Youtubeアドセンス収益収入アップの為の効率化施策【外注化について】

Youtubeアドセンス収益収入アップの為の効率化施策【外注化について】

【2019年3月27日 更新】

Youtubeアドセンス向け動画の外注できる工程

①ネタ探し
②リライト作業
③ナレーション
④動画撮影
⑤動画編集
⑥サムネイル作成
⑦動画アップロード

 

 

・サラリーマンはネット副業で【パラレルワーカー】を目指すのが最適

 

これからのサラリーマンは本業に従事して、本業を死守しながら、副業を手がけて、まずは本業並の収益を目指すのが最強最適です。

 

→【関連記事】サラリーマンは本業を守りつつ副業でパラレルワーカーを目指すのが最強

 

しかも、副業収入が本業を超えたとしても、サラリーマンという身分は、「今のところ」は安定していますので、その制度を享受しながら、本業を死守した方が無難です。

 

→【関連記事】サラリーマンがネット副業をする際の一番のおススメの方法は本業死守

 

・サラリーマンのネット副業はYoutubeアドセンスが良い理由

 

サラリーマンがネット副業を行う場合は、ブログアドセンスと並んで、Youtubeアドセンスをおススメします。

 

理由は、以下8つです。

 

①時間的拘束が無い

②カテゴリが多く選択肢が豊富

③少額の投資で開始できる

④外注化~仕組み化できる

⑤顔出ししなくてもできる

⑥月に100万円も目指せる

⑦広告の最適化を考えなくてよい

⑧リアルビジネスにも発展出来る

 

→【関連記事】サラリーマンの副業にYouTubeアドセンスが適している8つの理由【ネット副業】

 

・Youtubeアドセンスの収入の仕組み

 

Youtubeアドセンスに限って言いますと、ざっくり言いますと、1視聴回数あたり0.1円、という考え方です。(ただし2018年2月の収益化の厳格化からは若干上昇しています)

 

なので、

 

月50万回再生→約月5万円の月収

月100万回再生→約月10万円の月収

 

というのが一つの目安です。(分野によってはもう少し低いものもあります。例えば、芸能系やテキストスライド系、恐怖系など)

 

→【関連記事】Youtubeアドセンスでネット副業 実際のところ稼げるのか?【2019年最新】

 

・Youtubeアドセンス向け動画作成には作業時間が必須

 

Youtubeアドセンスで収益を得る源泉は、継続的な動画投稿を行い、視聴回数を回す施策を行う事です。

 

つまりは、リサーチを行い、実際に動画撮影、動画編集、サムネイル作成動画投稿等々、色々なセクションの作業が必要になります。

 

・Youtubeアドセンス収入が発生し始めたら効率化の為に外注化を検討

 

Youtubeアドセンスで月5万円の収入が発生継続したら、外注化への投資をおススメします。

 

特に、その後、月10万円、30万円、100万円を本格的に目指すのであれば、仕組み化や拡大化が必要なので、次へのビジネスへの時間を確保する為です。

 

→【関連記事】【応用編】サラリーマンのネット副業は仕組み化とビジネス化(拡大)

 

 

具体的な外注化できる作業です。

 

①ネタ探し

②リライト作業

③ナレーション

④動画撮影

⑤動画編集

⑥サムネイル作成

⑦動画アップロード

 

①ネタ探し

 

テキストスライド系動画の元ネタを、探してもらう作業になります。

 

これ系の動画の元ネタは、2chまとめや、ブログに多く散見されますので、そこの抽出作業を、まとめて外注します。

 

※ただし、単純なテキストスライド系動画は、今後収益化審査に通らない可能性が高いので、あまりおススメしていません。

 

→【関連記事】Youtubeアドセンスでテキストスライド動画は稼げる?稼げない?

 

②リライト作業

 

①で得た元ネタを、オリジナルから、リライト(書き換え)する作業です。

 

元ネタと大きく変える必要があるので、結構時間が掛かります。

 

元ネタを掛け合わせたり、足したり引いたり、登場人物を変えたり。

 

この作業は、①ネタ探し と同じ工程で行ったほうが効率的だと感じます。

 

③ナレーション

 

テキストスライドの読み上げや、おもちゃ動画の声(女性のアテレコ)などを行ってもらう工程です。

 

単純なテキストスライドよりは、肉声の付加されたスライド動画の方が、より動画らしく感じます。

 

また、女の子向け動画に参入、かつ本人が男性の場合は、女性声を外注として行ってもらう事も可能です。

 

→【関連記事】Youtubeアドセンスで収入が伸びやすい「子供向けおもちゃ動画」で女の子をターゲットにした場合

 

④動画撮影

 

おもちゃ動画や撮影系動画を撮影してもらい、その動画素材を得る方法です。

 

自分自身に特技や趣味なかったり、どうしても撮影できない場合は、効果的です。

 

→【関連記事】Youtubeアドセンスで単価や収益収入が高い分野ずばりこの分野!その2 撮影系

 

⑤動画編集

 

撮影された動画を、編集する作業です。④動画撮影と並んで、時間を要する工程です。

 

動画をカット割したり、BGMや効果音、装飾を施します。

 

こちらに関しては、④動画撮影の工程と同じ外注さんで出来るなら、効率が上がります。

 

⑥サムネイル作成

 

動画イメージや世界観を表現するサムネイルなので、とても重要な工程です。

 

女の子向けおもちゃ動画の場合は、手の込んだサムネイルが好まれる傾向にあるので、画像編集ソフトに長けた外注さんがいれば良いかと感じます。

 

→【関連記事】YouTubeアドセンスに最適で効果的なサムネイルの構成と作り方

 

⑦動画アップロード

 

完成動画のアップロード作業も、比較的時間が掛かります。

 

この部分も、外注化可能ですが、アカウントにログインしてもらう作業になるので、人間関係が出来て、信用構築が出来た外注さんに依頼した方が良いでしょう。

 

動画外注化のポイントは、自分が監督になって、チームを指揮命令するような立場になるイメージです。

 

・外注化しない方が良いセクション

 

個人的には、この工程に関しては、外注化しないほうが良いと感じます。

 

動画チャンネル戦略のキモにもなる部分ですし、ノウハウを注入する部分にもなる為です。

 

①リサーチ

②動画コンセプト

③タイトル作成

 

・効率が上がればアドセンス以外の収入の柱を構築する

 

外注化の一番の目的は、自分の時間を生み出し、次なる収入の柱を構築する為です。

 

収益収入アップの為の施策例です。

 

①複数チャンネル展開

②異分野参入(ブログ→情報発信)

③運営アドバイザー

 

①複数チャンネル展開

 

アドセンス収入をさらに、アップさせる為の方法の一つです。

 

動画素材を更に編集して、違うテイストに仕上げる方法が、一番手軽にできます。

 

例えば、おもちゃ動画を撮影して、カット割を変えたり、BGMを変えたりすれば、今のところは別の動画だと認識されます。

また、全く違う動画分野に参入しても良いかもしれません。

 

→【関連記事】【動画量産のコツ】YouTubeで顔出しなしで作成|ネタどうしよう?撮影方法と編集方法

 

②異分野参入(ブログ→情報発信)

 

 

例えば、動画内容をテキストで表現して、ブログ化して、ブログアドセンスを行って、ダブルでアドセンス収入を得るのも手です。

 

視聴者にとって、価値あるコンテンツであって、相互にリンクを貼れば、行き来して、相乗効果が生まれます。

 

また、物販アフィリエイトや、メールアドレスを取得して、高額商材や、情報教材をアフィリエイトするのも、一つの方法です。

 

※但し、価値あるコンテンツを作成して、視聴者にとって、価値ある導線を引くことが必要最低条件です。

 

→【関連記事】【進化系】YouTube(ユーチューブ)アドセンス+特化ブログ+メルマガ 複合戦略

 

③運営やアドバイザー

 

Youtube動画チャンネルを運営して、アナリティクスを駆使して、収益を上げるスキルを身に付ける事ができれば、サロンや美容院のYoutubeチャンネルを請け負う事は、十分に可能です

 

Youtube周りのスキル一式は、それをしない方々にとっては、とてもすごいスキル思えるらしいです。

 

→【関連記事】Youtubeで習得した動画作成スキルを活かして小さなリアルビジネスを始めてみる

 

→【関連記事】Youtube動画で稼ぐと決めるサラリーマンユーチューバー

 

・そして【パラレルワーカー】【ダブルパラレルワーカー】を目指す

 

本業を死守しながら、まずは本業並の収入である【パラレルワーカ】を目指し、次は、もう一つの収入の柱を構築して副業で月100万円の【ダブルパラレルワーカー】を目指します。

 

※ダブルパラレルワーカーとは、このブログの造語です。

 

【ダブルパラレルワーカー】になれば、色々な選択肢が生まれるので、視野が広がります

 

本業死守しつつ、この【ダブルパラレルワーカー】まで目指しましょう。

 

→【関連記事】副業(ネット副業)を継続する為に本業をどうする?【転職以外の方法も考えてみる】

 

・まとめ

 

Youtubeアドセンス収益収入アップの為の効率化施策の一つ、【外注化】は有利な方法と言えます。

 

ただ初期の段階は、まずはアドセンス収入でるまでは、アドセンスに集中して収益を投資に回す、というイメージで行えば、リスクを減らす事が可能です。