良いです。
中でも、まずはYoutubeアドセンスを始めて継続すく事が色々な意味でも最適です。
→【関連記事】サラリーマンがネット副業をする際の一番のおススメの方法は本業死守
・サラリーマン副業としてのYoutubeアドセンスの特徴
サラリーマンが副業する場合、副業が解禁されている・されていないに関わらず、顔出しせずに、身元がバレないように、副業するのが最適です。
その場合は、まずは、アドセンサーとして、Youtubeでアドセンスを始めるのがよいと思います。
→【関連記事】アドセンサーとは グーグルアドセンスで稼ぐ人たち|ネット副業に超最適
ブログアドセンスでも問題は無いのですが、Youtubeアドセンスを行う事で、Youtubeや動画周りになじむ方が、これからの世の中、割と得になる事があります。
→【関連記事】ネット副業でYoutubeに参入する場合「最初はアドセンス」と断言できる たった一つの本質的理由
・副業としてYoutubeアドセンスが良い8つの理由
サラリーマン副業としての、ネットビジネス「Youtubeアドセンス」は他にもおススメするポイントが8つ程あります。
①時間的拘束が極めてゆるい
②カテゴリが多く選択肢が豊富
③少額の投資で開始できる
④外注化や仕組み化できて拡大可能
⑤顔出ししなくてもできる
⑥月に100万円も目指せる
⑦広告の最適化を考えなくてよい
⑧リアルビジネスにも発展出来る
→【関連記事】サラリーマンのネットビジネス副業にYouTubeアドセンスが適している8つの理由
・Youtubeアドセンスをするかどうかを迷う3つの理由とその対応
今、有力な情報発信者さんや、ツイッター界隈、ブログ界隈では、Youtube参入をイチオシしていますが、反応は今ひとつで、なかなか参入しないのが現状です。
以下3つは、Youtubeアドセンスに参入しない(するのを迷う)3つの理由とその対応策を書いてみます。
①動画は難しい
②Youtubeは時間がかかる
③Youtubeはもう終わった
①動画は難しい
Youtubeアドセンスをやらない理由で、一番多いのは、「難しい」という理由です。
「動画は難しい」
「Youtubeチャンネル運営は難しい」
「難しい」と感じているのは、やった事が無い人が感じていることが多く、Youtubeアドセンス向け動画は、割と簡単に作成できます。
本気で参入するならば、まずは作成してみて、動画編集してみれば、簡単さに気付くはずです。
スマホで撮影して、そのまま投稿しても問題ありませんし、無料の編集ソフトでも編集が可能なので、いずれにしても、参入する事自体、投資金額0円で可能です。
まずは、やってみる事が重要で、やっていくうちに、慣れますし、スピードもぐんぐん早くなります。
→【関連記事】Youtubeアドセンス動画はスマホで簡単に撮影できる【おもちゃ系・撮影系動画参入者必見】
②Youtubeは時間がかかる
2018年2月より、収益化審査制度に変更になった事で、審査を受けるためにハードルクリアが必要になりました。
このことにより、【累積視聴時間 4000時間 チャンネル登録者 1000人】を超えるのが、早い人で3ヶ月、長ければ18ヶ月程度かかる様になりました。
→【関連記事】サラリーマン副業としてのYoutubeアドセンス唯一とも言えるデメリットとは
確かに、Youtubeアドセンスとしては、マネタイズ(収益化)までは、時間がかかる事は否定出来ませんが、リサーチをしっかり行い、視聴回数を伸す施策を行っていけば、マネタイズまでの期間を早める可能性は出てきます。
→【関連記事】YouTubeで視聴回数を伸ばす有力手段【関連動画にのせる】
③Youtubeはもう終わった
収益化審査制になったのに加え、2019年春頃から、テキスト系・画像スライド系動画の収益化無効の動きが出始め、Youtubeパートナープログラムにも、はっきりと「テキスト系はNG]と記載されるようになりました。
今まで、比較的視聴回数が回りやすく、簡単に稼げていた、「テキスト系・スライド系動画」が完全終了になったの機に、「Youtubeはもう終わった」と語られるようになりました。
→【関連記事】Youtubeアドセンス テキストスライド動画の収益化はもうだめかも?【2019年最新】
なので、Youtubeアドセンスで稼ごう、と考えた場合は、それ以外の「撮影系」で勝負せざるを得なくなっており、時間がかかるようになりました。
確かに、以前よりは収益を出るまで、時間がかかる様にはなりましたが、Youtubeというプラットフォームが、健全になった、正常になった、ととらえる事ができます。
しかも、Youtubeは視聴者も増え続けていますし、SNSの中でも、突出した利用者数を誇っています。
Youtubeは、暫くは動画関連のSNSの王道であり続ける可能性も高いですし、仮に他のプラットフォームが台頭してきても、動画関連のスキルは必ず必要になります。
(Youtubeを取り組む事により、動画作成スキルは身に付きます)
アドセンスでのマネタイズがうまく行かなくても、途中で方向転換して、アドセンス以外でも、マネタイズする方法もあります。
アドセンス向けチャンネル運営をしつつ、収益化審査に届かない、審査に通らない場合は、商品案内や、メールアドレス取得に軸足を移します。
Youtube動画から、メールアドレスを取得して、有益なメルマガを発信して、関連商品やサービスをアフィリエイトする、趣味・特化チャンエルを作成して、その関連商材を案内する、といった方法です。
→【関連記事】Youtubeアドセンスは撮影系一択の時代 審査通らなければ各種アフィリも考えておく
・まとめ~Youtubeは全く終わってません
偏った情報発信で度々語られる「Youtubeはもう終わった」は、間違いで、実は全く終わっておらず、今でも、有力なメディアの1つと言っても過言ではありません。
Youtube自体も、圧倒的な利用者数がいますし、適切な対応を行う事により、属性に対して、良質な情報発信ができます。
Youtube自体が、本来のあるべき姿に戻ったことで、正常になり、グレーな動画投稿者は、かなり淘汰されています。かつ、アドセンスの広告単価は上昇しています。
それゆえ、まともに、Youtubeのガイドラインを守って運営しているチャンネルは、広告収入は伸びています。
まじめに、ホワイトに取り組み、適切な施策を行えば、役に立つメディアなので、動画で発信する、撮影系動画でアドセンスで取り組む場合は、早めに参入する事をおススメします。
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